2012年08月26日
頂きましたm(_)m
いよいよ本格的に年貢を納めたワタクシ・・・
その決意が余程心を打ったのか・・・
お祝いと称し とある方からこんな送りモノが

店名が隠れてませんが・・・(苦笑)
中身はコレ・・・
↓
エメの8本ヨリ(喜)
シャクった時のノイズが少ないとかどうとかで・・・
以前から興味はあったのですが、単価の問題は導入を見送ってきたシロモノです

性能も4本ヨリの初代エメと×6で満足してましたし・・・(焦)
0.8号ですので、使う場面は限られてきますが・・・
後半戦、有無を言わさぬゴリ巻き・ウインチ等が必要とされるシチュエーションで登板させてみます

ともあれ、ラインは有るにこしたことはありません!
この心遣いには感謝感激・・・
酒ちゃん殿、この度はありがとうございましたm(_)m
・・・え?
アユ??
先日、今期最終戦をホームにて敢行してまいりましたが・・・
一日やって16匹と大玉砕でしたorz
ただでさえ少ない今期の天然モノ・・・
どうやら、投網によって捕り尽くされたようです

流暢な『福島弁』を話す老人2名に超接近戦を挑まれ・・・
根掛かり回収やら何やらで散々ポイントを荒らした揚句・・・
「浅すぎで、だみだぁ~」
と、捨て台詞を吐いて去っていきました・・・

いや、そのくらい見ただけで解るだろが!
激シブ・単発に苦しむあまり・・・
心の中で、上記のツッコミを入れたとか入れてないとか・・・(笑)
後半は結婚式で流す予定のDVD撮影・・・
放送禁止用語こそ無いものの、『to殿』との会話は非常にデンジャラス。
ほとんど二次会専用VTRになっております(苦笑)
ご希望の方には『標準語字幕スーパー入り』に編集のうえ配布いたします(爆)
厳しいシーズンでした・・・(涙)
あちこちの川に浮気したのがマズかったですね

数行ってないうえに、貧果続きでは目も当てられません。
奥入瀬の1匹と安比の2匹が効いてます(汗)
さ! 来月からはアオリイカですよ!!
弾薬の補給もしとかにゃなりません(まだ買うか? 猛爆)
では、仕事行ってきますm(_)m
93
2012年07月14日
灯台下暗し・・・
アユ解禁から、2週間・・・
秋田のホームは壊滅状態・・・
隣県の近場は、タイミングが悪かったのかいまひとつ・・・。
やむを得ず・・・
屈辱的ではありますが、早くも地元のドブ川での釣りを敢行しました(汗)
7月12日 熊原川 減水
この日は朝から雨・・・
マニアに絶大な信頼を得ているY天気は一日中雨の予報です(笑)
別の予報では・・・
夕方からは晴れるものの、また翌日は雨・・・。
未収穫の豊後梅を眺めながら、ふと思います・・・。
川増しするとしたら、今日がラストチャンスじゃね?(焦)
こうなりますと、梅もリンゴもヘッタクレもございません

雨合羽を着ると見せかけてインナータイツを履き・・・
畑に行くと見せかけて、軽トラ乗り込み レッツ ラ GOです(駄百 爆)
ノラ仕事の拠点 旧潜伏先から車で3分・・・
スク水と遊魚券を同時に扱う、夢のようなショップ
に、到着


地元だと言っても・・・
別に通いつめるつもりはありませんので、とりあえず日釣り券を購入

入口付近に並べてあるスイムウェアに後ろ髪を引かれつつも、そそくさと退店・・・。
お次はタネ鮎です(焦)
車で30秒ほどの販売店へ


が・・・
悪天候のため、休業いたします。
との張り紙が

パチ屋にでも行ったのか、ケータイにかけようが店にかけようが連絡つかず・・・(滝汗)
雨でも降らにゃあ釣りに来れんヤツも居るんだぞゴルァ!!
と・・・
心の中でシャウトし、南に車を走らせます


煽 「金田一の『劣りアユ』しかねぇなぁ・・・」
などと考え走っておりますと、ゴールデンブリッジ下で鮎釣りをされている方が

あわてて車をUターンさせ、その方にコンタクト

ポツポツ掛けており、友舟に余裕はあるとのことで・・・
事情を説明し、オトリ鮎を譲って貰うことに(焦)
迷惑極まりないお願いにもかかわらず、その方は笑顔で快諾・・・。
2匹のアユを寸志とデミタスで分けてもらいました

この場をお借りして、お礼申し上げますm(_)m
これにて、ようやく準備完了

混雑覚悟で覗いた『大春裏』・『JC裏』(いやん)共に人影は無し・・・

ポイントの多彩さからポイントは前者を選択

11:45 実釣開始!
クイーンの0.05に、針は先日巻いたG社 バレンの6.5号でスタート。
オトリを出すなり、足元の波立ちでヒット

流石は地物の鮎。
馴染みが違います

が・・・
感心してるやいなや、掛かるなりバレました

サカサを打ち直し、リスタート・・・。
すぐさま、少し沖の石周りで「ゴゴン」と

手尻の設定を間違ったのか、なかなか品物が浮いてきません(焦)
慎重に吊りこみ・・・
やりました(喜)
しかし、その後がイマイチ

掛けども掛けども、クチ・エラ・目玉・・・
掛かりどころが良くなく、いちいちハマります(汗)
大きな雨粒が落ちてきました。
減水時は、チョットのきっかけ思わぬところで追いが活発になったりします

底まで丸見えなくらいの浅場を攻めてみようと思います。
少しシモにある、瀬の開きに移動

SMTが得意とするらしい『横の動き』で探りを入れてみます(まだ解らんのかい 爆)
掛かります(驚)
バカスカとまではいきませんが、ひとつの鏡で6匹ほど入れ掛かりになります

ビリ鮎の肝掛かりをサインに、少し前進します。
筋ひとつ向こう側の鏡で、また入れ掛かり

前アタリのモワモワ感が無いままに掛かります。
ここでは、V長良の6.5号が合いました。
アブラっパヤのクチ掛かりを合図にまた移動。
岩盤底に玉石の絡む深トロを泳がせてみます

『ガツガツ』
と来たあとに、『ズシン』と来ました。
無理はせず、逆にこちらから立ち込んでいって掬ったのは本日最大の22センチ級

5.5ミリ鼻カンをの挿入を試みますが・・・
養殖モノのため鼻の幅が厚いうえ、背中と腹が出すぎてて握りにくい(焦)
コヤツは舟に直行となりました。
シモの瀬肩まで探り歩き、まあまあの感触

釣りを開始した地点に戻り、自分のカマを掘ってみます(馬)
残念なことに、よく釣れます(苦笑)
補給が早かったのか自分の釣りが雑だったのか・・・
自分で言うのもなんですが『ここぞ』というところは高確率で釣れました(汗)
で・・・
時計に目をやりますと、もうすぐ4時半

畑に行った事になってましたので・・・
当りんご園の社長が帰宅するまでには、家に戻って着替えを済ませとく必要があります(焦)
まだ粘れば出そうでしたが、ここで納竿としました

本日の釣果は・・・
オトリを引いて、ちょうど30匹でした(喜)
現場で数えた時は31だったのですが、家で数えたら32居りました

どうも、数も勘定出来なくなったようです(爆)
灯台下暗し・・・
半日釣ってこの数でしたので・・・
単純に釣るだけでしたら、現時点では地元が一番と言うことになりますね

釣趣はともかく(焦)
食味はさておき(激焦)
上流は『びっこ町』から流れてきたと思われる、ニンニクマルチ(グリーン・半黒)に複数回根掛かりしました

ほにほにほにほに・・・
楽しんでおきながら言うのもなんですが、コ汚い川ですわ・・・(呆)
それではまたm(_)m
竿 グランドスリム95
天糸 PE0.3 水中 ナイロン0.4 + ハイテク0.05 + ナイロン0.3
針 V5-B 7号 V長良 6.5号 バレン 7号 フックK 6.5号
45
2012年07月10日
にっか…


んなモン飲んだ日にゃあ、間違いなく逝きます(焦)
アルコール分が入ってれば大概OKなのですが、アレ系とワインだけは無理です

さて、日課…
潜伏先に戻り、先ず35缶の第3をストマックに炸裂させ…
手の震えが収まったところで、アユの針巻き(アル中 爆)
今宵のクランケは、G社のバレル…
もとい、バレン

合わせるハリスは、マジハリEXの1号。
今季より『マルト』の根巻き糸を使ってみましたが、思いのほかビシッと締まってイイ感じです

ま、張り切って巻いてますが…
この調子ですと、今季の出番は無いんでしょうなぁ…(汗)
2012年07月08日
空回る・・・
先日開花した『福耳とうがらし』ですが、順調に育っております

一番花は早採りするつもりですので、もう何日かしたら食べれるハズです。
園芸も楽しいモノですね

え? アユ釣り??(汗)
ああ・・・
そういえば行きましたねぇ・・・(遠い目 爆)
正直、かつてこれほどまでにブログアップを躊躇った日は無かったと思います・・・

釣りには行った・・・
しかし、ブログアップに値する中身があるのかどうか・・・。
グダグダ行っても始まりませんので、意を決しアップいたします(苦笑)
中身薄につき、今回は2釣行ぶんです


友舟を新しくした・・・
念願だったグランドスリムも買った・・・
「今年は良くないよ・・・」
現地特派員からの無情な報告にもめげず・・・
『どうせ釣るなら、良かれ悪かれホームでの解禁日・・・』
そう思った時点で、そもそも間違い

期待薄な状況に、早々と下見を諦め・・・
17:30 『居酒屋ごん太』にて、前夜祭開幕
歌姫Aちゃんの作ってくれる樽ハイ ライムが旨すぎて、ついついオーバーペースに・・・。
案の定・・・
前夜祭閉幕のころには生ゴミと化し、to殿邸帰着時間は記憶に無し(苦笑)
7月1日 藤琴川・粕毛川 ド減水
まさかの解禁日 07:30起床(やっちまったな! 笑)
慌てて現場に向かう『生ゴミ』2名




よほど状況が悪いのか・・・
この時点ですでに、車のハッチを開けてディレクターズチェアに座り込んでいる方々も・・・(汗)
迷走を繰り返し、ようやく釣り人の居ない瀬を発見!
ただ、アユも居なさそうですが・・・(苦笑)
フライング気味にto殿が実釣開始。
ワタクシはと言えば・・・
フライング気味の肛門をなだめるため、お誂え向きの草ムラ目掛けて猛ダッシュ(汚 爆)
しばし後・・・
『酔っ払い』復旧する・・・の図(笑)
モザイク越しではありますが、顔のムクみ具合から昨夜の激闘ぶりをご想像ください

で・・・
背景の底石からお判りの通り、ここはまったく魚っ気が無いため場所移動

二ヶ所目にてようやくワタクシも始動。
しかし、ここでは2バラしのみ

無人の瀬で、ヘチで2つ掛かっただけとは・・・
仮に、直前まで誰かがやっていたとしてもありえない数。
やはり川から気配が感じられず場所移動


3ヶ所目は藤琴川の上流部。
『どのみち、数は知れている・・・』
どうせダメなら、マズい下流部より美味い上流部で心中することに決定。
岩盤と玉石底の絡むにトロ瀬にオトリ鮎を通し、ようやく今季の初物を拝む・・・

掛かったは掛かったで、そこからまた地獄・・・。
次の1尾はそこから200メートルほど上流

アユ、天然はおろか放流モノすらおりません(呆)
15:30・・・
『おそらく、もうココへは来ない・・・』
そう思い、竿を畳んだ解禁日でした(苦笑)
グラスリのSMT??
良いもクソも、たった3匹では何も解りません(汗)
7月4日 安比川 ド減水
この日は、某店長のススメで安比川に。
給油やらオトリ確保やらで、実釣開始は8:30。
先ずは連日釣り人の絶えないメジャーポイントを叩いてみます。
大石周りには鮎がギラギラウヨウヨ・・・

「ちゃんと居るじゃんよ!」
ただ・・・
解禁から4日目ともあり、情報では日増しに釣果は落ちているとのこと

それでも、天然遡上に頼りきってバケツひとつ程の放流で漁業権を主張している秋田の川よりはマシか?
瀬の開きにある石周りにオトリを誘導・・・
ゴリゴリ ビリビリ・・・
秋田では聞くことのできなかった感度が手元に伝わります。
それでも水温を考えますと、朝イチからバンバン追ってもおかしくないのですが・・・。
川に落ちる影を考え、立ち位置を対岸側に移したところで本日のお初は18センチ級

