2012年11月04日
ニイタカヤマノボレ・・・
ま、いつもの『アノ』季節ですよ・・・(苦笑)
『こやつ』ですよ・・・(汗)
リンゴの王様『ふじ』、別名『赤い悪魔』・・・

こちらは実生台・・・
ちょっと白いですね(苦笑)
胴木はワタクシの腕が回らないほどの巨木です。
なんでも、当リンゴ園の名誉会長と同い年だとか・・・(焦)
『老いて尚盛ん・・・』
まだまだ衰えをみせぬ樹勢のおかげで、イマイチ赤くなりません。
ま、これが『ふじ』本来の姿なんですけどね(苦笑)
真っ赤になるのは、皮の厚い流行りの品種だけです

んで、こちらは『星の金貨』。
パリパリとした歯触り・酸味と甘味のバランス、どれもワタクシのお気に入りなのですが・・・
皮が薄く、押しキズがつきやすいという欠点付き

もぎ取ってカゴに入れる前にキャップを被せております

このひと手間が、後に実を結べばイイのですが・・・(焦)
今年は開花時期から低温に見舞われ、サビ果・変形果ばかりが目立ち・・・
つい先日も強風に見舞われたばかり

落ちるにはおちましたが、それでも昨年のような大きな被害もなくここまで来ました・・・。
あとは熟し次第収穫するだけ・・・
味のノリがまだイマイチですので、今年は少々収穫を遅らせる方向でいきます

・・・と、言うことは(含笑)
書置きをせず、正々堂々逃げるように逝ってまいりました

とは言っても、だいぶ前のお話ですが・・・(焦)
サミットの後・・・
本格的に手首を痛め、挙句の果てに風邪までひき・・・
それこそ久々の釣り。
が・・・
今シーズン最高に中身の薄い釣りでしたの、ザックリ逝きます(笑)
この時期一番楽しい事をしているハズなのに、何故か釣りに実が入らない・・・
上の空でシャクっているため、アワセミス連発や根掛かりの連発

夜の部はこんな感じ

挙句の果てには、『つよし殿』にはダブルスコアで釣り負ける始末

パターンも掴めず、『ただエギを投げてシャクってたら釣れた』的な超低レベルな釣り(苦笑)
普段とさほど変わりはありませんが、当日は特にひどかった(爆)
短時間の仮眠の後、一度叩いてみたかったポイントへ夜明け前よりエントリー


めぼしき場所を撃ちながら、磯伝いに先端を目指します。
そしてここでロッククライミング

かつて途中で登山を断念した苦い経験のある・・・
『ニイタカヤマ』を登るのです(汗)
どうにか先端部に到着

眼下に広がるポイントに何としても入るため、崖を転がり落ちるように下ります。
NBのスニーカーはよく滑ります(焦)
何度か某CM級にデンジャラスな目に遭うも、なんとかポイントへ

朝マズメの好時合いでしたが・・・
折からの強風で釣り座が限られ、潮のヨレるおいしい場所を叩けるのはつよし殿のトコのみ。
連発する氏を横目に、こちらは大苦戦(汗)
ド沖のボトムでかなり良いサイズがヒットしましたが、アワセ不十分でエギを放されてしまいました

何のためのミディアムヘビーよ・・・ orz
気分転換に本流部をやってみますが・・・
強風とタッグを組んだ潮流にナマリを追加したミッドの3.5 Dですら、ウキの如く水面直下を流れていきます

潮の効かないワンド奥で渋々釣りを再開

が、音速の速さで切れたモチベーションに歯止めは効かず・・・
撤収時間まで、ひたすらダラダラの釣り(汗)
時折エギをチェイスしてくる後半戦のお刺身サイズを鬼神の如く狩り続け、ウサ晴らし


そこそこクーラーが重くなったところで、天気予報より少し早めの降雨。
車に戻る時間を鑑み、昼前に撤収となりました。
二度と来ねぇ・・・(苦笑)
それなりに釣れはしましたが・・・
正直、ここまで苦労しなくてもイカは釣れます(爆)
ここはリーダー損傷率が高すぎます(汗)
それでも、『つよし殿』はいたくお気に入りだそうですが・・・

リンゴの収穫が本格化する前に、最後にもう少しマトモなとこでイカ釣りがしたいです orz
それではまたm(_)m
13
2012年10月15日
痛人の集い 2012・・・
病める者たちの集い・・・
第542回 氷点下サミット in エリア冬景色・・・(いや、回数減ってないか? 笑)
今年も、ピンポイントで荒れた日に敢行してしまいました(苦笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 真性アルコール中毒患者ですm(_)m (ローカル 笑)
お脳の老化か酒の影響か、どうも当日の記憶があやふやですが・・・
さっそく、その模様です

今回の集いは小規模・・・
氷連三役に『D輔殿』の4名・・・。
新潜伏先に迎えに来た氏の最上級ミニバンに必要資材を積み込み、一路『エリア 冬景色』へ


華麗な捲くりとコーナリングで、驚くようなタイムで現着

着いた地の状況は・・・
南東の風 爆(苦笑)
ま、今となっては当然のことですが 何か?(笑)
試し釣りとなったアイアンにて、先行者のワゲモノに伺うと・・・
先週までは、普通に夜戦で4、50は掛かっていたとのこと(汗)
このタイミングの外しザマも氷点下連合なのです(爆)
あまりの爆風に試し釣りは早々に終了。
風裏の期待できそうな漁港駐車場にて仮眠に入ります・・・。
3時間ほどの仮眠の後、まずは単独でアタック開始

目指したのは、『総長のテトラ 其の弐』!
途中の五右衛門風呂に細心の注意を払い、エッチらおっちらと磯場を逝きます。
西の海上には、ヒマ無し雷が落ちております

現場は爆ヤマセで、海面には大ウネリ

この悪天、この荒海、これこそが『氷サミ』よ・・・
『下痢ラ屋 煽狂』は、テトラポット上でこう言ったとか言わなかったとか・・・
覚悟を決め、とりあえずやってみます

この場でのタックルはSTX-EG 84Mに初代エメ2506。
0.5号にPEに、フロロ1.75号のリーダー。
テトラ帯をカニ歩いて探っていきます

上手いことウネリをかわしイイ感じにシャクれる場所での1投目。
『何とかジャーク』のその直後、フッとラインが落ち・・・
のすっと

ウネリも手伝いなかなか浮きませんが、しばし引きを楽しみ無事ランド。
良いサイズ(嬉)
ここでユキ殿と合流を果たしたD輔殿両名が合流。
三人並んでシャクり始めますが、雨が降り出し・・・
雷雲、襲来(滝汗)
最初は我慢になる距離でしたが、ついには超至近距離に落雷(激焦
イカマニ兄貴到着まで全員揃っている必要がありますので、大慌てでクリネックス撤収




車中でしばし談笑・・・
雷雨も収まり、同じ場所に出向いてリスタート

ポツポツとヒット(笑)
本日がデビュー二戦目となるD輔殿も、苦しみながらも何とかキャッチ

いつの間にか姿を消していたユキ殿も、裏ドラが乗ってマズマズの釣果でした。
昼になり、風向きが変わりこの場でも釣りが厳しくなってきました

画像は使いまわしですが・・・
いつもの食堂のいつものラーメンで昼食・・・
今回、出汁はまあまあでしたが・・・
メンマは酸味が強く、チャーシューは猛烈にしねがったです

アクセルを床まで踏んでも20キロしか出ないという新車のお話を聞き、逃げるように隣接する漁港に移動



が・・・
ベイトっ気無しの、イカっ気無し(汗)
早々に移動し・・・
『某氏沈没現場にて献花・黙祷』(嘘 爆)
なぜ彼は忠告を無視し沈んだのか・・・
なぜ頭電気は役に立たなかったのか・・・
事故調査委員会による早急な原因解明を強く望みます(猛爆)
一日目はここで終了。
宿にチェックインし、真昼間から酒盛り開始


鶏モモ肉のトマトソース煮・・・
モシ鍋・・・
メインのイカ刺しに・・・
エンペラ刺し・・・の、残骸(笑)
「やれ5ミリ幅に切れ・・・」
などと注文をつけられましたが、そこは煽狂!
すでに包丁を持つ事すらようやくな酔っ払いには、無理な注文なのです

毎度毎度、ムダに綺麗な夕日ですねぇ・・・(汗)
イカ話にエロ話、日ごろの愚痴を語り合い・・・
20:00 酔っ払い、力尽きる(笑)
日付が変わって翌日の02:00過ぎ・・・
イカマニ殿登場・・・。
いち早く気配を察し、ムクリと起きる某アル中(笑)
6時間も寝たとあって、再起動にはアルコールが必要です