仕事中に応援に来てくれたD輔殿と合流。
「橋の下に良型が群れている」
とのことで、慣れない竿での泳がせ釣りに挑んでみますが・・・
ゴヤゴヤと居る群れから抜けたのはたったの1匹

どうも、平場より石周りをウロチョロさせているほうがイイようです(焦)
いっこうにペースが上がらないものの、ポツリポツリと追加に成功。
一通りチェックし終えたところで場所移動


二ヶ所目も大石の点在する瀬に入ってみます。
今回はいろいろ試したいことがありましたので、リスタートついでに穂先をオプションのチューブラーに交換

始めるやいなや、大石周りでの止め待ちに『ガツンっ』とヒット

良いサイズ(嬉)
解禁直後にしては上出来でしょう

コイツをオトリにし、すぐさまもう1匹追加!
入れ掛かりです!!
同じ石裏のヨレにオトリを入れ、次なる1尾を待ちます。
『ココン ココン・・・』
と手元にシグナルが伝わり、オトリ鮎が下流に落ちていきます・・・。
しかし、一向に針掛かりする気配無し

「針ケラれたか?」
そう思い、オトリを回収しますと・・・・
『川ジャーニー』が炸裂してました(爆)
画像中央のゴミみたいなのがソレです

川の名を冠した下水道『THE 馬☆川』の支流ではありすが・・・
カジカが居るとは、ここは捨てたモンじゃありませんねぇ・・・。
変な事に関心しながら釣りを再開しますが、その後は鳴かず飛ばず

感度の良い竿には『夢』がありません(汗)
たま~に手元にシグナルがきますが、ラインにゴミが触れたもの。
野アユの存在の有無がだいたい分かってしまいますので、ノー感じでは釣りに実が入りません

心のどこかでは「そんなハズは無い・・・」
などと思いあちこち探ってみますが、ここではあの2匹だけ。
この場に費やした時間は約2時間強・・・
その内、釣果は開始から5分ほどのうち(苦笑)
思い切って下流に大移動


過去に実績のあった場所を攻めてみますが、川の流れが変わった事に加えこの減水(汗)
ハミ跡は見られたものの、肝心の犯人は見えず・・・。
ものの30分程度で竿を畳み、この日の釣りを終了といたしました

え? SMTとチューブラーの違い??
12匹やそこら釣果では何がなんだか・・・(爆)
ただ、気のせいでしょうか・・・
引き抜きはSMTの方がラクだった気がしました(焦)
いざ解禁ともなれば、心踊り血が騒ぐのがアユ師の性・・・
しかし、この減水では打つ手が限られるのも仕方ありません

今季二度の出撃は、見事なまでの空回りでございました・・・。
あまり遅くならないうちに、1メーター級の増水でリセットかけたいところですが・・・
こればかりはどうにもなりませんね。
今年の雨・・・
降る所には降ってるんですけどねぇ・・・

それではまたm(_)m
1日
竿 グランドスリム95
天糸 PE0.3 水中 ナイロン0.4 + 複合0.05 + ナイロン0.3
針 V7 7号 エアーマルチ 6.5号
4日
竿 グランドスリム95 (午後からOP穂先)
天糸 PE0.3 水中 ナイロン0.5 + 複合0.06 + ナイロン0.3
針 V8 7号 フックK 6.5号 バレン 6.5号
15
2012年06月30日
2012年05月28日
私の鮎竿遍歴・・・
「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ・・・」
これは、イベリコ・金華・東京エックス・・・
世界中のブランド豚を抑え、日本でもっとも有名な豚の迷言です・・・。
『咲かねぇ花は、ただの草だ・・・』
これは、もっとも栽培が易しいとされるシバザクラを定植直後に見事枯らしてしまった豚の迷言です・・・。
当ブログをご覧の皆様、こんにちは 『その豚』ですm(_)m (笑)
さて、本題に移る前に・・・
『さら地』にしてやりました!
シバザクラ、その後・・・。
あんな、植えてもなんの足しにもならん草なぞクソ喰らえです

これからの時代はししとうです!
ししとうをヤミ市に売ってひと儲けするのです!!
数ヶ月後、今度はどんな迷言が出るか乞うご期待(苦笑)
さて本題・・・
これまで、数々の鮎竿を使用してまいりました・・・。
現在となりましては、所有する竿のメーカーに極度の偏りがみられますが・・・(苦笑)
画像の他には、G社のエクセル塩の9メートル・競技スペシャルV2の引早100もございます・・・。
鮎デビューは中だるみもピークを迎えた中学2年・・・
初めて所有したのは、叔父から頂いたオリムピック社の年代物。
名前は失念してしまいましたが、何かの『中硬調 100』というヤツ

時代が時代ですのでアレですが・・・
感度・パワーのへったくれも無し!
重い・柔い・感度が悪い・・・
男性自身で言いますところの短小・包茎・早漏・・・
言わば、鮎竿三重苦(笑)
今、敢えて評価するとすれば、洗濯物を干す際に使ったほうが幸せになれるレベルの代物でした・・・。
それでも、当時は初めてとなる『自分の鮎竿』・・・
毎釣行後はかかさず手入れ。
『からまん穂先』を移植してみたり・・・
「これではハナシにならん!」と師匠に言われ、せっかくの穂先を詰められたり・・・
「郡上竿みたいなスタイルが似合うかもしれん!」と、師匠に握り部分に『籐』を巻かれたり・・・
親父に貸すなり、川原でブチ転んでヘシ折られたり・・・
折れたところに、師匠が自ら車で踏んづけて折った『銀影競技』を移植したり・・・。
真ん中だけ白い、黒い鮎竿・・・
川では一番目立つ、不格好な竿でしたが・・・
自分で買えるようになるまではガマン!と、長きに渡って使っておりました・・・。
最後はリンゴ畑の端っこで、カラスよけのビニル製の目玉を吊るすことで波乱万丈な生涯を閉じました(哀 爆)
脱線してしまいました(焦)
で、昨シーズン・・・
解禁二日目に起こった、玉口欠けのトラブル・・・

できれば、完全なカタチで退役させたい・・・。
そんな思いから、10ウン年酷使してきた銀影競技スペシャルを退役させ・・・
D輔殿のご好意で、アルトマイスターⅡを中古で購入したのですが・・・
<中略>(苦笑)
と、いうワケでありまして・・・・
コレ逝きました!(馬)
・・・なんとでも言ってください

一生モノのつもり・・・
それなりの覚悟を持って買いました(焦)
毎晩一緒に寝るつもりです(潰すぞ 爆)
購入先はいろいろ悩みました・・・

悩んだのはグランドスリムの95と銀影競技SP A95・・・。
最後となる鮎竿はモ釣りにお世話になるつもりでしたが・・・
D社へ直談判してまでサンプルを取り寄せて振りに行ったのですが、アユ釣りのアの字も知らんような下っ端店員をつけて寄越す始末

挙句の果ては「その竿って、どうなんですか?」と来たもんだ(呆)
13・4万の安竿買いに来てんじゃねんだぞゴルァ!(怒)
仮にもフラッグシップ・・・。
高級外車を買いに来た客に、お茶汲み兼事務員を担当につけ
<以下略>
で、その足で帰りにT和田市の鈴釣りに発注(鬼 笑)
もちろん、オプションのチュープラー穂先も逝きました!
これからの生活を悲観しながら待つことしばし・・・
先日めでたく、ワタクシの手元に嫁いでまいりました・・・(苦笑)
もう後戻りできません

支払い総額、30ウン万円・・・
一ヶ月のお小遣い、2万5千円・・・
タバコ、やめます・・・(涙)
そのぶんを借金返済にまわすつもりです

素振りでの印象は、またこの次の機会に

実釣でのインプレは、五代目グランドスリムが発売になる頃にでも・・・(爆)
それではまたm(_)m
2011年07月18日
シェイクダウン・・・
縁あって、先日嫁いできた『マイスター Ⅱ』。
畳とアユ竿は新しいほうが良いのか・・・
早速そのシェイクダウンに行って参りました。
当ブログをご覧の皆様、こんにちは 煽狂ですm(_)m
ワケあって、ようやく今季3度目の出撃・・・
そのお供は、今季初出撃となる『玉M殿』

オーダーを受けたリンゴジュースとニンニク共々氏のマシンに乗っけて頂き、いざホームを目指します


配達終了後・・・
さっそくその場で作戦会議・・・
作戦会議と言えば聞こえは良いのですが、中身はタダの酒盛りです(笑)
開始が遅かったぶん、実飲時間は短く・・・
G2にポイント移動するも、やはり馴染めない雰囲気に酒が進まず・・・
日付けが変わる頃には撤収

そして、恒例の・・・
to殿の奥様との酒盛り・・・(苦笑)
当夜は25時まででした(焦)
05:30 起床
4時間半も寝れれば充分でしょう

身支度を整え、いざ出撃!
普段は5分のところを・・・
ペット飲料を売っている自販機探しに手間取り、10分ほどかかって到着


2名ほど先行者がおりますが、ルアーによるヤマメ釣りの方々でした。
いつものオトリ屋のオヤジから日券とタネ鮎を購入・・・
今回は天然・養殖とも準備しているとのことで、迷わず天然モノをチョイス

解禁当初の貧果が響いているのか、3連休中日にもかかわらず川に鮎師の姿は無し・・・
いざ実釣開始

『玉M殿』は得意の瀬肩、ワタクシは得意の平瀬に入ります。
『アルトマイスターⅡ 中硬硬90』に天糸はPE0.3号。
相性チェックのために仕掛けは数々持ち込みましたが・・・
竿の曲がりを見るために、まずは複合メタルの0.07で強引に竿を絞ってみます

瀬頭の波立ちから釣りはじめますが・・・
開始30分、何も起こらず

途中何度もオトリ鮎が不審な動きをしてましたが、それが何なのか解らず(焦)
正直、同じ銀影競技でも、ノーマルとスペシャルでは天と地ほどの性能差があります・・・。
価格帯はノーマル競技と同じでも、味付けの違う竿ですのでコレはいたしかたありません

『ゴトトっ』
とオトリが震えたあと、グ~っと竿先が絞り込まれます

初物でしたので、やりとりは慎重そのもの。
ほとんど目前まで寄せておき、そこからゆっくりとクレーン

思ったほど大きくありませんでした(苦笑)
このサイズにここまで曲がるのか?(焦)
その前に、朝イチの瀬頭でいきなりこのサイズか?(爆)
その下の深みを狙ってみます

引いたり泳がせたりで目の前全てにオトリを動かしますが、どこもイマイチ。
川底のある一画が松崎〇げるばりに黒光りしております

騙しだましオトリをその周辺に誘導・・・
目印がフワッと弛んだ直後、シュパっと水中へ!