一同が起きてきたトコで、再び酒盛り開始(苦笑)
しばし兄貴とイカ談義・・・。
いつ語り合ってもタメになります・・・。
何気にテーブルに置いた耳栓が意味深でしたが・・・

で・・・
いつ襲われてもイイ様に、シャワーを浴びて再び就寝・・・。
が・・・
静まり返ったコテージ内に響く、イビキと屁の音・・・。
すっかり明るくなり、何気に見てみた西の海・・・
某邦画のオープニング級の荒れっぷりです(爆)
この悪天、この荒・・・(もうエエて 爆)
朝イチ出撃の望みを諦めた途端に睡魔に襲われ、少し寝ることに・・・。
1時間ほど寝たでしょうか・・・
全員が起床し、昨夜の残り物をベースに朝食タイム

朝食を済ませたあたりで、kuroneko殿・menso殿の両名がイカマニ殿の誘導で合流。
初対面の方々を相手にしても、遠慮ひとつしないのが氷連メンバー・・・。
朝イチから水代わりに酒をかっくらい、毒舌全開な某アル中・・・
これに懲りず、次回の参加を熱望いたします(焦)
早朝合流の両名に無理やり卵焼きとウインナーを食べさせ、いざチェックアウト(迷惑 爆)
AM10:20 サミット開幕!!
二日目のタックルは、STX-EG 83MHに、イグジ2506・・・。
グローなんちゃら社からタダで貰ったスプールには、エメの×6 0.6号。
リーダーは、初使用となるエクストリームの2号をセット。
先ずは、先日の昼間に覗いてみた漁港から

が・・・
絶妙なところに先行者が居り、このパーティーでのエントリーは無理・・・。
折りからの悪天候も手伝い・・・
比較的ポイント選びには自由が効きそうでしたので、無人ポイントをランガンします





一ヶ所目、二ヶ所目とキャッチ無し・・・
大ウネリの洗う三箇所目にてようやく本日のお初

ユキ殿は隣で2連荘


イカマニ殿は、せっかくの釣果をウネリにさらわれ・・・
聞けば、menso殿も、あの一発にさらわれたとのこと(苦笑)
このネタ作・・・(もうイイから 猛爆)
ウネリがヤバくなってきましたので、この場から移動

ここで、ユキ殿・kuroneko殿ご一行様とはお別れ・・・。
惜しむ別れは、いつものダベりに・・・。
しばし談笑したのち、それぞれの道へ。
D輔殿とワタクシは、イカマニ殿と残業

コンビニで食料・飲料を仕入れ、次なる場所へ


なんとか釣りになりそうな漁港を発見

その内海を叩いてみます。
港内に入り込む大ウネリ・・・
そのウネリの落ち着く辺りのシモリ周辺にイカは居てるようです

場所が分かればこっちのモン!
追い風をフル活用し遠投・・・
ボトムを取って、必殺 何とかジャーク!(何よ? 笑)
あんま大きくもないですが(焦)
しばしハマるも、我慢の釣りを続けておりますとポツポツと掛かってきました

珍しく引き当てたピンポイント。
正直、ワタクシ的には奇跡です(苦笑)
そう言えば、初日良かったのもこんな感じのトコでした・・・。
エギは乱舞V3・エメダーディープを経て、族で落ち着きます。
連荘に焦り、今日イチサイズを撮り損ねてしまいました

楽しい時間は瞬く間・・・
晩メシも作らず遊び呆けていると、カミナリを落とされる南部支部・・・
いよいよ夕マズメの好時合ではありましたが・・・
帰路考え、ここで打ち止め

残業で残るというイカマニ殿と別れ、2012年のサミットを終了といたしました


天候はいつもの通り・・・
普段であれば、昼まで持たずに心が折れていたハズなのですが・・・
昨シーズンの強行出撃で悪条件・貧果に慣れたのでしょうか?
ワタクシ的には、じゅうぶん満足いたしました(苦笑)
さて、10月も半ば・・・
あと何度出撃できるのやら・・・

それではまたm(_)m
16
PS
前記事へのコメ返ならびに徘徊は、後日必ずいたしますm(_)m
今日は寝ます(焦)
2012年10月08日
急襲・・・
『急襲とは、不意をつきつつの迅速かつ大規模な攻撃であり・・・』
と、敬愛してやまないウィキ様にあります・・・。
いよいよ10月!
世間様は3連休や何やらと楽しそうでしたが・・・
ヤミ市用早生ふじの収穫と贈答用サンふじの仕上げと、当りんご園はまさに戦争

朝の冷え込みがキツいと出来ない作業もありますが・・・
それでも、園地へのリンゴ箱の移送や何やらとやるべき事は腐るだけあるわけで・・・。
正直、この時間からブログ打つなぞ如何なモノかと・・・。
当ブログをご覧の皆様、こんばんは如何なモノですm(_)m (笑)
(注 ブログ打ち始めは日中でした 焦)
さて、急襲・・・。
りんごが忙しいのは解るのですが・・・
ワタクシのイカシーズンもカウントダウンが始まっているのです

『かわいい子には旅をさせろ』とあるそうです・・・
と、旧潜伏先に書置きを残し・・・
厳選タックルを搭載済みの『蒼きいすゞ』を駆ります


目指すは・・・
不意をついた場所・・・。
南☆町を出るか出ないか・・・
当りんご園代表取締役から入電がありましたが、華麗にスルーします(笑)
『急襲とは、不意をつきつつの迅速かつ大規模な攻撃であり・・・』
迅速・・・
スーパー枯葉マークに捕まり、到着予定時間を大幅にオーバー

このザマでは、戦場では生き残れません(笑)
時間には余裕を持って出発したはずなのですが・・・(汗)
ようやく現着


一昨年に一度だけ叩いたことのある、このポイント。
先に結果から言えば、叩いたつもりが叩かれて・・・
丸スコンクのうえに、エギのロストが3発
なる、散々な結果(苦笑)
ですが、前の週に出撃した『つよし殿』は短時間ながらそこそこの釣果で終えたらしく・・・
今年はなんか期待できそう

『急襲とは、不意をつきつつの迅速かつ大規模な攻撃であり・・・』
大規模な攻撃・・・
今作戦には、150発からなる3.5号のエギを持ち込んでみました・・・(馬 笑)
夕マズメ迫る好時合い・・・
手早く勝負服に着替え、いそいそと磯へ

今回は『ST-EG 89ML』にイグジの2506のセット。
先ずはエントリー地点からすぐのシャローをスロープラス 3.5号にてチェック

反応無し。
2投ほどで見切り、次のワンドへ

こちらも反応無し。
ま、居てもチビッ子でしょうから気にはしません(笑)
本命の外側を叩いてみます

風は真正面からで、風速は5~6メートルといったところでしょうか・・・。
しかし、波はイイ感じにザバザバ

とりあえず、クリックスのノーマルスペックでチェック・・・。
1投目、底から縦の2段・・・
風で寄せられるラインスラックを処理していると、変なタイミングでフケます・・・。
煽 「まさかね」(苦笑)
半信半疑のまま、カラ合わせを兼ねてシャクってみますと・・・
ズン!と

のっけからバラしたくありませんので、慎重にやりとり(焦)
で・・・
まずまずでした(笑)
写真を撮っただイカを〆ただ、『つよし殿』に喜びのメールを打っただ・・・
で、2投目。
また来ました

で・・・
3投目も釣れました(驚)
似たようなサイズが3連荘

フルキャストから数回の誘いで乗りますので、楽しいことたのしいこと♪♪
ここで余裕が生まれ、イカマニ兄貴からのメールにこう返信・・・
『ただいま連打中! サイズも良し!!』
とりあえず、4打数3安打の猛打賞でこのポイントを移動・・・
えっちらオッチラと磯場を歩き、次なる場所へ。
ちょっとした出っ先に来ました。
先ずは岸側のかけ上がりにキャスト・・・
反応無し

ディープが絡まないとダメかな??
外洋側・・・
磯際には、無数のサヨリが接岸

20メートルほど沖で落ちるブレイクの向こう側にキャスト。
ラインスラックを処理し、着底を待っておりますと・・・
ギャァァァァァァァッ・・・
と、いきなりドラグが逆回転

「アオでも掛かったんじゃあるまいな?」(汗)
恐る恐る竿を立ててみますと、ムックらムックら(焦)
ひったくり犯タイホ(笑)
次のキャストで、またヒット

辺りも暗くなってきました・・・。
足元のサヨリの群れも、濃さが増してきました・・・。
いつ回遊イカが来襲してもおかしくない状況です!!
で・・・
頭電気忘れました・・・(爆)
泣く泣く撤収