コイツは強烈(焦)
グングン上流に遡ったかと思えば、今度は流れに乗って一気に下ります

「この野郎!」と、太目の水中糸を活かし竿を絞ってみますが・・・
なかなか鮎が浮いてきません(苦笑)
何とか引き抜き、ようやく決着

それでもこのサイズ(汗)
ホームF琴のべっぴんアユでした

周りにアユ師は居らず、平和な釣りになります・・・。
ただ、釣りの中身も平和そのもの(苦笑)
アユが掛かれば、その1尾毎に新たな感動が生まれますが・・・
ただ、今日はその間隔が長すぎるのです

橋の上に見慣れたクルマが・・・
偲ぶ会メンバーの『I 氏』も来Fしたようで、しばし釣りを中断して情報交換。
K毛に向かう氏を見送り、釣り再開

再開直後・・・
今度はto-line殿がご子息を連れて激励に来られましたが・・・
「瀬肩の玉M殿は早くも2桁・・・」
と、新竿に馴染めず焦っているワタクシにプレッシャーだけを与えて風のように去っていきました(猛爆)
なんでも、若美の海岸で目の保養をするのだとか、しないのだとか・・・。
リスタート

大きく移動し、下流の岩盤メインの場所をやってみます。
ギャラリー前で4連荘するも・・・
サイズはどれもワカサギ級で、しかも最後の1尾はバレました

オトリ交換が上手い事逝かずにハマります(焦)
岩盤のスリットを丁寧に探っていきますが、掛かるサイズはどれもコレも

ここは稚鮎の学校か?
やれば永遠に釣れそうでしたが、タネにならないサイズばかり掛けても仕方ありません。
友釣りは循環の釣り・・・。
良さげな所のみを叩き、移動。
ザブザブ流れを漕いで、玉M殿の荒らす瀬肩へ

放尿休憩ついでに、ハナカン周りと下ツケ糸をリフレッシュ。
オトリを吟味し、実釣再開

セオリーどおり、手前から探って奥のほうへ・・・
水中に閃光が走り、ギュイィィィィンっと目印が上流にブッ飛びます

久々の18センチ級。
コレが起点となり3連荘

少々間をおいて、また3連荘・・・。
が、後半の3匹はマメ過ぎてオトリにならず

今日の課題はココです

絶妙なタイミングで掛かるワカサギサイズ!
たしかに天ぷらは絶品ですが・・・
こんなサイズばかり拾っていても楽しくありません(苦笑)
しかもそれが、オトリ鮎の移動中に引っかかるのではなく・・・
一丁前にボッたくって来て掛かるのです

注 ボッたくる → 追っかける
これでオトリ鮎の続投を余儀なくされ、ハマりに至るパターンが目立つのです。
彼奴等は玉石に着いているのが解りましたので、大石周りでオトリをウロウロさせますと・・・
『今日イチ』が釣れました(喜)
やっとこさの引き抜きでした

が・・・
大石ひとつに着くアユの数なぞ、たかが知れております

位置取りを変え、次の目標までアユを泳がせますが・・・
その途中でワカサギサイズのゲリラ攻撃を受けます

いつもの様にケラれりゃ良いモノを・・・
こんな時に、限ってエアーマルチの6.5がスパスパと掛かります。
数が伸びることはイイ事ですが・・・(悩)
結局、ハマりを繰り返しながらも夕方まで釣り続け・・・
ちょっと微妙な42匹でした(汗)
慣れない新竿・・・
そりゃそうです

10年近くも使い倒した競技SPと比べますと何もかもが違います。
感度・長さに加え、硬さにトルク・・・・
何一つ共通するところが無く、まったくゼロの状態からのスタート・・・。
1日使っただけでは、竿の性能の1割も解ることはできないと思いますが・・・
アユを獲るのでは無しに、アユを愉しむ竿・・・
この点は理解できました

1尾1尾とのやり取りが楽しくて仕方ありません。
ただもう少し感度があったなら・・・(苦笑)
あと15歳も年を取ったら、最高の相棒だったかもしれません

15年後・・・
あのD社にこんな品のあるデザインのアユ竿があるのかどうか・・・(爆)
どうせ赤ベースに黄色でデカデカと『アルトマイスター』なんてデザインしそうで怖いです(猛爆)
このままですと、次戦のアベレージが14センチくらいになりそうなホーム・・・
かな~りマズいですぜ!(焦)
次は領川侵犯かなぁ・・・(含笑)
それではまたm(_)m
PS
今年に入り数度訪れた『居酒屋 ごん太』・・・
しかしそこに、彼女の姿はありません・・・。
毎年毎年、アユシーズン限定で姿を現すワタクシ達をいつも優しく迎えてくれた彼女・・・
「もう今年もそんな時期だっけ~?」
と、優しく微笑んでくれた彼女。
酔っ払ったウマ共が語るディープなフェチトーク・・・。
下ネタが過ぎ、汗まみれの酔っ払いが凍りつきそうになるほど冷たい目線をくれたり・・・
あまりにネタが濃すぎて、目をまん丸にして驚いていた彼女。
思えば・・・
昨シーズン橋の上に見物に来てくれたのが最後になりましたね・・・。
なんでも、彼女は今・・・
某所にて第二のステージに歩を進めたとか・・・。
慣れない地での仕事は順風満帆とはいかないでしょうが・・・
Sちゃん、頑張れ!!
オジさんは、遠く南〇町の山奥から応援しております。
でも、たまには『ごん太』にヘルプに来てください(笑)
2011年07月16日
どうしてこうも上手い事逝かんモンかな?(汗)
しばし、ふて腐れておりました・・・。
その理由は、皆々様方のお察しの通り。
シーズン初戦から愛竿にトラブル発生

部品保有年数をいっつに過ぎているモデルのため、戦線離脱は確定・・・。
煽 「なりませぬ!」
「次が生涯最後の鮎竿になる・・・」
そう思い・・・
ゼニを借りてまで買うのなら、競技SPをやめて『グランドスリム』の95をチューブラー穂先で導入しようと思ったのですが・・・
この貧乏百姓のドコにそんなゼニがありましょう・・・

銀行のフリーローンは金利が高すぎて手も足も出ず(汗)
天下のJA様は、年収で引っかかり貸して貰えず(苦笑)
リンゴ畑を担保に借りましょうか・・・

いやいやいやいやいやいやいやいやっ!
間違いなく、畑は金融機関のモノになります(爆)
ある方のアドバイスでは・・・
ハンコの代わりに、刃物を持っていけばゼニを受け取れるそうですが・・・
それでは、人間としてアウトです(猛爆)
翌日の紙面を賑わすことになりますし・・・
アユ竿を振らずに、一生を棒に振ることになります(苦笑)
(ノ-"-)ノ〜〜┸┸
仕掛けも作らず、針も巻かず・・・
ひたすら酒に浸っておりました

で、先週の日曜日・・・
リンゴの『すぐり作業』二周目が控えており、段取り確認のために早起き


が・・・
どうしてもガマンならず、川に逃走(駄百)
先ずは『鈴釣り』にて日釣り券とオトリを購入

ちなみに日券は800円也。
そそくさと店を出て、向かった先は『奥』のほうのオイラセ川


放流河川・・・。
ヒトのこしらえたアユを狙うワケですから、『ホーム』の釣りとは勝手が違います。
煽 「アユが濃いのは橋周辺!」
と、勝手に決めつけ・・・
まずは各橋々をまわって状況確認。
が・・・
ただの1尾のアユも見えず(苦笑)
石の輝きがイマイチで、目立つのはゴミばかりです

放流から時間が経っていることもあり、遡上中に足を止めやすい各堰堤の下を見て回ります


ドコもかしこもいまひとつ(汗)
初場所ともあり・・・
下見に費やした時間は1時間半強。
ヤブ漕ぎで『蒼きイ〇ズ』の側面についた傷は数知れず(焦)
結局、道路からすぐそばの誰でも入るポイントをやってみます


先行者は1人。
後入りでしたので、挨拶を兼ねて今後の立ち回りを聞いてみます

「好きなところに入ってください」
とのことで、上流の瀬を釣らせて貰います。
いただいたアドバイスでは、場所移動で数を稼ぐ川だそうですが・・・
右も左も分からない状態での場所移動は、かえってドツボにハマる恐れあり(苦笑)
今回は、この場所で心中してみます。
川岸の葦にへばり付き、先ずは馬の背状の川真ん中から釣っていきます

竿は『赤競技 T』の95に、0.5号の天井糸と水中糸は複合メタルの0.05。
針はダイワのフックK 6.5号。
開始時の水温は18.5℃。
ただ・・・
なにぶん初場所ですので、この水温が高いのか低いのかまでは解らず(焦)
とりあえず放流アユとは特に意識せず、仕掛けは普段通りで逝きます。
金田一産の養殖オトリにハナカンを炸裂させますが・・・
5ミリのハナカンでは小さすぎ、慌てて6mmモノに交換

いきなりモタつきましたが、どうにか流れに放ちます・・・。
出すなり根掛かり

魚のクセに泳ぐ気が無いのか・・・
引いて根掛かり・泳がせて根掛かり・・・
池育ちの養殖モノは、何かと石の裏で休むことしか知らないようです(怒)
頭にキて後の道路にブ投げてやりたくなりますが・・・
1匹しかないオトリですので、ここはグッと我慢

背針をカマせ、流芯ド真ん中へ強制牽引

「ゴトゴトゴト・・・」
と、なんともマヌケなアタリでようやく1匹目。
背掛かりでしたが、ヘタレ竿でも難なく抜けた20センチ

放流モノって、こんなモンなんですかねぇ・・・(苦笑)
オトリを交換し、同じ流芯へ。
間髪入れずに同サイズが掛かり、一気にテンションアップ

が・・・
流れてきた大量の草が糸に絡まり往生します

糸切れを嫌ってテンションを抜いたところで掛かり鮎がバレてしまいましたorz
その後も流下する草との闘いが続きます(汗)
この状況下でも、ワタクシの周りはヒトだらけ

気が付けば午後1時

実釣2時間ほどで、7匹掛けて5バラし(呆)
水温は20.5℃。
ここで、流下ゴミの確認しやすい対岸のチャラ瀬にオトリを放ってみますと・・・
テンポ良くアユが掛かります

エグく攻めるために、針はカツイチV5の2本チラシ。
午前中攻め切れてなかった流芯を釣って数匹追加。
最後は、無人になったシモの瀬肩で見えアユ狙い

オトリを下らせたり回したりジャークしたり(爆)
皆様が立っていた場所でポツポツ拾い・・・
いざ、夕方の好時合!
が、番線や空き缶の切れっ端に根掛かりしたりと・・・
イマイチ釣趣に欠けるため、夕マズメは釣る事なく撤収

たったのコレだけ(涙)
かろうじて2桁でした

不完全燃焼・・・。
翌日からは、地獄のスケジュール

そんな中、『D輔殿』より入電・・・
D 『アユ竿、欲しい??』(含笑)
なんでも、アユ竿が無いために生きる気力を失ったワタクシを不憫に思ったのか・・・
どっからとも無く、中古竿の手配をしてくれてました(焦)
ただ、ワタクシはスポンサーの関係上D社か『G社』しか使えないのですが・・・(笑)
「今から行くから」と、待たされること数十分。
ほくそ笑みながら持ってきた竿がコチラ・・・
↓
来たぜ! 『マイスターⅡ』!!
これまでの銀影系とは一線を隔す、初の『巧匠』・・・。
『オヤジ釣り向け』
と揶揄される性能は、純粋に1尾のアユを心の底から愉しむため・・・。
黒を基調に濃紺をアクセントに入れたカラーリングは、古き良き時代の象徴(笑)
今の『D社』じゃ、こんなデザインは無理でしょうねぇ・・・

なんせ、ふくらはぎんトコに縦で『DA〇WA』ってカマすくらいですから・・・(猛爆)
飽きの来ないデザインは、しばらくアユ竿の買えないワタクシには持って来いですし・・・
竿の性能は、次の竿を買うまでには慣れるでしょう(焦)
正直言いますと・・・
メインにするにはどうしても95が良かったのですが、価格を考えれば二度目は無さそうな出物・・・

即決・現金払いと相成りました

ようやく、まだ『部品』の売っている竿を手にすることができました(貧 爆)
竿、買いました・・・。
ただ、釣りに行くゼニが無くなりました・・・。
『ササギ』売って小遣い稼がにゃ

それではまた(焦)
PS
ブローカー『D輔殿』、この度はお世話になりましたm(_)m
そして、今回ワタクシのために出品して頂きました『K藤様』、本当にありがとうございましたm(_)m
長さ・硬さ的には用途の限定されそうなモデルではありますが、1日でも早く・・・
「ああ、コイツになら譲ってやって良かったな・・・」
と、言っていただけるよう精進する所存でございます。
2011年07月04日
なんだかんだ言っても、ワタクシなんて所詮はこの程度です(涙)
先の週末を利用し・・・
遅い解禁日を満喫するハズでした・・・。
このワタクシが『7月1日』に稼ぐ・・・
奇跡です。
その日のためにマジメに働き・・・
それはそれは、楽しい解禁日になる予定でした・・・。
師匠の墓前に花やら酒やら手向けて出発・・・
明日の本番に備え、夕方に数時間ほど試し釣り・・・
この場ではスコンク(汗)
ホームに移動し、やりカスを叩いて3匹・・・(滝汗)
『ごん太』で反省会&前夜祭・・・
『G2』にてカラオケ熱唱・・・
はい、二日酔い確定(笑)
翌朝、『呼気に異常有り』で出撃遅延・・・
ガンガンに病むオツム、目の焦点は合わず(爆)
9時過ぎにようやく開始・・・
が・・・
愛竿『競技スペシャル』の♯3の玉口に、ド派手な欠けを発見(汗)
競技SP、終了・・・orz
急遽、『赤競技 T』がリリーフ登板。
『SP』と比べること自体がナンセンスですが・・・
ダルい・ニブい・感度が悪い・・・。
水温は14.5℃・・・
腕の悪さが拍車をかけ、それこそ鬼の様に釣れず(汗)
この条件でも、川には人・ヒト・ひと・・・
場所移動なぞ、夢のまた夢・・・
遡上途中の鮎が足を止める場所でタコ粘り。
数匹掛けたところで、『to殿の奥様』手製のおにぎりで腹ごしらえ。
早くもこの時点で、ほぼヤル気無し(爆)
朝はチビ鮎、昼過ぎ水温18℃で18~9が掛かり出すも・・・
ペースは変わらず、時速3~4匹レベル(涙)
針はV8の2本チラシで、フロント7.5号・リア7号のセッティング。
のんべんダラリのペースのまま、実釣終了(汗)
唯一の見せ場はギャラリー前での4連発。
残念、ここに極まる・・・
午後4時過ぎまで釣って、残念無念の25匹でした(涙)
どうも、人間の気の逸りにアユがついてきてない感がするのですが・・・
先月までの日照りが影響しているのでしょうか??
ワタクシの場合・・・
満足な竿もありませんし、今季はこのまま終了してもイイような感じです(苦笑)
煽狂でしたm(_)m
2011年06月24日
段取り八割・・・
偉大なる先人たちはこう言いました・・・
段取り8割・・・
つまるところ・・・
仕事などの成否如何は、段取りの良し・悪しにかかっている・・・。
と、言ったところでしょうか?