車に着いた時には、明かり無しでは手元すら見えない状況でした(汗)
もう一度出撃しようとも思いましたが、岩場を歩ける元気など無く・・・
最寄の漁港に移動


無人でしたので、いきなり先端の船道を攻めてサクサクッと2つ

反応が感じられなくなりましたので早々に移動


お次の漁港・・・
イカは釣れませんでしたが、『つよし殿』が釣れました(苦笑)
入れ乗りメールにブチ切れたのか、仕事を早上がりしての出撃だそうで・・・

時間なのか何なのか、合流したあたりからイカっ気はおろか魚っ気すら無くなり・・・
ここからは迷走モード突入



二ヶ所・三箇所と場所を変えるもキャッチには至らず(汗)
前の週に氏が結果をだしている漁港に到着

先端付近を絨毯爆撃しますが、反応無し。
外を叩いてみます

一発でした(焦)
空シャクリ続きで手首が痛くなってきましたので・・・
動き始めた下りの潮の中で、底付近を横っ飛びさせてますとフッと

しばらくして、一回り小さいヤツをキャッチ。
こうテンポの悪い釣りになりますと、もう眠くて仕方ありません

アクビをしながらシャクっておりますので、とっさの時に反応できません(苦笑)
案の定、本日3発目の『ひったくり犯』は確保失敗

持っていきかたは、なかなかの勢いでしたが・・・。
それ以降、くまなく探るもこの場からイカは出ず・・・
お次の漁港でも反応は無し

目標としていた下げ止まりを向かえ、ストップフィッシング。
数的にはイマイチでしたが、新規開拓に竿抜けを探すランガン・・・
普段と違うスタイルの釣行に、新たな発見がありました・・・

そして・・・
ブログ上では表せない釣果に、怒りの激走となった『つよし殿』を先行させ・・・
それこそ、ブログ上では言えない所用時間での帰宅となりました(苦笑)
さぁ、次の出撃は『あの企画』・・・
釣れるも八卦、釣れぬも八卦・・・
久々に集いし氷連メンバーとドンチャン騒ぎをやってまいります

それではまたm(_)m
9
2012年09月30日
手首・・・
手首イワしました!
もちろん、イカではなく人体のほうです

レクラークの入ったコンテナを軽トラに積み込む際・・・
たなぎ方が悪かったのか、最後のノック合わせのところでピキッと

アマした手首です(汗)
手首の負傷は、イカ釣りにおいては致命的です。
出来ないことはありませんが、手首を気にしてシャクるイカ釣りは楽しくありません

煽 「確か、どっかのメーカーであったよな・・・」
と、イカ釣りに使えるサポーターを調べてみます

一番目立ったのは『アクティブ』というトコのサポーター。
ただコレ・・・
ただのサポーターにしては、高くねすか?(汗)
在庫はありませんでしたが、お約束のように『〇〇モデル』なるのも存在し・・・
この時点でメーカー側の意図が読めてしまいましたのでパス(苦笑)
近所のトゥルハに


良いのがありました

その名も・・・
『調節固定サポーター 手くび安心』(笑)
効き目はどうか知りませんが、直球過ぎるネーミングは当ブログにぴったりです(爆)
ネタ欲しさに購入

箱の裏に目を通しますと・・・
ゴルフやスポーツ、お仕事での手くびの使いすぎ・・・
長時間のパソコン等の作業によるけんしょう炎にウンたらカンたら・・・
と、あります。
ひとつブログアップするのに、何日もかかるワタクシに持って来いですね

激しい自家発電の際にも有効とみました(?)
で、早速

手の色が変になってきました(馬 笑)
いろんな意味で締まりは大事ですね

手首を固定すれば痛みはなくなりますが・・・
肘から先でのシャクリになりますので、なんかこうギクシャク・・・(汗)
現場とエアでは違いますので何とも言えませんが・・・
ま、試してみます

さ・・・
あとは台風何とかしなきゃ・・・(滝汗)
やるだけのことはやりましたので、後は祈るだけです orz
それではまたm(_)m
2012年09月26日
このタイミングで振られるとは・・・(焦)
大分涼しくなり、南部地方もさまざまな果物の収穫シーズンとなりました。
リンゴとばかり遊んでると思われている当園ですが、梨も重要な収入源だったりします

ワタクシが子供の頃は、梨と言えば和梨の長十郎・・・
それが今では和梨はおろか、下を噛むような名前の洋ナシまで栽培されるようになりました・・・。
最近の梨の名前はワケが分からんねぇ・・・。
などと思いましたが、今日日食っていくためにはそんなことも言ってられないのが実情です・・・。
ゼネラルレクラーク・・・
合併前よりの特産品ではありますが・・・
収穫からJA入庫まで日数制限のある困ったちゃん

その選果作業を華麗に放置し、『かの地』を目指します

昨年の釣行では『半日叩いて豆メバル1尾のみ・・・』なる日本失敗百選に登録できそうな記録を残した某ハイキングコース・・・。
そのアクセスのシンドさは、正直長距離走行・寝不足状態でのエントリーは自殺行為なワケでありまして・・・

が、そこは『玉M』・『煽狂』の南部の風神雷神・・・
低機動のクセに、難所が好きなドM(笑)
男鹿磯・剣崎降下作戦では無謀にも『薔薇モズス』を降下コースに選択し、血まみれになってのエギングになったワケでして・・・(馬 笑)
それでも、やはり『かの地』の魅力は計り知れないモノがあり、なにより竿を出す前の氷結タイムは言葉に出来ない程です(アル中 爆)
と、まぁ・・・
どっかの民族じゃあるまいし、全てをパクるのもアレですので・・・
こっからは普段のノリに戻します

氷連コラボネタですので長文となりますm(_)m
と、言うワケで・・・
突入まで時間がありませんでしたので、今回は夜戦は無し・・・
終結ポイントに車を止め・・・
先ずは、決戦前の前夜祭(笑)
氏の愛妻手作りの肴に舌鼓。
意識が飛びかけたところで、短い仮眠を取ります。
秀逸な膀胱のおかげで、目覚ましより早く目が覚め・・・
そのまま準備に突入

そして、ほぼ定刻通りに我等のアニキこと氷連軟体部長イカマニ殿と合流・・・
背負子には燃料入りのクーラーと・チャックが閉まらないほどの実弾を装備したエメのウエストバックをセットし、いざエントリー

で、頭電気の明かりを頼りに山道を降りる3名。
『行きはよいよい・・・』
良いペースで水辺に到着

イカマニ殿は最寄のシャローへ一目散

ワタクシは先っちょへ一目散

玉M殿はその一歩手前。
各々が思い思いの場所にて実釣開始。
今回のスターティングタックルは・・・
シーオブジャパン 89MLに、初代エメの2506・・・
0.5号のPEにリーダーは1.75、エギはミッドのスロープラス 3.5号。
潮の動きを確認、あちこち打ってみますが反応無し・・・。
エギをSZ-RVの金・ピンクに変更

変えた途端でした(焦)
早々釣れたことで、少しラクになりました

その後も間髪居れず追加に成功!
動きからして、イカマニ殿もテンポよく掛けているようです

玉M殿も目の前でナイスサイズをキャッチ

数杯キープし、リリースサイズが掛かったところで場所移動

一目散に目指したのは、昨年は大ウネリのため立てなかった先端部・・・。
期待と興奮に包まれ、いざリベンジキャスト

が、意に反しイカからの反応は無し(汗)
外に向け払う潮に乗せ、かなり沖までエギを流してみましたが気配すらありません。
シャロー寄りに移動し、ようやくヒット(焦)
で、そこからはまた半入れ掛かり

釣れこそせずとも毎投のようにチェイスやらお触りがあり、否応無しにテンションがあがります。
溜まっていたのか、ここでイカマニ殿と共にプチラッシュ

ただ、何と言いましょうか・・・
ベイトっ気、まったく無し(汗)
居着きを抜いたら終わりっぽい雰囲気が満々です

案の定、5,6つ抜いたところで反応が無くなりました orz
釣りを中断し、今後の行動予定をアニキと協議・・・
しかしその最中、玉M殿がお立ち台にて入れノリに・・・

一昨年のサミットもそうでしたが・・・
どうもこの場所は展開が読めませんね(焦)
で、協議の結果・・・
軽装備のアニキは移動・・・
重装備な南部のウマシカ2名は残留・・・。
建て前は『回遊待ち』、ホンネは『山登るのがてぇぎなだけ』でしたが(笑)
ここでアニキは家路に着くことに。
(素直に帰ると思いきや・・・実はその後も某所でシャクってまあまあの釣果だったそうですが 苦笑)
さて、アドバイスを受けるべき人が去り・・・
ここからは自分との戦いです!
激シブだった昨シーズン・・・
それこそ、鬼神となり通い身に付けたワザとは何か・・・
増やした引き出しとは何か・・・
それらが問われる時が来たのです!!
数投でイカを諦め、ジグに変更(ダメじゃん 笑)
イイ感じにナブラも発生しております