当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて・・・
先日、『ポチッ』と逝ったブツが届きました

今季のアユ装備更新の最終章。
コレ ↓
むふっ(笑)
例の如く某オクの即決モノです

昨年『玉M殿』に先を越され・・・
もう3漱石も余計に出せば新鋭の『SP-1060』が買える事もあり、悩みに悩んでいたのでしたが・・・
川歩きの性能にさほど差が無いと思いましたので、デザイン優先で候補の中で一番古いモデルにけてい

確かに、『1060』の新ギミックにも興味はあったのですが・・・
ヒモを結ぶのがイヤでしたら、最初から黙ってタビにすりゃあ良いワケで・・・(極論 爆)
届いた商品は、『玉M殿』に届いたモノとは違い・・・
長期在庫が祟ったのか、箱はスレまくりの褪めまくりでしたが・・・
別に、箱履いて釣りするワケでもありませんし(前向き 笑)
重要なのは箱よりフェルトです

一張羅のドライ用(笑)
あとは釣るだけ

2011 北東北主要河川のアユ解禁
まで、ついにあと7日を切りました!!
いやぁ、長かったですねぇ

今年は幸か不幸かリンゴの花芽も少なく・・・
摘果作業は既に終了しました・・・(含笑)
そして時間に余裕が出来たこともあり・・・
仕掛け作りも順調に進行中です・・・。
段取り8割・・・。
肝心なホームのアユの遡上を除いては渇水の影響もあり、今後の雨に期待するしかありませんが・・・
珍しく、それ以外はかなり順調です

ところがどっこい

今季は何ひとつ後先を考えずにアユ装備の更新を行った結果・・・
おかげ様で、今日現在 残金たったの460円(猛爆)
これでは、日釣り券はおろかオトリすら買えません

『段取り8割』・・・。
が、しかし・・・
段取りに気合いを入れすぎてダメになるパターンもあるようです(爆)
偉大なる先人たちにも、こんな『ウマ』は居りましたでしょうか・・・(猛爆)
それではまたorz
2011年06月13日
逝っちゃった・・・
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて・・・
かな~り地域限定のネタになってはしまいますが・・・
先日の



お昼過ぎに風が冷たくなり・・・
「コレは来そうだな・・・」
などと思ってはおりました(焦)
案の定、山のあちらこちらから雷鳴が轟き始めます

安全の為、早めに家に入り・・・
自身の安全のために燃料補給・・・(何の安全? 笑)
冷蔵庫に歩を進めますと、電話の辺りで「パンっ!」と破裂音

煽 「ん??」
と思うが早いか、頭上にて閃光と爆音が同時に炸裂

小屋のニワトリは大騒ぎ

少し間をおき、家の中がイイ感じで香ばしく臭ってきました(苦笑)
被雷?
欠陥住宅、いよいよ炎上か??(爆)
慌てず騒がず・・・
とりあえず、釣り具収納部屋からアユ竿とイカ竿を持ち出し家の外へ!


残念ながら火災には至っておりませんでした(チッ

破裂音のした電話の辺りを確認しますが、電気は通っているようです・・・。
ですが、日頃はかならず3つ4つランプの光っているモデムがおかしい・・・

どうやら、モデムが逝っちゃったようです(汗)
自慢の『廃スペックPC』を立ち上げてみますが、表示されるのは・・・
「インターネットに接続できません」
のアナウンスのみ

(ま、これは今に始まった事じゃありませんが 爆)
「ピ~ピ~ガ~ガ~」と雑音しか聞こえなかった電話は、モデムを介さず直で繋いでなんとかオケ

替えモデムの手配・入札中のオクへの対応でバタバタした数日を過ごし・・・
本日めでたく復旧しました

そして、文頭の画像にと至るワケです(焦)
まぁ・・・
繋いだのがワタクシですので、今後の作動に関しては保障できませんが・・・(苦笑)
さて・・・
前置きが長くなりましたが本文(またか 汗)
もう1つ逝ってたのがありましたので、そちらの紹介

むふっ(笑)
財力にえふりこきが勝った瞬間でもあります(苦笑)
サイズは当然、大デヴ対応のLLO

正直なところ、水が漏れなければ何でも良かったのですが・・・

PV4004の『これ見よがし』なデザインが許せませんでしたので・・・
フラッグシップモデルの『SP』を、豪快に現物を見ずに注文(笑)
とは言え、マジマジと現物を見てみますと・・・
スネ部の『流血パターン』も如何なモノかとは思いますが(爆)
この『ソルボ』なる緩衝材・・・
なんでも、某国の特殊部隊が採用しているエルボーパッド・ニーパッドにも使用されているとかいないとかで・・・
良いんだか悪いんだか(解らんのかい 爆)
その他のデザインに関しましては、ここ近年の『D社』にしてはマシ・・・。
基本的には先代モデルを踏襲しているようで一安心・・・
かと思いきや

なんじゃこりゃぁっ!(激焦)
なぜ両ふくらはぎのところに、こんなロゴを入れるのか・・・?
しかも、アルファベットを縦に書くセンスの〇さ・・・

しかも、無駄にラメ入り(爆)
遠くからですと派手なホツレにしか見えません(猛爆)
こんなモノにウン万円も払ったのか・・・orz
くそぉ、カタログだけじゃココまでは見えんかった

時、既に遅し・・・。
来年からは、バックデザインもカタログの載っけてください(焦)
確かに、立ち込めば見えない所ではありますが・・・
煽 「だったら無理して入れなくてもイイんじゃね?」(呆)
ってのが正直なところ

もう少し普通にデザイン出来んもんかいな(汗)
頑張っているんだろうけど、どっか『アレ』・・・
カタログスペックだけでは図れない何かがありますね(爆)
さ!
このタイツで今季のアユ釣りを頑張るぞ

それではまた(涙)
2010年08月29日
竿納め・・・
早いモノで・・・
8月ものこすところ、あと数日となりました・・・。
『ついこの前 開幕したばかり・・・』
そう思っていた今季の鮎シーズンも、あと数回の機会となりました

当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
今回もそこそこ長文ですので、ほど良きところでお戻りください(爆)
さて・・・
『弟子 殿』から受けた一通のメールにより、、一路ホームを目指すこととなった煽狂

その内容は・・・
「『支障』なら、三桁は狙えるかも知れませんよ・・・」
との旨

『ブタも煽てりゃ、木に登る』とは、正にこの事(爆)
ただ、先日の釣行では遠征組の『ボンクラ』共を相手にひと悶着あったこともあり・・・
正直、気分はノリません

『畳1枚ぶんのスペースしか釣るところが無い』というのがイヤなのです。
しかし、『イカ釣り強化月間』を翌月に控えた今・・・
今釣行が最終戦になる公算が大です

どうせ最後なら、得意のホームで・・・。
今回は当日出発を選んだため、朝の3時に家を出発


時間も時間ですので、とにかく快調なドライブです

05:00 目的地にほど近いコンビニに立ち寄り、昼飯や氷やらの必需品を仕入れ・・・
が・・・
財布には漱石が二人のみ(滝汗)
私のホームは、日釣り券が1000円・オトリ鮎が1尾500円

軽く計算したところ、自由になる銭は500円しかありません(汗)
たしか、ゼニは持ってきてたハズだったんですが・・・
現実に財布には2000円しかありませんorz
なぁぁにぃぃ・・・
やっちまったな!(懐爆)
カゴに入れていた全てを元に戻し、恥ずかしさで火照った顔でタバコを1箱買い・・・
逃げるようにコンビニを後にします





釣りをする前の段階で、早くも『残念』です(爆)
しかも、燃料の残りは8分の1メモリ・・・
このままでは帰宅すらままなりません(爆)
ただ、幸いにして・・・
口座の持っている銀行は、業務提携の関係で秋田県でも使用可能なハズです

釣るぶん釣ってから考えます!(馬 爆)
06:30 いつものオトリ屋の親父から遊漁券とオトリを仕入れ、ホームに立ちこみます。
今日が『最終戦』・・・
その覚悟で、ライン・針も準備万端です。
前日・前々日と続けて釣りをしていた『弟子 殿』からの報告で、状況はある程度把握しております。
迷う事無く、竿は『G社 競技SPⅡ』引抜早瀬の10メートル・・・
泳がせ釣りがメインですので、糸はハイテク0.05号をチョイス

針は掛かり鮎のサイズを見てからですかね

『弟子 殿』が2日で70数匹抜いておりますので、大きなサイズは釣れない気もします(苦笑)
開始直前の水温は18.5℃。
婚姻色の出た天然モノのオトリに鼻カンを通し、目の前の瀬肩に放ちます・・・。
・・・

いきなり釣れました!
『煮干しサイズ』の2連荘(悩)
苦戦の予感です

移動!

まだ川には誰も居りませんので、ザックリと探ってみます(焦)
瀬落ちの開きの浅場を攻めてみます。
「ビューン!」
と、目印が上流にブッ飛び・・・
ようやくマシなサイズ(焦)
バラしの累計が2匹となりましたので、ここで針交換。
エアーマルチ 6.5号 3本イカリから、バレン 6.5号(白) 3本イカリへ

とりあえずバレはなくなりました。
ペースが悪くポツポツとしか釣れませんので、このうえバラシていたのでは仕事になりません(苦笑)
今回のタフコンの原因でもある『弟子 殿』と合流・・・
朝イチにチェックした瀬肩に、二人並んで入ります

リスタート前に計ったところ、水温は20.5度。
未だに野アユ追いは本格化しないものの・・・
誰からも邪魔をされず、本日は心の底からアユ釣りを堪能できます(笑)
開始早々、ポツポツと掛かります!
バレも目立ってきましたが、単に針先の鋭さに問題があるようです。
そのすぐ上流では・・・
単発の『出汁サイズ』に苦悩しております(苦笑)
見かねて移動を促しても、いっこうに言うことを聞かず・・・

『支障』の意見を聞きたくないのか、よほどそこに思い入れがあるのか・・・(笑)
「さようですか・・・」と、構わず釣り続けます

水温は23度まで上昇!
「連荘があるかな・・・?」
読みがアタリ、小~中型までがテンポ良く掛かります!

入れ掛かりタイムもひと段落・・・
このタイミングで、差し入れの昼食を頂きます

食い物よりもタバコを選んだため、これには感謝感激です(苦笑)
昼食後のリスタート・・・
しかし、明らかにアユは見えなくなり、釣れるサイズも極小サイズ

釣れることは釣れますが、オトリが上手いこと回転しないため楽しくありません(汗)
オトリをおかわりすべく、友舟から交代要員を出そうとしますが・・・
そのつど脱走兵が発生

次の1尾のために、2匹に脱走されるといった残念な有様(苦笑)
逆に減ってるじゃん!(爆)
粘ればまだ出そうでしたが、オトリを交換できる可能性は低く・・・

朝二番に攻めた瀬落ちが無人です

私が入って以降、まだ誰も攻めておりません

すぐ下流の瀬では2名ほど釣りをしていますが・・・
どうも、スタイル的に泳がせ釣りはしなさそうです(失礼 爆)
余裕をコイて、平瀬の瀬頭から釣り下ります

水温の上昇が効いたのか・・・
朝は無反応だった瀬の中でも、活発にアユの追いがあります

ポロポロと拾って、本命の瀬落ちへ。
釣れます!