ただ、エギ竿でフルキャストしてどうにかなる距離ではありません

イイじゃまのゴムボがナブラ目掛けて突入してきました(汗)
案の定、ナブラ沈黙(苦笑)
仕方ありませんので、ジグを沈めスロージャーク・・・・
ゴ ゴ ゴゴン!!
来てしまいました

60センチ級の『アオ』でしょうか??
どうあれ、掛かった瞬間に分かったのですが・・・
MLクラスのイカ竿でどうにかなりそうなサイズではなさそうです(汗)
ギャギャギャギャギャ・・・・
と、強化リーフ組み込み済みの初代エメがけたたましい悲鳴をあげてラインを放出・・・。
慌ててドラグを締め込み応戦しますが・・・
ま、どうにかなるワケでもなく・・・(滝汗)
散々岩場を移動させられたうえ、最後はあっけなくスナップ部よりラインブレイク

それでも、こういう言い方は変ですが・・・
ドラグフルロック状態に5分も絶えてくれたラインとシステムに感謝。
真面目にショアジグタックルが欲しくなりました

で・・・
切れたものは仕方ない(焦)
ナブラが射程圏外に出たトコでイカ狙いに戻します。
先ほど追われていたと思われるサヨリの群れが目の前をウロチョロ・・・
煽 「青物も去ったことだし、これでイカでも回ってきてくれたら・・・」
と、思うが早いか、掛かるが早いか

居りました(嬉)
『きこり工房』謹製のアワビシートは効果絶大ですね

ポコポコ掛かって、キープの上乗せに成功。
AM10:30 ここで玉M殿の口から、まさかの発言が・・・
「世は満足じゃ・・・」
これは即ち、撤退の覚悟が出来たことを示す・・・。
装備を軽くするため、食料・飲料を処理・・・
それでも、背負子のストラップがキツく肩に食い込む・・・。
心地よい痛み・・・(M 笑)
数度の休憩の後、ようやく駐車場に到着

昼頃までまったりと過ごし、移動開始


青イソメを200円ぶん購入してきておりましたので、テキトーな砂浜でシロギスでも

ここでユキ殿にアドバイスを乞い・・・
某川河口のサーフが有望と判断。
勘違いに気付かず、車をどんどん南下させます


着いた河口にサーフは無し・・・(汗)
やむを得ず、最寄の漁港でキス釣り開始

小鯛(赤・黒)・メゴチ・フグ・エソ・イイダコ・・・
本命以外は良く釣れました orz
イイダコはキープ・・・(苦笑)
数がまとまれば、コレはコレで良い肴になります

で、200円ぶんのイソメを使い果たすのに数時間・・・
陽が傾きかけた頃、ようやくエサ切れ

日本海を遊び尽くし、ようやく家路に


道中のコンビニで『つよし殿』と遭遇したのは驚きましたが・・・

その後・・・
途中で強烈な睡魔に襲われるも、ノンストップ3時間チョイのドライブで無事到着

やっぱり、新潜伏先は遠いです(汗)
で・・・
少々狩らせていただきましたm(_)m
イカは刺身とゲソバター・・・
イイダコは唐揚げにて旨し!
後半エサ釣りに切り替えてからはグダグダでしたが・・・
イカ以外のオカズも確保できました

本当はコレに、『アオ』の刺身でもあれば・・・orz
次回、イカはいいので青物のリベンジをば(焦)
それではまたm(_)m
25
2012年09月12日
鉄板・・・
鉄板(テッパン)・・・
『かたい』との事で、お笑い・ギャンブルなどでは間違いのない事の意味・・・
と、『はてなキーワード』様が申しておりました。
その昔やっていたスロで好きだった鉄板目は・・・
『ベタ』ですが、クランキーコンドルの上段青7テンパイ

まぁワタクシの場合、右リールは下段赤7止まりがお約束でしたが・・・(笑)
さて先週・・・
西のほうへ出撃してまいりました

ターゲットは、もちろんアオリイカ!
今季初戦のバディは『つよし殿』。
日付が変わる頃には『玉M殿』も合流予定です。
昼過ぎの出発・・・
道中の釣具屋で実弾の補充とジャリメを300円ぶん購入

で、最後のコンビニで食料・燃料を購入し・・・
風波残るも、ほぼベタ凪ぐホームに到着


実績のある場所には人・ひと・ヒト・・・
釣れているかどうかは別にして、とにかく凄い人出です

しばし走り、二人並んで振れそうなポイントを発見!
早速やってみます

開幕戦のタックルは・・・
当ブログではすっかりお馴染みとなった『ST-EG 732ULI-D』とセルテートFC2004のセット。
軽負荷ですので、リールは2000番台でも十分

シーズン後半に向け、肘・肩の負担軽減の意味もあります(四十肩? 爆)
ラインはエギ人0.6号にリーダーはフロロの1.75号・・・。
エメラルダス裸の3号・オレンジにて実釣開始

数投するも反応無し・・・。
ま、このエギじゃあ当然でしょう(笑)
釣れるエギにチェンジ

居ます

先ほどまでとは打って変わり、サイズは小さいモノのワラワラとチェイス

見えイカは無視し、沖狙いに絞り・・・
中層ロングダートで入れノリになります

いきなりの6連荘に上機嫌。
日暮れまでの2時間弱・・・
サイズはまちまちですが、釣果は申し分無し

気温30℃、汗ダクの釣りのあとは最寄の銭湯でひとっ風呂。
さっぱりしたところで、近くの漁港で野戦に突入です


ここも人・ひと・ヒト・・・
上手いこと空いていたスペースで、二投目にして早々キャッチ

「これはイケるかも・・・」
と思うやいなや、なにやら海上がピカピカと賑やかに・・・・

カミナリ様です(汗)
時計に目をやりますと、まもなく20時・・・
ああ、玉M殿の出陣時刻でしたね・・・(爆)
両名、妙に納得(猛爆)
雷光から音が聞こえるまで5秒を切るようになりましたので、大慌てで退散





まもなく土砂降りとなりました・・・。
そうなりますと、やることはただひとつ!
先ほどの風呂屋の駐車場に戻り・・・
走る居酒屋『蒼きいすゞ』開店(笑)
温泉効果か酒のチカラか、21:30には両者生ゴミと化しました

翌朝は04:00から行動開始


一昨年、大ウネリと格闘しながら爆った思い出のある地磯へ


暗いうちはイマイチでしたが、山の稜線が視認できるようになったあたりから反応が出てきました。
まずはつよし殿が磯際でナイスキーパー。
お次は、沖の根周りでワタクシに2連荘

で・・・
その後は、岸寄りのシャローを叩いていたつよし殿に二つ掛かっただけ

確かに潮の動きはタルいのですが、朝マズメにしては反応が渋すぎ(汗)
触りも無ければチェイスすら無いというのは、明らかにポイントの選択ミス。
連絡を取り、玉M殿ご一行様と合流することに


これが悪夢の始まり・・・
合流後、小一時間ほどシャクってみますが・・・
1投目にエギより小さいロリイカが釣れたのみで、後はほぼキャストの練習

断続的に降り続いた雨のせいか、海にも若干の濁りが・・・。
昨夜叩ききれなかった漁港に移動



まずはクーラー内のジャリメを処分するべく、隣接するビーチに直行・・・
グローなんたら社の方が見たら気を失うような豪華エギングタックルにてキス釣り開始

バチが当たったのか、木っ端フグの雨アラレで早々に退散(猛爆)
堤防に移動


着き場に当たったのか、大小・外道交じりでコンスタントにキスが釣れます。
「空の様子がおかしいので、車で待機する・・・」
と言い残し、玉M殿ご一行が引き上げていきます・・・。
残ったヴァカ2名・・・
投げる度にアタるキス・フグ・良いザマな鯛に夢中です・・・。
振り返りますと、背後が真っ白

やられました・・・。
それこそ、息苦しささえ感じるほどの土砂降りです

修行僧も真っ青です(滝行 爆)
ワタクシと玉M殿が揃って、天気が普通であるハズがありません(苦笑)
コレも、ある意味で『鉄板』(爆)
またしても、パンツまでグタグタ(焦)
それでも頑張って釣りを続けますが、今度はすぐ近くに落雷(滝汗)
ハイ、釣りもグダグダ(笑)
それでも、腹いっぱいキスの天ぷらを食べたいがために頑張りましたが・・・
この行為がオニ嫁殿の耳に入りますと、ホントにカミナリが落ちそうでしたので・・・
そうなる前に撤収いたしました

漁港の隅っこで、フルチンになっての着替えを余儀なくされましたが・・・
まあ、コレはこれで・・・(馬)
それではまたm(_)m
PS
昨年は秒殺でなくなることが多かったアオリ刺し・・・
今季は初戦から堪能できました・・・(喜)
ただ、いろいろ考えてみましたが・・・
今季のアオリイカ、昨シーズンよりは幾分マシって程度なんですかねぇ・・・(汗)
19
2011年11月03日
サミット? いや、スリット!(笑)
まず始めに・・・

いやいやいやいやいやいやいや(笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて、先の週末を利用し・・・
回数は忘れましたが、恒例となったサミットを開催させていただきました
先に申し上げますと、結果は一部のお方を除き・・・
ほぼ、ミソクソ(爆)
では・・・
そのじゃっぱのような釣行の模様です
サミット直前になり、前年度王者の『つよし殿』が任務のため戦線離脱・・・。
かくいうワタクシは、数日前より原因不明の鼻詰まり&くしゃみ
倒す相手がいなくなりましたので、酒飲みに間に合えばイイと思ったのですが・・・
唯一ヒレ部門でのエントリーとなったD輔殿を思い、目指すは夜明け前の現着(焦)
自分の屁の臭いも分からない・・・
重度の鼻詰まり患者とメバル・エギングタックル搭載の最上級ミニバンは、今サミットの舞台・・・
『エリア 冬景色』
を、目指します


現時点で判明している情報は・・・
脅威の前々日入りしていた烏賊極道氏が、『宴用のイカ刺し捕獲に失敗』とのことだけ・・・
期待と不安に包まれながら、無事現着
凪いだ海況に逸る気持ちを抑えることが出来ず、仮眠前に少々威力偵察を敢行
今サミット用にチョイスしたタックルは・・・
STX-EG 84Mに、リールはイグジスト2506 イカマニSP。
RCSのスプールには、最終戦にもかかわらずエメの新型『 ×6 』の0.6号を巻き込む気合いの入れよう
「ま、その気合いも空回りに終わるでしょう・・・」(苦笑)
などと思いながらエントリー

予定通り、D輔殿はメバル狙い。
アオリに狂った輩は・・・
誰が何と言おうとイカ1本勝負!
潮は下げの頃合・・・
D輔殿のタイドグラフが正しければ、そろそろ下げ止まりを迎えるあたりです。
しばし釣るも、イカからの反応は無し
反面・・・
D輔殿はナイスサイズのメバルを連続駆逐
中には尺近い良型も
慌てず騒がず・・・
氏より2グラムのジグヘッドとワームを強奪し、あろうことかイカタックルで挑んでみますが・・・
胴10以下のアオリすら難なく掛けるバイアストップ搭載の84Mでも、メバルは無理!(笑)
尽くバイトを弾き、フックアップには至らず
辛抱溜まらず氏のタックルを奪い取り、リベンジにトライ。
慣れない黄色い竿とS社のリール・・・
早々に沖目でヒットしますが、釣り方はエギングそのもの(汗)
ハンドルノブに手を添えずアワせたモノで・・・
シングルハンドルのノブを探す間にバレてしまいました・・・orz
そのせいかメバルの反応もなくなり、朝マズメまでプチ仮眠。
1.5時間ほど寝ました(焦)
実釣再開
エントリー地点では、D輔殿と仮眠中に合流した烏賊極道殿が談笑しております。
前回、イカマニ兄貴とのコラボでポイントの把握はだいたい出来ております・・・。
上げの潮にエギを乗せ、シャクっては流しを繰り返すことしばし。
ラインスラックが伸びきったところで「カツン」とバイト
「ずビシッ!!」
と合わせも決まり、いざ回収!
潮流も手伝い、かなりのサイズと思いましたが・・・

頭電気を点滅モードにし、いまだに談笑続けるお二方に合図
フル装備で待機していた烏賊極道殿が触発され、ワタクシも方へ歩を進めます・・・。
大潮の満潮時・・・
氏の頭電気の明かりと海面の距離が潮位の高さを物語っております・・・。
ほどなくして、再仮眠に入ったと思われるD輔殿より入電
D 「1名 再仮眠。 1名戦闘続行不能!」(爆)
ネタ発覚 事件発覚

なんでも、再三に渡り・・・
D 「〇〇さん、あそこにスリット入ってますんで気をつけてください!」
との忠告を無視した結果だそうで・・・
上田着用・・・
頭電気点灯・・・
なのに、なぜ貴方は・・・(笑)
あの時の海面と頭電気の不自然な距離は、盛んにスリットと格闘していた時のモノなのですね・・・。
そのピンチに、私は一心不乱にエギをシャクっておりました・・・(鬼 爆)
ちなみに、その衝撃の水没地点の画像はユキ殿のところでご確認いただけます
参加者の生命に関わる緊急時・・・
それをも無視するストイックなスタイルに、アオリも恐れをなしたのか・・・
肝心要の朝マズメに追加はゼロ
二杯目をキャッチしたのは、すっかり陽が上がってから(汗)
移動



ウェアの乾燥と仮眠に入る某落水者に携帯電話の充電を託し、リスタート
マトモにイカを掛けるところを見たことが無い
とのD輔殿を従え、自信のある場所に入りますが・・・
想像以上の渋さ
数投に一度は真っ黒に興奮したイカのチェイスがあるものの、如何せんそのサイズが・・・(汗)
それでも心を鬼にし、サイトに持ち込んで本日3杯め(コヤツはリリース)
お次は沈みテトラの際をネチっこく探ってヒット
エギをV3に替え、沖からボトムをネチネチ・・・
テトラに喰われる前に回収・・・と思っておりますと、沖から猛ダッシュでアオリが接近
テンションフォールにそのまま抱きつき、ラッキーな5杯め(苦笑)
サイト戦から沖掛かりまで、一通りのヒットパターンやシャクりの違いによるエギの動きなど・・・
未知の世界の釣りに、D輔殿は興味津々。
ようこそ、墨地獄へ
さらにリリースサイズを追加したところで、本日の暫定優勝者烏賊極道殿が復活。
半充電の携帯電話をいただきますが・・・
その後、イカ掛からず
単独で『ファイト1発 其の弐』に挑みますが・・・
スケベ心を出した最後のキャストでエギをロストし、すごすごと退散
気分転換に最寄の食堂で昼メシでも

当日のお宿は14:00からチェックインが可能とのことで、そちらに移動
少しおくれてユキ殿と合流し・・・
禁断の昼酒(笑)
ま、イカ釣りしても結果は見えてますし
で・・・
昼間っから廃人となり、奇跡的に凪いだ夕マズメを棒に振るハメに(爆)

初日の釣果は6杯で終了orz

1時間ほど死に・・・

1時間ほど死に・・・
イカマニ兄貴到着後、またまたどんちゃん騒ぎをして・・・
本格的に床に就いたのは午前2時(馬 笑)
で、1日目終了
2日目は、朝イチからイカマニ兄貴とD輔殿と裏ドラ散策
アタリも触りも無し(苦笑)
唯一の収穫は、駐車場で寝ていたイガパパ殿の捕獲に成功(笑)
コテージに拉致し、みんなでダヴェリング
忘れ物ネタや水没ネタで盛り上がり・・・
チェックアウトの後、某漁港の駐車場で参加賞分配。
その後、皆でサファリ周辺を叩いてみますが・・・
季節外れのヤマセに悪戦苦闘
ほとんどの時間をダヴェりに費やし、2011秋サミ閉幕(苦笑)
2日目はスコンクでした(涙)
地元勢の特権で、イカマニ・ユキ両名は残業・・・
さてどうなったことでしょうか?(焦)
赤い悪魔の駆逐準備に闇市・・・
おそらく、サミットが最終戦になると思われますが・・・
最後の最後に氷連メンバーとシャクることができて楽しかったです
しかしまぁ、今季は釣れませんでしたねぇ・・・
ヘタクソには厳しすぎるシーズンでした
今サミットにご参加いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。
中でも、ユキ殿には料理長から忘れ物までお世話になりました(笑)

今サミットにコレといった見せ場は無し!
以上!!
いやいやいやいやいやいやいや(笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて、先の週末を利用し・・・
回数は忘れましたが、恒例となったサミットを開催させていただきました