さきほどの場所に比べますとペースは悪いのですが、20センチ級が揃います。
で・・・
あっと言う間に夕暮れです(焦)
先の釣行で『ボンクラ』に囲まれた時は長く感じた1日でしたが・・・
楽しい時間は瞬く間ですね・・・(涙)
偏光無しでは、まだまだ釣りにはなるのですが・・・
17:50 前回の『ドブ川』釣行と同じ理由により、無念の竿仕舞い・・・。
「オレ、アユ食べないから・・・」
という『弟子 殿』から21匹寄贈してもらい、アユを〆ていざ帰路へ・・・
の前に、秋銀ATMへ(激焦)
終了時間5分前で、滑り込みセーフ


慌ててゼニをおろしにかかりますが・・・
青銀のカードは拒絶されました

どうも、扱いは午前中で終了したようです(苦笑)
丁度そのころは、珍しく入れ掛かるアユにゼニの事などすっかり忘れておりました

ここに1名、帰宅困難者発生(猛爆)
燃料残からして、県境近くまでは走れそうですが・・・
現地はド級の山の中です

悩みに悩んだ挙句、苦渋の決断・・・
『弟子からアブラ代を借りる作戦』(爆)
ダメ師匠炸裂です。
まさに『支障』です(哀)
釣りをしながら事情を説明しておりましたので、意外と話はすんなり通りました

良く出来た『弟子』に助けられました!
で、『to-line殿』 邸へ借り入れのために向かいます



燃料の消費を考え、念のため私にしては奇跡とも言える『法定速度』での走行です(苦笑)
が・・・
なぜか『to-line殿』 邸の中に招きいれられ・・・
そのまま酒盛りに突入!(笑)
自分のミスでワガママを言った手前、氏の要望にも応えなくてはなりません!!
ホルモンとウドンの煮込みが激ウマでした

『to-line 夫妻』と夜中までワイワイと飲み・・・
翌朝06:00 アルコールチェッカーで酒気をチェック

機械が壊れる位アルコールが検出されるかと思いきや、無問題


そのまま家に向けて出発


借りたお金でクーラーには氷を、蒼きイ〇ズには軽油を補給(安堵)
さぁ!燃料を気にせずアクセルを踏めます(苦笑)
が、しかし・・・
快調なドライブはものの数十分で終了・・・

某有名花火大会の見物帰りの車なのか・・・
道路は、この時間にしては『ありえない程』の混雑ぶり

さらにその車列が・・・
『常識では考えられないレベル』
の低速車に追いつき万事休す(激怒)
止まりたいのか走りたいのか解らない・・・
オトリ鮎では最高にイイ動きでも、公道上の車では迷惑至極

08:30 どうにか到着


最終戦の釣果は・・・
79匹でした(喜)
残念ながら3ケタは叶いませんでしたが・・・
朝イチの渋さからすれば、まずまずの釣果だと思います

『弟子 殿』が言うには、前日・前々日は朝イチから掛かったそうで・・・
当日も、朝のプチ爆があって・・・
メガネを換えて、夕方もう1時間でも時間延長すれば・・・
確かに、3ケタ逝ったかも知れません(焦)
でも。釣りに『たら』『れば』は禁物・・・
なんとか『有終の美を飾れた』
と言うことで、今シーズンのアユ釣りは終了とします


と同時に・・・
長年に渡りアユ釣りの際にサポートしてくれたSPのタイツ(通称 バーンズ曹長)は、これにてお役御免・・・。
思えば『鮎マスターズ』に挑んでいた頃から履いていたヤツですので、とうに耐用年数は経過しておりましたが・・・
いろいろと思い入れもあり、なかなか更新できずにおりました

できれば完全なカタチで退役させてやりたかったのですが・・・
私の体系の変化に、ネオプレンの伸縮がついてこれず・・・
修復痕だらけになっての引退となりました(焦)
取っておいても使い道がありませんので、いつかは捨てられる運命なのですが・・・
『ありがとう』の意味も込め、先ほど完全洗浄しました。
ベルクロに入り込んだ砂の一粒も除去する徹底ぶりです(苦笑)
来期用のタイツは、じっくり悩むとします

時間はたっぷりありますしね・・・・

さ、2011 鮎解禁まで あと10ヶ月!(笑)
今から待ち遠しいです(爆)
それではまたm(_)m
2010年08月23日
ドブ釣り・・・
『アユのドブ釣り』・・・
『縄張りを守る』という野アユの習性を利用し、オトリアユとケンカをさせて釣り上げる『友釣り』に対し・・・
ドブ釣りは、何点もの毛鉤仕掛けでアユを狙う・・・
いわば『サビキ釣り』。
先月・・・
『D輔殿』に連れて行ってもらった某川で、実際に目にする機会に恵まれました

始めは、ただの毛鉤釣りと思っていたのですが・・・。
しかしその毛鉤の数たるや4000~5000種とも言われ、友釣り・ドブ釣りに限らず・・・
アユを釣るには針合わせがキモ!
と言えるのかも知れません

当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
先日は地元の夏祭りでした

本日のアユ釣りも残念な結果でしたが、先ずは恒例の・・・
『煽狂 VS 花火』
の、模様をば・・・(苦笑)
今年も遠っ!(笑)
シャッターチャンスを誤り『ボヤ騒ぎ』の図(爆)
まあまあ(焦)
と、まぁ・・・
今年も残念な花火撮影でした(苦笑)
で、アユ釣りのお話です(焦)
なんやかんやで、その夜は疲れたため・・・
本日は午前10時発の重役出勤です


が・・・
普段から夜の道中を爆走することに慣れている煽狂・・・


日中のロングランは疲れますねぇ・・・(汗)
捲ってもマクっても現れる『超低速車』に心が折れ・・・・
県境を越えることなく、峠の手前で自宅に引き返しました(猛爆)
で・・・
潜伏先に戻り、悶々としながら仕掛け作り


夏はクソ暑く、冬は超寒い・・・
欠陥住宅の造りに激怒しながら、汗だくで仕掛けをこさえます

ようやく、Mステージ0.05で一組完成・・・。
出来上がった仕掛けを眺めることしばし・・・
「・・・アユ釣り逝きてぇ」(汗)
14時・・・
仕方無し、隣町のドブ川に出撃です


1時間ほど早まった、祭りに関する交通規制にハマることしばし

遊漁券を購入し・・・
オトリは現地調達

その辺のオッサンから分けて貰います。
「中古で良ければ・・・」
と・・・
1人のオッサンにオトリを分けて貰い、問題解決

「お礼は要らない」と、3匹のオトリをタダで頂きました・・・。
揃うもんを揃えたので、いざポイント探し


意外にも、得意の平たい流れがガラ空きです

上・下流の先行者との間隔も申し分無し!!
ただ、風がちょっと強いですね(焦)
15:15 10年以上ぶりとなる『母なる汚川 THE 馬〇川』・・・
意を決しそのコ汚い支流に、あろうことかウェットタイプで立ちこみます

で・・・
オトリ缶を開けてびっくり

二匹のオトリが横たわってます(爆)
確かに、「中古でもよければ・・・」とは言われましたが・・・
死に掛けたオトリで、友釣りはできません!(呆)
色の変わったオトリを流れに放ち、残る1尾で頑張ってみます

唯一動ける貴重な戦力・・・
尻ヒレは、酷使が祟ったのかすでに『のれん』状態・・・
残存体力を考え、ここは背針を打って開始します

最初は瀬肩から開始するも、どうもイマイチ・・・。
ただオトリがオトリ(劣り)だけに、アユが居ないのか居ても掛からないのかが解りません

川上からの風も強さを増し、どうも釣り難いです(滝汗)
で・・・
それ以上にヒドイのが根掛かり(怒)
下見の際に、軽く確認したところ・・・
バッテリー・農ポリ・肥料袋・・・(呆)
馬〇川水系、三大ストラクチャーです(笑)
過去には、老人がそのままダイブしたと思える自転車が沈んでいたこともありました(爆)
瀬肩から釣り上ろうとも考えましたが、トロ場は何があるか解りません

いまだに自転車の持ち主が沈んでいるかも知れません(猛爆)
そのまま釣り下ります

その下の瀬で、しつこく一ヶ所でギラギラやっているアユを発見!
静かに近付き、中州の真ん中から攻めてみます

入り波を見つけ、どうにかオトリを沈めます・・・。
水中でギラギラッとアユが光り、直後に目印が「ストンッ」と

どうにかオトリの交換に成功!(嬉)
しばらくおいて一匹掛かり・・・
そのすぐ後に2バラシを喰らい、針交換

『エアーマルチ 6.5号 3本イカリ』から、『バレン 6.5号(黒) 3本イカリ』にチェンジしてみます。
ハリスは『マジハリ EX』の0.8号。
今度は、バレもケラレも無くなりました

ただ、掛かるアユも居なくなりました(爆)
瀬肩の泳がせで1匹追加するも、後が続かず

サイズは20センチ級と良かったのですが・・・(汗)
下流の平瀬に移動

ヒトの抜けた直後でしたが・・・
可能な限り丁寧に泳がせますと、ポツリポツリと掛かります

ただし、サイズは上よりも一回り小さい16から17センチ級がメインです。
掛かりどころは選べず、クチから背中と多彩です(苦笑)
山に太陽が隠れ、辺りが一気に暗くなり・・・
ド日中用の偏光メガネでは厳しくなってきました

偏光を取れば、まだまだ明るいのですが・・・
不肖煽狂、裸眼では何一つ仕事になりません!(焦)
普通のメガネは車の中です

18:00 健全な眼の方なら、まだまだやれるのでしょうが・・・
『終了の合図』
とも取れる『煮干しチャン』が掛かったところで、この日は納竿としました

で、ブログ用に携帯のデータを見てみたのですが・・・
最後の一枚が保存されていないらしく・・・・・

本日は8匹でした(涙)
この水系のアユなぞ持って帰った日には、家に入れてもらえませんので・・・
当然、オールリリース・・・

以上・・・
『ドブでのアユ釣り』でした(爆)
なんだかんだ言いながらも、それなりには楽しめました

それではまたm(_)m
家まで10分・・・。
地元の強みで、着替えは自宅にて・・・

そして・・・
ウエットタイプで立ち込みましたので、いろいろと心配事もあります!
いの一番に風呂に入ったのは、言うまでもありません(猛爆)
ケツにブツブツが出来てもかないませんし・・・

2010年08月08日
完全包囲・・・(怒)
キレてないっすよ!
俺キレさしたら大したモンですよ・・・
by 長州リトルパワー (・・・・いや、『小力』でエエやん! 爆)
最近はめっきり見かけなくなりましたが、小力さんは好きな芸人の1人です・・・(焦)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
『仏の煽狂・・・』
私のピーク時をよく知る『つよし殿』なんかは、今さらどうにもなりませんが・・・
それ以外の方々には、そんな印象を持ってもらうべく勤めております(苦笑)
ただ・・・
久々にブチ切れてきました・・・。
本文中に、相応しくない表現等出てくるかもしれませんが・・・
それでもだいぶカドを落として表現したつもりです(猛爆)
先日、『玉M殿』とアユ釣りに逝ってきました

まずは、いつもの『居酒屋 ごん太』&『G2』へ!