先に申し上げますと、結果は一部のお方を除き・・・
ほぼ、ミソクソ(爆)
では・・・
そのじゃっぱのような釣行の模様です

サミット直前になり、前年度王者の『つよし殿』が任務のため戦線離脱・・・。
かくいうワタクシは、数日前より原因不明の鼻詰まり&くしゃみ

倒す相手がいなくなりましたので、酒飲みに間に合えばイイと思ったのですが・・・
唯一ヒレ部門でのエントリーとなったD輔殿を思い、目指すは夜明け前の現着(焦)
自分の屁の臭いも分からない・・・
重度の鼻詰まり患者とメバル・エギングタックル搭載の最上級ミニバンは、今サミットの舞台・・・
『エリア 冬景色』
を、目指します



現時点で判明している情報は・・・
脅威の前々日入りしていた烏賊極道氏が、『宴用のイカ刺し捕獲に失敗』とのことだけ・・・

期待と不安に包まれながら、無事現着

凪いだ海況に逸る気持ちを抑えることが出来ず、仮眠前に少々威力偵察を敢行

今サミット用にチョイスしたタックルは・・・
STX-EG 84Mに、リールはイグジスト2506 イカマニSP。
RCSのスプールには、最終戦にもかかわらずエメの新型『 ×6 』の0.6号を巻き込む気合いの入れよう

「ま、その気合いも空回りに終わるでしょう・・・」(苦笑)
などと思いながらエントリー


予定通り、D輔殿はメバル狙い。
アオリに狂った輩は・・・
誰が何と言おうとイカ1本勝負!
潮は下げの頃合・・・
D輔殿のタイドグラフが正しければ、そろそろ下げ止まりを迎えるあたりです。
しばし釣るも、イカからの反応は無し

反面・・・
D輔殿はナイスサイズのメバルを連続駆逐

中には尺近い良型も

慌てず騒がず・・・
氏より2グラムのジグヘッドとワームを強奪し、あろうことかイカタックルで挑んでみますが・・・
胴10以下のアオリすら難なく掛けるバイアストップ搭載の84Mでも、メバルは無理!(笑)
尽くバイトを弾き、フックアップには至らず

辛抱溜まらず氏のタックルを奪い取り、リベンジにトライ。
慣れない黄色い竿とS社のリール・・・
早々に沖目でヒットしますが、釣り方はエギングそのもの(汗)
ハンドルノブに手を添えずアワせたモノで・・・
シングルハンドルのノブを探す間にバレてしまいました・・・orz
そのせいかメバルの反応もなくなり、朝マズメまでプチ仮眠。
1.5時間ほど寝ました(焦)
実釣再開

エントリー地点では、D輔殿と仮眠中に合流した烏賊極道殿が談笑しております。
前回、イカマニ兄貴とのコラボでポイントの把握はだいたい出来ております・・・。
上げの潮にエギを乗せ、シャクっては流しを繰り返すことしばし。
ラインスラックが伸びきったところで「カツン」とバイト

「ずビシッ!!」
と合わせも決まり、いざ回収!
潮流も手伝い、かなりのサイズと思いましたが・・・
騒ぐほどじゃありませんでした(焦)
頭電気を点滅モードにし、いまだに談笑続けるお二方に合図

フル装備で待機していた烏賊極道殿が触発され、ワタクシも方へ歩を進めます・・・。
大潮の満潮時・・・
氏の頭電気の明かりと海面の距離が潮位の高さを物語っております・・・。
ほどなくして、再仮眠に入ったと思われるD輔殿より入電

D 「1名 再仮眠。 1名戦闘続行不能!」(爆)

なんでも、再三に渡り・・・
D 「〇〇さん、あそこにスリット入ってますんで気をつけてください!」
との忠告を無視した結果だそうで・・・

上田着用・・・
頭電気点灯・・・
なのに、なぜ貴方は・・・(笑)
あの時の海面と頭電気の不自然な距離は、盛んにスリットと格闘していた時のモノなのですね・・・。
そのピンチに、私は一心不乱にエギをシャクっておりました・・・(鬼 爆)
ちなみに、その衝撃の水没地点の画像はユキ殿のところでご確認いただけます

参加者の生命に関わる緊急時・・・
それをも無視するストイックなスタイルに、アオリも恐れをなしたのか・・・
肝心要の朝マズメに追加はゼロ

二杯目をキャッチしたのは、すっかり陽が上がってから(汗)
移動




ウェアの乾燥と仮眠に入る某落水者に携帯電話の充電を託し、リスタート

マトモにイカを掛けるところを見たことが無い
とのD輔殿を従え、自信のある場所に入りますが・・・
想像以上の渋さ

数投に一度は真っ黒に興奮したイカのチェイスがあるものの、如何せんそのサイズが・・・(汗)
それでも心を鬼にし、サイトに持ち込んで本日3杯め(コヤツはリリース)

お次は沈みテトラの際をネチっこく探ってヒット

エギをV3に替え、沖からボトムをネチネチ・・・
テトラに喰われる前に回収・・・と思っておりますと、沖から猛ダッシュでアオリが接近

テンションフォールにそのまま抱きつき、ラッキーな5杯め(苦笑)
サイト戦から沖掛かりまで、一通りのヒットパターンやシャクりの違いによるエギの動きなど・・・
未知の世界の釣りに、D輔殿は興味津々。
ようこそ、墨地獄へ

さらにリリースサイズを追加したところで、本日の暫定優勝者烏賊極道殿が復活。
半充電の携帯電話をいただきますが・・・
その後、イカ掛からず

単独で『ファイト1発 其の弐』に挑みますが・・・
スケベ心を出した最後のキャストでエギをロストし、すごすごと退散

気分転換に最寄の食堂で昼メシでも

ラーメンのリベンジに成功(笑)
当日のお宿は14:00からチェックインが可能とのことで、そちらに移動

少しおくれてユキ殿と合流し・・・
禁断の昼酒(笑)
ま、イカ釣りしても結果は見えてますし

で・・・
昼間っから廃人となり、奇跡的に凪いだ夕マズメを棒に振るハメに(爆)
こ~んな好条件だったんですけどね(焦)
初日の釣果は6杯で終了orz
どんちゃん騒ぎをして・・・
1時間ほど死に・・・
激しく美味いメバルの潮汁を頂き・・・
1時間ほど死に・・・
イカマニ兄貴到着後、またまたどんちゃん騒ぎをして・・・
本格的に床に就いたのは午前2時(馬 笑)
で、1日目終了

2日目は、朝イチからイカマニ兄貴とD輔殿と裏ドラ散策

アタリも触りも無し(苦笑)
唯一の収穫は、駐車場で寝ていたイガパパ殿の捕獲に成功(笑)
コテージに拉致し、みんなでダヴェリング

忘れ物ネタや水没ネタで盛り上がり・・・
チェックアウトの後、某漁港の駐車場で参加賞分配。
その後、皆でサファリ周辺を叩いてみますが・・・
季節外れのヤマセに悪戦苦闘

ほとんどの時間をダヴェりに費やし、2011秋サミ閉幕(苦笑)
2日目はスコンクでした(涙)
地元勢の特権で、イカマニ・ユキ両名は残業・・・
さてどうなったことでしょうか?(焦)
赤い悪魔の駆逐準備に闇市・・・
おそらく、サミットが最終戦になると思われますが・・・
最後の最後に氷連メンバーとシャクることができて楽しかったです

しかしまぁ、今季は釣れませんでしたねぇ・・・
ヘタクソには厳しすぎるシーズンでした

それではまたm(_)m
今サミットにご参加いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。
中でも、ユキ殿には料理長から忘れ物までお世話になりました(笑)
2011年10月23日
イカ ストッカー・・・
『気になる商品』・・・。
高い安い・使える使えないは別として、誰にでも一つはあるのではないでしょうか・・・?
買う気になれば、いつでも買える価格・・・
しかし・・・
これほどネット環境が充実した現代に於いて、インプレはおろか商品情報すら入手出来ず・・・。
そんなこんなで、ココしばらく悩んでおりました

当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて・・・
そんな煽狂的『気になる商品』を先日、某オクにてポチしました

D社 ミッドスクィッドを検索したことのあるかたなら、おそらく一度は目にした事がおありかと思いますが・・・
コレです
↓
『イカ ストッカー』
「この前、無駄に たけぇ クーラー買ったぢゃんよ!」
との突っ込みを頂きそうですが・・・

コレ以上機動力を下げることなく・・・
「何とかエギの携行本数を増やせないものか?」
と、日々悩んでおりました

ミリタリー系にも興味がありましたのでレッグサイドタイプのダンプポーチを物色しておりましたが・・・
メジャーなブランドは高く、安物はどことなくチャチ(苦笑)
で、どうせ安いヤツしか買えないならこっちにしようと、意を決して落札

エギのオマケが肝でした(笑)
で、説明文の通り・・・
本来は〆たイカを突っ込むバッグらしく、汁漏れ対策でバッグ本体は二層構造。
多い日も安心ですね!(何がよ 笑)
ただ前述の通り、苦労して買った現場用クーラーがありますので・・・
しばらくは、エギケースを中に入れて使ってみます

容量的にはこんな感じ(焦)
一般的なサイズのルアーケースなら、2個入ってまだ楽勝

さらに、小型のエギホルダーを1冊入れてもこんな感じ。
同型のエギホルダーのみでしたら4冊まで入りました

ケースの場合ですと、3.5号が11本・3号が5本入りますので・・・
×2で32本(おっ! 計算できた 爆)
さらにエギホルダーですので・・・
これで、携行本数42本増!(馬 笑)
周辺を見てみましょう

意図的か素かは解りませんが・・・
若干斜めに取り付けられたプライヤーホルダーには、D社のイカ〆(CPじゃないほう)がジャスト

『バッグ正面のメッシュポケットにはエギホルダーが入る』などと説明文にはありましたが・・・
あいにく、そんな可愛いエギホルダーなぞ持ち合わせておりませんので・・・
野爆用紙&対顔射用濡れティッシュをIN(笑)
購入特典の『SZ-RV』・・・
今回は『Y下殿』のぶんとで2個落札しましたので、エギのオマケも2個でした

でも、違うカラーならもっと良かった・・・orz
で、ここでふと気になったのですが・・・
お値段1480円な、この商品。
煽 「SZ-RV て、そこそこイイ値段じゃね?」(汗)
数年前にD社がエギの価格をオープン設定にしたとは言え・・・
タングステンの重心移動にラトルイン。
現行ラインナップでは間違いなく最高級グレード

(まぁスズシンカーになってから動きが悪いので、初代ミッドのほうが出番多いのですが・・・苦笑)
パッケージの台紙からコストダウンを狙っているエメダー・エメフォーなんかとは大違いなワケでして・・・(焦)
オープン価格を良いことに、地元では1400円台での陳列も目立つこのエギ・・・
バッグのオマケがエギなのか・・・
エギがメインでバッグがオマケなのか・・・(笑)
どうあれ、イイ買い物でした

ちなみに装着してみますとこんな感じです。
色はコヨーテブラウンかODがあれば良かったかな(笑)
色はさておき・・・
サイズは、メタボディなワタクシが装着してもやや大きめです

確か、残り少ないこのバッグ・・・
気になる方はお早めに

嗚呼・・・
イカ釣り逝きたい・・・orz
近々、逃げます(爆)
それではまたm(_)m
2011年10月16日
それでも『ドM』は行く・・・
「なぜ、山に登るのか?」
「そこに山があるから・・・」
これは、山登りが好きなどっかの誰かの名言でありますが・・・
今季のような、アオリイカ不毛の年に・・・
「なぜ、イカ釣りに逝くのか?」
エギングが好きだから?
アオリイカが好きだから?
釣りが好きだから?
いやいやいや、ただのドMだからです(笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて・・・
先日、当連合の『アニキ』ことイカマニ 殿とコラボして参りました

その前に・・・
『糸』買いました

エメの黄緑の0.6号に代わる物を探していたのですが・・・
オクでは連戦連敗

だからと言って、価格の面でここいらの店では買う気にならず


で、ダメ元でオクを散策中に、納得の逝くヤツがありましたので必殺の即落

エメの『×6』、まさかの箱買い(爆)
内1本をつよし殿へ売却し・・・
1本は予備、1本を『RCS』のスプールに巻き取り・・・
これにて、4シーズン頑張ってくれた黄緑0.6号はお役御免。
強度的にはまだまだ逝けるんですけどね

で・・・
『誰かがワタシを呼んでいる・・・』(いよいよか?爆)
謎の書き置きを残し、いざ出撃


例年通りであれば、一目散にイカマニ邸を目指すのですが・・・
今回は時間に余裕がありましたので、H市内で寄り道。
常習屋で戦力を補充し、アニキに勧められた温泉でひとっ風呂

今季のイカ釣りは、まったくと言って良いほど釣果が伴わないため・・・
ただの 『温泉ツアー』 になっている気がするのですが・・・(爆)
で・・・
酒やら肴やらを買い込み、今宵のお宿に到着


夕飯の後、恒例の作戦会議・・・
21:00 会議開始
24:30 会議終了
『良さげな場所をランガンする・・・』
アニキの得意なパターンですが、待ち伏せが得意なワタクシ的には厳しい釣行になりそうです。
それよりもっと厳しいのは、3:30起床です(爆)
ばたばたと寝る支度をし、就寝・・・。
秀逸な膀胱のおかげで、03:20起床(笑)
今回は珍しく、アニキより先に準備が整いました

いざ出撃


『青森の音速の貴公子』の異名を取るアニキ・・・
乗るマシンが変わっても、走りに変わりはありません。
気がつけば、本日のスタート地点に到着

いざ、実釣開始

前半戦は『ST-EG 89ML』に、シングルハンドル仕様の旧エメ2506。
ざっくり報告します。
1ヶ所目~5ヶ所目まで、何事も起きず(苦笑)
この事態に、さすがのアニキも呆れ顔です(笑)
ランガンをしつつ北上した結果、いよいよ攻める海の名前が変わってしまいました

コードネーム『チャーシュー麺』を下見・・・
しかしイカ・ベイト共に気配が無く、一度も竿を振らずに移動


この近辺はイカ釣り・お食事に向いていないようです(爆)
お隣の漁港で豆イカを釣ったものの、携帯を車に忘れ証拠画像は無し。
次の漁港へ


ポイントに入り、すかさずアニキにヒット

この手の早さには素晴らしいモノがあります(焦)
かく言うワタクシは・・・
いまだ、テトラポッドの上をえっちらおっちら

ようやく釣り座に入り・・・
こんな『おマメ』が3連発(汗)
シャロー側にキープサイズは回っていないようです

アニキの指示で外洋側を攻めてみます

しかし偏光メガネを車に忘れてきたため、この逆光下では悪戦苦闘(忘れモンばっかだな 汗)
なんか、イカらしいモノが追っかけてきましたが・・・
潮に流されたコンブでした(汗)
真剣に誘いを入れていた自分を恥じます(爆)
また何かがエギのケツに着いてきましたが・・・
今回は『ホンモノ』でした(苦笑)
偉そうに書いてますが、イカが体色を変えるまでコンブだと信じておりました(馬 笑)
同じような所を攻めますと、ポツポツとヒットします

しかし1回目の抱きでは掛からず、ヒットに持ち込むまで時間を要します。
折からのウネリで、エギの姿勢が安定していないのか??
キャストコースを変え、気分転換(焦)
遠投の後、確実にボトムまで沈め・・・
普段なら2度ほどシャクって根掛かるのがパターンですが・・・(爆)
上手い事沈み根をかわし、アピールの瞬間移動を2発・・・
そのフォールに来ました!
やっぱり、イカ釣りはコレです!
沖のボトムで掛けるヤツは堪りません

根掛かりと間違う重量感。
竿がMLですので、サイズ以上のジェット噴射を堪能できます

89という長さのバネで時間をかけてリフト・・・
リーダーの小キズが気になり、テトラを降りてハンドランディング(焦)
まあまあサイズ(嬉)
この1ハイでリミット到達

あとは上乗せです!
ワタクシの水没を危惧したアニキの提案のより場所移動


最終決戦の場を決めるために、遅い昼食をとりながら作戦会議

が、ラーメンを喰うつもりで立ち寄ったのですが・・・
「麺が無い」
などと、食堂としてはあるまじき発言(猛爆)
「マグロ丼がお勧めだよ・・・」
と、高額定食への誘導策にハマり・・・
ええい、逝ったれ!(涙目)
生のマグロって、美味いんですね(苦笑)
チューブワサビの保管に問題が見受けられましたが、それを補ってなお余りある美味さでした

あそこの食堂はハズしませんねぇ

で、最終決戦の地は昨シーズンにお世話になった某漁港にけてい!
オマワリさん等が鑑識活動をしておりましたが・・・
気にせず実釣開始

1投目から竿先を持っていかれるアタリがありますが、モノに出来ず(汗)
繰り返すこと3度(ヘタクソ 爆)
いい加減スレたか?
気を取り直し、次のキャスト・・・
必殺の瞬間移動の後、ラインが走ります

「ビシッ!」
とアワセも決まり・・・
むふっ(嬉)
隣の釣り座ではアニキが連発

「小さい」などと仰っておりますが・・・
さすがです(焦)
夕マズメの好時合・・・
いきなりのキープサイズに気を良くし、念入りに探りを入れてみますが・・・
その後はいつもの『鳴かず飛ばず』(汗)
終了予定時刻目前で痛恨の根掛かり・リーダーロスト orz
アニキがナイスサイズの海草を釣り上げたところで、この日の釣行を終了としました