出撃当日、煽狂の潜伏先は猛暑日を記録しました(滝汗)
平熱が36度チョいの私には迷惑千万

で、ありますからして・・・
美味しっ!!(笑)
空腹を満たしたところで、お隣の『G2』へ移動。
そこで、稲川さんも裸足で逃げ出すような『怖~い話』で盛り上がり・・・
背筋が凍るような汚声で2曲ほど歌ったところで、閉店のお時間に・・・(涙)
『玉M殿』も半分ほど逝きかけているので、今宵はイイところでしょう(苦笑)
01:20 現場にほど近い場所に隠してきた『蒼きイ〇ズ』に戻り・・・
携帯のアラームを04:50時にセットして、いざ就寝・・・

一時間ほど寝たでしょうか・・・?
首筋を伝う汗で目が覚めました(汗)
いかんせん、外は高温・多湿に無風・・・orz
車中泊用に網戸はセットしていたのですが、その車内は・・・
『いかがわしい行為に及んでいる』
と、勘違いされてもおかしくないほどの曇りっぷり(爆)
30分ほど寝ては、また暑さで起き・・・
煽 「そうだ! エアコンをかければイイんだ!」
と、気が付いたの起床一時間前(馬 笑)
気持ちよく寝たかと思ったら、もう出撃時間

現場までは車で5分


本日も苦戦の予感・・・
アユは見えず、石の色もイマイチ・・・
前日『to-line殿』からは、「無理に来なくてもイイ感じです・・・」
との報告を受けてはいたので、ある程度の覚悟はできておりましたが・・・・
それにしてもアユが見えません(汗)
『ホーム』釣行の際、必ず利用するオトリ屋の親父と合流・・・
『遊漁券代』は取られましたが、オトリ代はサービスしてくれました・・・(汗)
経験上、そんな時は決まって釣れないときです(苦笑)
川には誰1人おりません・・・。
そんな、昨シーズンを彷彿とさせるホームで、いざ実釣開始

『玉M殿』は瀬肩でタコ粘り作戦。
ワタクシは、その下流の瀬から探っていきます

本日の履物は、術後の経過も良好な通称『バーンズ曹長』

で・・・
開始1時間 アタリも触りも無し(焦)
瀬頭から釣り始め・・・
瀬落ちの開き、ほとんどトロ場まで下ってようやく掛かります

それも、対岸のヤナギの木の枝の下です

『釣れ残り』なのか、20センチを裕に超える丸々とした魚体でした


本日は休漁の『to- 殿』が見学に来ましたが、あまりの渋さに・・・
「言わんこっちゃ無い」の表情(苦笑)
彼は、これから息子さんを連れて海に遊びに行くのだそうですが・・・
本当の目的は『己の息子』のためだと思われます(意味深 爆)
で・・・
なんとかその時のパターンを掴み、ポロポロと追加・・・
タイミング悪く、橋の上にはアユ迷人共の姿が・・・(苦笑)
案の定・・・
「だったら私にも掛かるハズ・・・」
と、思い込んだ残念な方々が川に入ってきます

その数、ざっと10人。
川幅は14~20メートルのこの場所・・・
しかし実際にアユ釣りができるのは、その半分ほどの面積・・・
二人で探るに丁度イイくらいなのですが・・・(苦笑)
『玉M殿』もワタクシも、上・下流をビッチリ挟まれ身動き取れず

そんな馬鹿マネをしてくれる連中の会話を着ておりますと、おそらく関東方面からの遠征組・・・
残念ながら、ここは私の川ではありません・・・。
ですから「来るな」とは言えません・・・。
ただ、もう少しアタマ使えや!(激怒)
さらに3人ほど入川・・・

腕の良し悪しの判断となる被りモノは・・・
陣笠と麦わら帽子(爆)
言っちゃあ申し訳ないのですが、腕の悪そうな方々ばかりです(笑)
実際・・・
それらの被りモノ着用者で、上手な方を見たことがございません。
亡き師匠との取り決めでは、「笠に負けたらアユ引退」とまでしておりました(爆)
すでに呆れてモノも言えない状態ですが・・・
果たして、この状況でどこに入るのでしょうか??
この時点で、早くも『ヘボ』っぷり全開です(猛爆)
彼らは私の正面でなにやらゴソゴソと準備に取り掛かります・・・

どうやら、土手の上からやるみたいですね(呆)
『玉M殿』は崖を前にして攻めておりますので、退路が塞がれただけですが・・・
私は、上流・下流、さらに対岸の土手からも竿を差されます(怒)
完全に包囲されました。
関東では、竿1本ぶん空ければ良いそうですが・・・
そんな自分に都合のイイときだけ、東北を関東と同等にみなすのはやめて欲しいモノです

『東北は、1瀬に2人まで』なのです!(笑)
って、その前に・・・
竿、交差してんじゃねぇかよ!(激怒)
鮎釣りの際、穂先と穂先がぶつかることを『チャンバラ』と呼ぶそうですが・・・
もはや、ソレを軽く通り越してます

『ホーム F琴』のせせらぎ音にまじり、怒声が響きます・・・。
だいぶ上流に立つ『玉M殿』にまで届いたそうです(笑)
暴挙に及んだ、土手の上の『バカ』にカミナリを落としたのです

その怒声の内容は、とてもとてもブログ上で表現できないレベル(爆)
上・下流から挟んでいたヘタクソ共も、次第に離れていきます。
なんとか自分のスペースを死守(汗)
それでも、まださりげなくヤツ等は邪魔をしてくれます

「あ~ さようですか!」(笑)
探りきった自分の場所を空け、彼らをそこへ誘導・・・
ヤツ等が移動した後に入り、ポコポコ掛けてやります

真相に気が付いたのか、ようやく立ち去るようです。
彼等は3人で1匹釣ったようです(大笑)
とは言え・・・
釣れはするものの、とても楽しいアユ釣りとはならず・・・
『玉M殿』と協議の結果、『これから』という時間を目前にして早上がりの選択

友舟からの脱走が5匹で、残っていたのは・・・
たったの25匹でした(汗)
『お弟子さん』と同釣果でした

もう教えることはありません・・・orz
『氏』との合流のための移動中・・・
こともあろうに、片割れの麦わらが話しかけてきました

麦 「けっこう掛けてましたねぇ!」
煽 「あの程度で ですか?」
麦 「いやぁ、私なんてサッパリですよぉ・・・」
煽 「でしょうねぇ・・・」(鬼 笑)
正直ここ数年の『ホーム』は遡上数の減少も相まって、誰が来ても釣れる川ではないのです。
通っても通っても、その日のハマりパターンを見つけることが出来ずに終わる日もあります。
さらに、マナーの悪さとモラルの低下が追い討ちをかけます。
『のんびりとアユ釣り』など出来ない状況です・・・。
「地元じゃロクに釣れないけど、秋田に行けばなんとかなる・・・」
と、お考えの遠征組の方々も多いと思います。
まぁ、そんな方々は当ブログなど見ていないと思いますので、アレですが・・・・
秋田のアユと言えど、そんなに甘くないのですよ(苦笑)
『釣った野アユより、買ったオトリ鮎が多い』など、深刻な事態になるのです(爆)
まぁ、秋田産オトリ鮎の塩焼きを堪能するのもイイかもしれませんが・・・(猛爆)
郷に入りては、郷に従う・・・
良い歳コイた連中が、知らないハズは無いのですが・・・。
とまぁ、いろんな意味で残念だった釣行でした

すみません・・・虫の居所の悪さにつけて、クドくなってしまいました(汗)
それではまたm(_)m
PS
暑さで寝不足のままの帰り道・・・
普段なら、走り始めてモノの1時間ほどで睡魔に襲われるのですが・・・
ハラワタの煮えくり返った両名は愚痴ることに躍起となり、目は冴えまくり(笑)
何の心配もなく、無事帰宅

日頃は口数は少ない『玉M殿』が
『毒舌マシンガン』に・・・
なんだかんだで、今釣行はそこが一番楽しかったです

釣行の度に妨害ばかり喰らっている気がする『ホーム F琴川』・・・
来年はもう行かないだろうなぁ・・・(苦笑)
2010年08月05日
飽くなき挑戦・・・
不屈の魂・・・
ネバーギブアップ・・・
『へタレ』(屁垂れ? 爆)なワタクシには、縁もユカリも無い言葉ですが・・・
なんと言いましょうか・・・
その『響き』だけは好きです(焦)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて・・・
先日バッサリ逝った、あのタイツ・・・

無論、今回も修理!(笑)
今季2回目ともあり、裁縫テクも少しは向上しております

縫い糸の色も、今回は青です(しっちゃかめっちゃか! 爆)
では、表側を見てみましょう・・・・
手術痕だらけ・・・(苦笑)

まるで『バーンズ曹長』です(笑)
この映画でM653にハマりました・・・

20rdマグが一番しっくりくるモデルだと思ってます。
・・・・・・どうでもイイ話ですね

離れて見ますと、前回の修理箇所より目立ちません!
赤のステッチは失敗でしたね(汗)
大昔に売っていた、『TDライン センサー MV』が確かグレーだったと思いましたが・・・
今思えば、最初からそれでやるべきでしたorz
で、お待ちかねの・・・
『クロッチタイム!』(馬 爆)
もう1回裏返して、専用のボンドで補強用のネオプレンを貼り付けます。
前回はTバック並みに細かったですので、その横に負荷が集中・・・
結果的に、今回の炸裂に結びついたと判断!
今回はウケを狙わず、確実性を重視して大判で逝きます

『尿漏れパッド』もビックリです(爆)
冗談抜きで、リアルにそのうち必要と思われます(猛爆)
補修箇所上にガラス製の灰皿を置き、その上から4リットルの安焼酎で重しをして圧着

その後、ボンドの臭いが抜けるまで外で干したら完成です。
さぁ、次戦は『決断の時』・・・
不屈の魂・・・?
いやいやいやいやいや(焦)
さすがに、次逝きましたら更新します(焦)
とは言え、残念なことに・・・
そこまで友人思いな仲間も居りませんし、師匠思いな弟子も持ってません

ゼニは、近くの農協から借りてきます(貸してくれるのか? 猛爆)
今日は溶けそうなくらいに暑い日でした

こんな夜は、麦がすすみますね


それではまたm(_)m
2010年08月03日
むっ・・・(怒)
ビキニ観賞を世界遺産に・・・
そんな動きがあるようです・・・・(誤字 爆)
こんな性格ですので、過去に起きた世界的難しい話はイマイチ解りませんが・・・
ただ私は・・・
竿も水着もワンピースが好きです!
先日放映された『世界の果てまで逝って〇』・・・
コノゲの太い女性タレントのスク水姿を、食い入る様に見ておりました・・・。
当ブログをご覧の皆様、こんばんは ゲスですm(_)m(爆)
さて・・・
(サラッと始めたな 笑)
週末を目掛けドンピシャなタイミングで降る豪雨・・・

おかげ様で、『ホーム F琴』はもちろんの事・・・
この週末はドコにも逃げ場の無い状態・・・

唯一釣りになったのは、鮎の味がイマイチな川・・・(苦笑)
本来であれば7月末は、経験上もっとも数の狙える時期・・・。
このタイミングの悪さに、何度もイラっとしましたが・・・
天気には勝てませんね(焦)
そんな週末は充電期間と割り切り、ノンビリと過ごさせていただきました・・・。
仕掛けも作らず、タイツも直さず(苦笑)
久しぶりに『お目付け役』と遊びに出掛けてきました

ただ・・・
次戦の為に、タイツだけでも直しておけばと反省

その夜・・・
ゼニも持ってないのに、某オクをプラプラ・・・



欲しかった先代型のSPアユシューズが出ておりました


コレがその先代型・・・(焦)
で・・・
おそらく現行型の『1050』は、過去の反省を踏まえて設計されたのでしょうが・・・

コチラが現行型・・・
針が刺さらなそうな紐はイイ感じです

『ベリピタシステム』もオミットされたそうです(焦)
で・・・
使用中の脱落トラブルがあったと言われる、この『ベリピタシステム』・・・
私はそのシステムを搭載した、ナイロンウェーダー・鮎タビ・鮎シューズを履いておりましたが・・・
そんなトラブルに見舞われたことなどございません(笑)
『トラブルの百科事典』
と自負する私が履いてもです!(爆)
面白いものですね・・・。
実釣前後の点検はしていないのでしょうか?
もしくは、取説など読まない方限定のトラブルだったのでしょうね

他の性能は、ほぼ同じ・・・。
で、ありますから・・・
デザイン的には先代型『1040』の方が好きです(苦笑)
・・・・・・欲しい(焦)
その旨を、あろうことか『玉M殿』に報告・・・
そして長時間に渡る協議の結果・・・
レッツ ラ 『ポチッ』!!
で・・・・
今しがた到着・・・
サイズは『27.0』・・・
私の足のサイズは27.5センチです・・・

ええ、『玉M殿』のヤツです!(怒)
さくらんぼを使った悪徳商法で儲けたゼニで逝かれました(爆)
なぜ格安で他人のシューズを落札せねばならないのか・・・

ナンと腹立たしい・・・(怒)
それ以前に・・・
このトシにもなって、1諭吉も自由にならないとは・・・orz
そこが一番腹が立ちます(苦笑)
今夜はヤケ酒です!


私も『玉M殿』を見習って、家の作物で一儲けしようと思います

それではまたm(_)m
2010年07月28日
煽狂 しくじる・・・(笑)
山に登れば、ロープが切れる・・・
岩場では、ピンみたいなのが外れて転落しそうになる・・・
吊り橋を渡れば、『お約束』のように縄が切れる・・・
某医薬用部外品のCMのお話なのですが・・・
よくまぁアレほどのトラブルが続くものです

当ブログをご覧の皆様、こんばんは 『似たような人生を送っている者』ですm(_)m(爆)
さて・・・
泣きそうな釣果で終わった、先日の釣行・・・

悲劇はまだまだ続きます(汗)
今季はコレといった用具の補充をしていなかったため・・・
ここに来て、いろいろ在庫に不安が発生

『弟子 殿』が高額ロッドを発注したこともあり、その機会に便乗(笑)
ナチュのHPから良さげな物をピックアップし、メールにて依頼・・・
で、先日の釣行の際に引き上げてきたのがコチラ・・・ ↓
この度も『清一色』(笑)
ただし今回は鳴いている(便乗)ので、マンガンです(何のこっちゃ 苦笑)
早速、今回やらかしたヘマを見ていきましょう・・・。
まず、『1個 100円』の天上糸を見てみましょう・・・

ナチュのHPでは、ただただ『1.2号』とだけ謳っておりましたので・・・
単細胞は『穂先側 1.2号 水中糸側 0.6号』と勘違い・・・(汗)
ところがどっこい

いざブツを見てみますと・・・
『穂先側 2号 水中糸側 1.2号』という、スーパー太規格(爆)
普段の数釣りでは、まったく出る幕無し!

本流域での『対 大物』で使用すればイイのでしょうが・・・
ああいった釣りは、25センチ以下はアユに有らず的な方々に任せておけばイイわけで・・・(爆)
恐れ多過ぎて、ワタクシの様な軟弱者には合わない釣りです

まずは1ミス・・・。
お次はサカサ針ですが・・・
不足していたのは、オープンタイプのハリス止めがセットになった『RH』・・・

ノーマルハリス止めの『R』は、腐るだけ在庫がありました・・・orz
はい、2ミス・・・。
友釣りに於きましては、オトリの循環こそが全てと考えるワタクシ・・・
当然・・・
今泳がせているオトリが元気なうちに、次のアユが掛かるのが理想です

低水温下では、極端な操作さえしなければオトリは弱り難いと思ってはおりますが・・・
高水温下では根掛かり1回が致命傷になることもあります

小針は、その凡ミスを回避する1つの手段・・・。
そう思い、『D社 ミニマム 5.5号』を購入

いざ針巻き!

が・・・
あまりに小針過ぎて、手ボケには無理!(爆)
比較的簡単に巻ける4本イカリにトライするも、時間がかかり過ぎです

で、3ミス・・・。
『エアーマルチ 6号』・・・
これは『同 6.5号』が思いの外タフコン時に活躍しましたので、調子をコイて購入したのですが・・・・
重度の『手ボケ』には、6号ですら厳しく・・・(滝汗)
もう、何回しくじったとかはどうでも良くなりました(爆)
満足に使えそうなのは、鼻カン用のPEラインだけ・・・

『ただでさえ』の貧乏人が、何やってんだか・・・orz
買い物は、ほぼ壊滅状態・・・
追い討ちをかけるがの如く、滅びそうなのはソレだけに留まらず・・・

先日、ようやく直した『スペシャル』のタイツですが・・・
また逝きました・・・orz
今回はなかなかの大怪我です(爆)
改修の後、『師匠を偲ぶ会』で投入したのですが・・・
その際は、チャックの付け根が逝っただけでした・・・。
どうも、その傷が広がったようです(汗)
裁縫箇所を避けて、器用に逝っております

先日、釣り場での着替えの際に気がつくも・・・
予備の『プロバイザー』があったため、事無きは得たのですが・・・
タイツの性能は『SP』に遠く及ばず・・・(汗)
『クビレ』が存在しないため、動くたびにタイツがズリ落ち・・・
それが肉に埋もれたベルトに被り、タモの抜き差しに難儀したり・・・
スネ部分の内側に補強が無いため・・・
『弁慶の泣き所』を石に強打し、しばらく悶絶してみたり・・・
大石ゴロゴロの先日のポイントでは、余計なトコにばかり気を遣う釣りになりました(汗)
某CMばりのトラブル続きです(苦笑)
生き様そのものをCMしても良いようなモンです(爆)
「ファイトぉぉっ! オレ!!」(哀)
それなりに次回も頑張ります

それではまたm(_)m
PS
隣町の市日で、なかなかのモノを発見

『まちの楽校』なるところで、土曜・日曜と毎月8のつく日限定で販売される数量限定のカツサンド180円・・・
この手の惣菜パンは、『厚くて小さいカツ』か『薄くて大きなカツ』か分かれるところですが・・・
このカツサンドは、ドコを食べてもカツに当たるので・・・
それはソレで善し

同じく、ムダに大きいでんがくが100円・・・
素朴な味わいがイイ感じ

(すみません・・・このネタ、ユキさんトコのコメントでも使用してますm(_)m)
どちらも美味し!(笑)
って、こんなのばっか喰ってるから・・・
履くタイツ履くタイツ、みなブッ裂けるんでしょうねぇ・・・(爆)
2010年07月25日
毎度お馴染みの・・・
今の時期、決まってお世話になる居酒屋『ごん太』・・・
そこへ、リンゴジュースの配達に逝ってきました・・・。
当然、タダで帰るワケには逝きませんので・・・
アユ装備も混載です(笑)
『毎度』のパターンです(焦)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
その不順な動機にバチが当たったのか・・・
肝心要の釣りのほうは・・・(汗)
さて・・・
今回も、例に漏れずの前日入り・・・


『to-line殿』を拾い・・・
いざ、ジュースの配達へ!(焦)
ブツを渡し・・・
『睡眠導入剤』ちうにう(笑)
『お通し』で出てきたのは、サザエの壷焼きにアワビの煮貝・・・

サザエさんに萌えの要素は微塵もありませんが・・・
『アワビ』は別です!(笑)
ここだけの話・・・
どっちのアワビも、ここしばらく拝んだことがありませんでしたので・・・
ヴァカは早くも興奮気味(爆)
悪ノリした『to-line殿』の手が、あまりにもアレでしたのでモザイク処理をさせていただきました

目を細めてご覧ください(猛爆)
と、そこへ・・・
背後の座敷で飲んでいたグループから、見覚えのある方々が・・・。
昨年、アオリイカ釣行の際にご一緒させていただいた『わげもの』達でした

当初の予定では・・・
『今宵は、ビール2杯で打ち止め!』
だったのですが、そうも言ってられなくなりました(焦)
何の集いだったかまでは聞きませんでしたが、しまいには・・・
『I 君』は彼女そっちのけでオッサン共とイカ談義(笑)
調子をコイた酔っ払い共が、それぞれ好き勝手なことを説いたせいで・・・
かな~り、困惑したことと思います(苦笑)
で・・・
いつもの流れでお隣の『G2』へ突入!





でも今回は何一つ歌うことなく終了・・・
エンジンが掛かる前に、運転代行のオッちゃんが来てしまいました

01:30 今宵の宿である『to-line殿 邸』で、また1杯引っ掛けて就寝・・・。
05:00 起床!(汗)
30分ほど寝坊しました

急いで現場に向かいますが・・・
イイ感じの増水と濁り・・・(涙)
明け方、源頭にまとまった降雨があったらしく・・・
川はまだまだ増水傾向

流下ゴミも多く、この状況での釣りはあまりにも酷・・・(汗)
隣の支流を覗いてみます


濁ってはおりますが・・・
これ以上の降雨がなければ、どうにか出来そうです!
ただ、本日もレイトスタート確定。
オトリ屋さんと合流し、橋の上でダベリング・・・
目をつけていた場所に先を越されました(汗)
かまわずダベリング・・・(二番気? 爆)
重役出勤の『to-line殿』と見学に来た『S 君』も合流し、更にダベリング・・・
本当は、お昼頃までゆっくりしてても良さそうな雰囲気でしたが・・・
コレ以上は耐えられません(苦笑)
本日はこの川と心中する覚悟を決め、実釣開始!

橋の上から見た感じでは、どうにかイケると思われたのですが・・・
いざ、現場に降り立ち見てみますと・・・
なかなかの濁り(苦笑)
本日は『大苦戦』が予想されます(汗)
先ずは目の前の瀬を二人掛かりで攻めてみます

瀬肩~瀬頭を『to-line殿』に任せ、ワタクシは瀬落ち・・・
痩せこけたオトリに背針をカマせ、その濁り水の中に放ちます・・・。
アタリもサワリも無し!(汗)
貧相なオトリによる独走が続きます

上流に目をやりますと、『to-line殿』が大石周りを狙い打って連発させております

水温は16度台・・・
『それなりの場所』でしか反応を得られないと判断し・・・
似たような場所を探し、放浪の旅にでます(苦笑)
もう一段上の瀬に移動し、リスタートです

針は『カツイチ V10パワーウルフ 7号 3本イカリ』・・・
足元からオトリを放ち、流芯に向かっての横移動・・・
一瞬、オトリが逆に戻ったかと思ったら『ガガンっ!!』

やっと一匹目です(焦)
さぁ、これで1匹ビハインド・・・
追撃開始です!!
しかし、その後が続きません

だいぶ探り歩いて、ようやく追加。
掛かる所にオトリを持っていけば・・・
瀬脇であれ流芯ド真ん中であれ、オトリを沈めた直後に掛かるのですが・・・
ここ、アユが薄いのでしょうか?(汗)
先日までは天気が良かったそうで、夕暮れまで攻められたのかもしれません

とにかく、ヤル気の起きないペースでしか釣れません(苦笑)
サイズは来ればどれも20センチ級でした。
開始直後に攻めた瀬に戻ります(焦)
天気は、時折強い日差しが降り注いだり大粒の雨が降ってきたり

水温はいつまで経っても上昇せず・・・
深場はダメ・トロもダメ(悲)
濁った川が恨めしいです・・・。
唯一拾えそうな瀬で、力の限りを尽くしてみます

開始後すぐに反応がありましたが、針先にウロコが刺さったのみ(汗)
『グラン アステアタイプ3 7号 3本イカリ』から、『カツイチ V8 7号 2本チラシ』にチェンジします。
何を間違えたのか、石裏のヨレで連発します(笑)
本日初の入れ掛かり!

5連荘目・・・
元気良く流芯を斜めに切っていくオトリが、下流に流されます

「いただきっ!」(笑)
とばかりに、竿を立てますが・・・
何か変です

『ヤ豆』(怒)
意味も無くバッチリ背掛かりでした(爆)
アユであれば、どんなサイズでも容赦しませんが・・・
外道の極小ヤマメはさすがにリリース(苦笑)
こんなモノを持って帰った日には、死ぬまでバカにされます(笑)
で・・・
このヤマメのおかげで、いとも簡単に掴みかけたテンポが崩れます・・・

グダグダな展開・・・
そりゃ、タバコもなくなるハズです

小さな携帯灰皿も・・・
まるで、ルパンの車の灰皿状態です(笑)
しかも根元まで吸ってますので、『次元D介』様みたくシケモクを漁ることもできません(苦笑)
この状況、下流に見える瀬肩が美味しそうなのですが・・・
なかなか手強そうなレベルのお二方が攻めております

一部始終が上流からは丸見えなのですが・・・
あまり掛かっておりません・・・。
あそこにもアユは居ないのか・・・
それとも・・・・・・・・・
ウダツの上がらない展開に、シビレを切らし彼らが移動するようです。
カマを掘ってみます!(嬉)
(注 当然『釣り』のほうです

残念なことに、『to-line殿』とはここでお別れ・・・
何やら・・・
隣の市で行われる『カボス』だか『スダチ』のコンサートに、急遽行くハメになったそうです

独り寂しく頑張ります

針はD社の『エアーマルチ 6.5号 3本イカリ』・・・。
開始早々に掛かります

サイズは瀬よりも一回りほど小さい18センチ級。
オトリにするにはベストです

入れ掛かりと呼ぶには程遠いペースですが、ポツリポツリと掛かります。
「ここぞ!」的な石と石の間で掛かりましたが・・・
痛恨の肝掛かり(涙)
出血が止まらず、オトリには不可・・・

人が鼻血を出すような入れ掛かり時でしたら、オトリは続投させれば良いのですが・・・
今回はいや~な感じのスローペース

今シーズン、どうも夕方はイマイチです・・・
友舟からオトリを『おかわり』するのも面倒です・・・
って言うより、タバコが吸いたいのです(苦笑)
15:30 オトリ・掛かりアユ共に舟に入れ、本日は納竿といたしましたm(_)m
本日の戦果は・・・
残念極まる21匹でした(涙)
解禁以降まずまずの釣果でしたので、楽勝気分で挑んだのですが・・・
日に日に釣果が落ちていってます・・・。
ここ数年のジンクス・・・
『布団で寝れば釣れない』・・・
ここに来て、牙をむきつつあります(焦)
釣果だけで言えば泣きたくなる様な結果の今釣行・・・
でも、アオリ釣りに行かなければ会えないと思っていた『わげもの』達との再会・・・
久々に拝んだアワビ・・・
(いや、貝のほう

釣り以外では、本当に充実しました

まだまだ、要修行です

それではまたm(_)m
2010年07月18日
領川侵犯・・・
いろいろ悩んだ結果・・・
やっぱりアユ釣りになりました・・・(苦笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
今回もなかなかハードな釣行でした(滝汗)
さて・・・
釣行の数日前から始まる「作戦会議」・・・。
作戦会議と言いましても・・・
現地特派員の『to-line 殿』からの報告を受け、無いオツムをフル回転・・・(苦笑)
で、総合的な判断により・・・
やっぱりいつものT沢橋 カミ!(笑)
が・・・
今回は直前になって天気に恵まれず

ホーム河川への釣行は断念(涙)
とはいえ、そのまま大人しくしていれるワケも無く・・・
『D輔殿』の武者修行にご一緒させていただきました!
何が武者修行かと申しますと・・・
1 現地到着後 即メバル釣り!
2 仮眠の後 朝マズメ狙いでメバル釣り!
3 朝マズメの部終了後 近隣の河川でアユ釣り!
ここだけの話・・・
武者と言うより、ただのヴァカです

狂ってます(猛爆)
で・・・
イカれた釣行を難なくこなす、このご一行・・・(笑)
『プラン1・2』を、豆メバルとナイスジャーニーでクリア(寝てろや 爆)
06:30 今回の本命であるD輔殿のホーム河川に到着です


県内きっての低水温河川ともあり、この時間の水温は16℃・・・(汗)
時間潰しのため、今のうちに実績ポイントを案内してもらいます


一通り案内してもらい、釣り券とオトリ鮎を購入・・・
今回は初場所ともあり、不安でしたので2匹買います

下見の際に『とりあえず』的に目星をつけていた場所が空いておりましたので、マズはここから開始します

ポイントは堰堤から流れ出す瀬。
その本筋の瀬頭に『T 氏』、その下流の分流と交わりに『D輔殿』・・・
そこからだいぶ間隔をとり、瀬落ちの開きにワタクシの布陣

07:30 開始直前の水温は17℃・・・
いつもの竿に、いつもの複合メタル・・・
針はカツイチ V7 7号 3本イカリにけてい!
初めての場所ですので、何が正解なのか解らず・・・
ホーム仕様と何ら変わらぬセッティングです(それしか知らんとの話も有り 爆)
いざ、領川侵犯!
まったくヤル気の見られない養殖オトリに手を焼きつつ、足元から丹念に探っていきますが・・・
ただのオトリの散歩が続きます(滝汗)
この川、本当にアユは居るのでしょうか?

足元にほど近い石の影で止め待ち・・・
「ツンツンツン」と目印が上下し、オトリにならないようなサイズが口掛かり・・・

でも、アユは居るようです(苦笑)
石の大きな対岸のヘチを探ってみますと・・・
ようやく(汗)
先日の味比べで軽くショックを受けた『激ウマ鮎』です

オトリが天然に換われば早いです!
同じようなサイズがポツポツ掛かります。
針は『カツイチ V5 B 7号 3本イカリ』に交換

先ほどまで上空を覆っていた雲もなくなり、日差しが強くなってきました

水温も順調に上昇!!
イイ感じです

先ほどまで沈黙していた流芯でポコポコと掛かりはじめます!
ただ、掛かり所は選べず(汗)
似たような場所を攻めてるのですが・・・
バッチリ背掛かりもあれば、肝掛かりの即死も

オトリの循環が上手いこと逝かず、ハマりの時間も多々あり(焦)
気が付けば、もうお昼・・・

勝手の解らない場所を普段以上にじっくり探るもんですから、時の経つのはあっという間です(苦笑)
空腹に耐えかねた『D輔殿』の提案にのり、ここは皆で昼メシタイム

そのついでに・・・
後半は浅トロで泳がせ釣りをしたかったので、糸を複合0.06からハイテク0.05に交換。
『からやぎ』な私ですので、普段はドコでござれ複合のまま挑むのですが・・・
前半戦の最後、鮎が掛かった状態でコンクリブロックに糸が巻いてしまい・・・
ザブザブ川を漕いで、手でほどいて回収・・・

鮎は取り込めましたが、強くしごかれたせいか糸は逝く寸前・・・(激焦)
(私はそれほど強くしごかなくても、すぐイきますが・・・ 候 爆)
そんなこんなで、昨シーズンから使い続けているハイテクを登板

針は『エアーマルチ 6.5号 3本イカリ』をセット。
サカサ針が網目を抜けて、それを外すのに難儀したり・・・(怒)
近所の子供等が、養成中のポイントに投石したり・・・(激怒)
前半は、まずまず残念でした(爆)
状況も良くはなく・・・
コケの飛んだ底石に、ここをホーム河川とする『D輔殿』『T 氏』も苦戦を強いられている模様です

ロクに味わうことも無く、コンビニのおにぎりを急いで処理し・・・
いざリスタート!

瀬落ちの開きからのカケアガリにオトリを放ちます!
『3匹ワンセット』で掛かります!
同じような場所で、だいたい3匹程度


問題は、何匹回収できるか

3連続バラしで終了もありました(涙)
後半戦も、期待に応える残念っぷりです(猛爆)
細かく移動し、どうにか拾い集めます

16:00 水温22.5℃・・・
差し鮎に期待し、瀬肩の浅場を正座をして攻めてみます

・・・世の中そんなに甘いハズもなく、結果はイマイチ(苦笑)
サイズの合わないタイツと正座の相乗効果により、ガス抜きを炸裂しながら釣りをしましたが・・・
『モ゛ウッ!』
と爆音がするやいなや、鮎が一斉に水面を跳ねてみたり・・・(総員
コレで新しい『漁』が出来ないものか・・・
など、バカげた事を考えているうちに終了時刻

16:45 気の遠くなるような帰路を考え、納竿としました。
楽しくも苦しい39匹でした(焦)
刻々と変化する状況に、針合わせを苦労いたしました

ちなみに・・・
ケチケチ仕様の『エコタイプ』は、出す気にすらなりませんでした(爆)
帰りの道中、ラーメンをご馳走になり・・・
その後は『生ける屍』と化しておりました(汗)
D輔殿・・・往路・復路とも、運転お疲れ様でしたm(_)m
それではまたm(_)m
2010年07月15日
ケチる!(笑)
むふっ(笑)
『第3』 → 『焼酎』 → 『ジャパン』と来れば・・・
私にすれば、玉砕確定です(爆)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
先日の『ごん太 初め』・・・
その際、マスターのご好意により頂いてきたものです

リンゴジュースがアルコールに化ける・・・
これ以上無い見事なまでの『わらしべ』っぷりです(笑)
密かに現金になるより嬉しいかも知れません(ダメ百姓 爆)
さて、『針』巻きしてました

先日の釣行は多くを学んだ釣行でした・・・。
水量・水押しも違い、普段はなかなか使わない中軸。重量級の針が活躍したり・・・
似た状況ならホーム河川では効くハズのD社『F-1』がケラレの連発だったり・・・
G社の『バレン』が、『バレル』になったり・・・(汗)
石も想像以上に大きく・・・
掛かりアユについて下がる際、石につまずいて転びそうになったり・・・

(単に足が上がらなかっただけですが・・・苦笑)
渡渉の際・・・
石と石の間にシューズが挟まり、流芯のド真ん中でニッチもサッチも逝かなくなったり・・・

(単にマヌケなだけですが・・・爆)
漬物石主体の平たい流れに慣れてしまったワタクシには、なかなかの釣りでした(焦)
解禁初日より釣れませんでしたが、疲労度は倍にも感じました

で、ジャパン注入前に遡ること数秒・・・
先日の10数発ものバラしを反省しての針巻き

いろいろ巻いてます(焦)
普段はあまり使わない中軸~ど太軸まで・・・

縁の無い方には、どこまでも縁の無い『鮎針』ですが・・・
各社独自のモノだったり・・・
どことなくパク〇た感アリアリなモノだったり・・・(苦笑)
ワタクシ的に針として触れる機会の多い『メバル用のジグヘッド』・・・
その何倍もの数が市場に溢れかえっております

優柔不断な者には難敵です(爆)
バスルアー大放出で捻出した『バーサス』のタックルボックスに、鮎小物などを入れておりますが・・・
上段は全部鮎針です(焦)
新しいモノが発売になっては買い・・・
その繰り返しで、ロクに巻きもしてない針ばかり増えてましたが・・・
今回は、その救済です(苦笑)
入川する場所にもよりますが・・・
ホームF琴川では、『カツイチ V5』系がメイン

流れの強弱でノーマルとブラックを使い分け・・・
あとは、その日の鮎の機嫌に合わせてスペシャルEX ・ Mチューンで微調整・・・。
様々な使い分けをしていそうですが・・・
どの針も、冠文字は『V5』・・・

なかなか、バカげた使い分けをしております(笑)
そのくせロクに釣れない煽狂・・・。
自分の腕の悪さを棚に上げ・・・
事ある毎に針ばかり交換しております

主力針ですので、消費量もまずまずです

掛けた鮎よりも、バイザーのツバに刺した使用済みの針のほうが多いなんてこともザラです(針無くし 爆)
で、使用済みの針ですが・・・
中には、そのまま川にポイ捨てしている方も多いそうです・・・

『ホームF琴』は、時期になりますと子供らが川遊びをするような里の川です・・・。
迂闊に捨てた針が、子供等に刺さったら大変です!
「鮎釣りは危険だから禁止にしろ!」
今のご時世・・・
そんな事をホザく『モンスター親』に出てこられても適いません(猛爆)
家に持ち帰って処分しておりますm(_)m
で、『ケチる』ですが・・・
友釣りには、様々な仕様の針を使います

ルアー釣りのトレブルフックのような3本イカリ・・・
それに1本足して、針角を90度にした4本イカリ・・・
ヒラメ泳がせに使う『親針・孫針』セットのようなヤナギ・・・
そのヤナギの針の向きを互い違いにしたチラシ・・・
ヤナギ・チラシ仕掛けにも、針の数の多少があります。
私は主に3本イカリと2本チラシを使っております

私の師匠はかつて、オトリルアーとのセットで『7本ヤナギ』なる・・・
卑劣極まりない針を使ったりしてましたが・・・(ガラ掛け 爆)
根掛かり多発で仕事にならなかったそうです

で・・・
そんなアユ針を交換するタイミングは、針先の鋭さ!
どの釣りに於きましても、針先の鋭さは獲れる・バラすに影響しますが・・・
ましてや、掛かりどころがドコになるかも解らず・・・
人間側からはアワセを入れない友釣りにおいては尚のこと重要!
「何か変・・・」と思った時点で交換しております

ただ・・・
何本イカリであれ、だいたい甘くなっているのは1本のみ(焦)
ケチりませうm(_)m
使用済みの針をバラし、針先をチェック・・・
まだ使用可能な針を組み合わせ、チラシを巻きます(貧 爆)
それでも所詮は使用済み・・・
針先に信用がおけませんので、とりあえずは『一撃アユ』専用ですが・・・
ハリスに根巻き糸でグルグル巻いて完成です

メーカーの方が知ったら、お叱りを受けそうなケチな手法ですし・・・
正直、新品で巻くほうが手っ取り早かったりもしますが・・・(焦)
『エコタイプ・・・』
あの人が最後に言った言葉です(爆)
それではまたm(_)m