シーズンも終盤戦に突入・・・。
4度目の出撃にして、ようやく今季初の2桁釣果・・・
う~ん、微妙なサミットになりそうです(苦笑)
お越しの際は、メバル竿も必携です

それではまたm(_)m
8
2011年10月09日
何処へ・・・
屋根を叩く雨の音に目が覚める。
寝ぼけ眼を擦りながら起き上がる・・・。
するとそこには、眼下に広がる紺碧の海・・・
・・・海??
いやいや、冗談では無い!
今は本業のリンゴの摘葉に加え、闇市勤務・・・
とてもとても、魚釣りどころの騒ぎでは無いハズだが・・・
その前に、ここはドコ?
私は・・・・・・・
煽狂ですm(_)m (そー来たか 笑)
イヤでも赤い悪魔と戯れなければならない季節がやってきました

と、同時に・・・
必殺技『書置き』が炸裂する季節でもあります(笑)
今季の当リンゴ園・・・
『早生ふじ』はまったくと言ってイイほど実が生らず、先の水害で主力の畑一つが丸々水没と・・・
正直、釣りに逝っている場合では無いのですが・・・。
では釣りに逝かなければ、早生ふじが咲き誇り、水没した畑が元通りになるのか?
答えは NO! です(駄百 爆)
開き直り、今回は正々堂々と釣りに逝ってまいりました

期待に胸躍る、久々のイカ釣り。
思えば・・・
あの水害の発端となった長雨の初日、第二の故郷でもある出羽の國は〇鹿半島でのスコンク釣行以来です

が、しかし・・・
実際、現実はそんなに甘くはなく・・・
例に漏れず、またまた中身のうすうすな釣行となりました orz
先ず、出撃数日前・・・
少々マジメに働く(笑)
駆逐目標は『ゼ・ネラルレ・クラーク』(切るトコおかしい 笑)
出るトコに出れば、1発数漱石で売られている高級品ですが・・・
闇市には『ゼクラーク』『ネクラーク』など、作っている人がたにも満足に名前を覚えてもらえない不憫な梨です(爆)
駆逐作戦終了。
その後作業場でA品とB品、傷モノ・規格外とに選果します

で、『赤い問題児』の摘葉に作業を移行。
補給物資も続々到着!
とある場所用のアゴ鉛も万端!!
いつからでしょうか・・・
アゴ鉛のスナップ部分の形状が変更になったらしく・・・
新形状、かな~り装着しにくいです(汗)
更には装着時の収まりもあまり良くなく・・・
放置時の根掛かり率にも影響しそうです

物資も揃ったことで、いざ出陣!
GO WEST・・・
イカの絶えた出羽の國を捨て、今回は『西』に向け『走る居酒屋』こと蒼きイ〇ズを駆ります


波は高い・・・
西に精通する現地特派員からの報は受けておりましたが・・・
情報に誤り無し・・・(爆)
ありえない波浪で普段の立ち位置は、ほぼ水没

夕マズメ、実績の高いポイントをランガンしますが・・・
どこもかしこも大ウネリとドシャ降りで、ものの数投で移動


雲間からの夕日が恨めしい・・・。
雨雲を抜けてたどり着いたのは、昨年のサミットで朝イチに叩く予定だった漁港。
先行は2名。
内1名はサビキで良いサイズのアジを狩っておられます。
コマセについたアジに、イカの活性も上がってるかな?(喜)
先ずは、ミッドのジャラジャラ 3.5号でチェックして逝きます

無反応

ポジションを変え、フォローの風を受ける位置へ

しつこくボトムを攻めてみますが、何も起こらない時間が続きます。
突如、「ぐにゅん」と根掛かり

感触から言って、ほぼヤツです(笑)
しばしの格闘の末、どうにかボトムから剥がすことに

遮二無二巻き取り、最後はケーソンにへばり付かれないようにして・・・・
エギの回収に成功(笑)
安価が取り得のゴーセン『エギ人』ですが、値段の見合わない強度ですね

その後も数ヶ所ランガンしましたが・・・
アドバイスを頂いていたポイントは波を被り釣りにならず・・・
已む無く入った漁港では2つもエギをロストし・・・
素直に諦め、温泉に浸かって就寝

そして、冒頭の文章へと繋がるワケなのですが・・・
満を持して朝イチをかけた場所は、NATOコードネーム『行きはヨイヨイ、帰りは・・・』(笑)
昨年のサミットではキッカースクィッドが出た場所でもあります

この場所のポテンシャルを鑑み、長期戦は覚悟・・・
リュックに70発からなるエギとクーラー・食料を詰め込み、いざエントリー

着いたポイントは、身の危険を感じるほどの大ウネリで釣りにならず(爆)
氷点下連合の支部長・軟体部長の
「や、まねべ!」(いや、ダメでしょ)
の忠告を無視し、せっかく来たので安全な場所でウネリが落ちるのを待ちます

ウネる海を見つめ、半日待ちました・・・。
釣果はメタルジグによるメバルが1尾・・・(爆)
移動っ!(激怒)
数ヶ所見て回り、とある小漁港を撃ってみます。
濁りは無し!
ウネリの影響も少なく、満足にシャクれそうです

岸よりのシャローからチェック・・・
が、如何せん品物が小さすぎて仕事になりません

先端付近のカケアガリを攻めてみます。
が・・・
先端は横風でラインが引っ張られ、釣り難いことこの上なし(汗)
アゴ鉛を取っ替えひっかえし、なんとかフォール姿勢を安定させます

ラインを見ててもサッパリ解りませんでしたが・・・
手元に「トッ」 と来ましたので、空アワセを兼ねてシャクりますと乗っておりました(苦笑)
サイズは大したことありませんが、最初で最後っぽかったので慎重にやり取り

で、ようやく(涙)
その後、すぐさま2ハイめを追加

エギローテで粘れば、なんとかなるかな?(含笑)
いきなりの連続ヒットにほくそ笑むも・・・
反応はそれっきり

潮も下げ止まり、イカっ気も無くなってしまいましたorz
と・・・
そこへ、出来の悪い総長を案じたアニキから入電。
電話片手にシャクっておりますと、まさかのヒット

煽 「あ~ごめんなさい、乗っちゃった! うん、まずまずのサイズ。」(半笑)
などヌカしながら・・・
左手に携帯・股間に竿を挟み、右手で左側のハンドルを巻き巻き・・・。
ちゅぎあだりのようなランディングに、竿先はバタバタ・・・
案の定、バレました・・・orz
貴重なイカが・・・(号泣)
会話で笑い、心で泣いて・・・。
その後、何に憑かれたのか怒涛の2連続バラし

アワセは決まってるハズなんですけどねぇ・・・(汗)
いよいよ二番気してきました!(爆)
気分を変え、放浪の旅へ


ランガンを繰り返すも、どこもイカの反応は無く・・・
最後は地磯を絨毯爆撃

しかし、フグすら追ってこない状況に心が折れ・・・
夕マズメを目前にしての無念の撤退

・・・二度と来ねぇ(爆)
いくら今季はイカが居ないとは言え、まったく居ないワケではないと思うのですが・・・
イカ、どこ行ったんでしょ?(汗)
天気二の次で、無理やり出撃しておりますのでアレですが・・・
マトモな状況でシャクりたいです

それではまたm(_)m
5
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2011年09月22日
認めたくないものだな・・・

認めたくないものだな・・・
『西』に於ける・・・
今シーズンのアオリイカの魚影の薄さを・・・。
と・・・
先日、『サイド6』強襲に失敗した煽狂が言ったとか言わないとか・・・(いつから〇鹿がそう呼ばれるようになった? 爆)
確かに、あの状況・・・
強行して『バカ』と呼ばれるか・・・
途中で引き返して『軟弱者』と呼ばれるか・・・。
アオリに狂った男して、前者しか選択肢は無く・・・。
まぁ、『ドM』のワタクシ的には、後者の罵られかたも嫌いでは無いのですが・・・(爆)
覚悟は出来ていたとは言え・・・
シーズン中では 『初』 となる『ゼロ釣果』

機動力・テクニック共に不安要素だらけのワタクシは今後の展開が心配でなりません・・・。
その帰り道・・・
煽 「申し訳ございません、エギを一つ失いました。 補給をお願いいたします。」
ド 「ぬぁに? 貴重なエギをロストしただと??」(誰? 猛爆)
煽 「今季のイカは一筋縄では逝きません。」
「普段以上にボトムを意識するとなると、消耗戦は必至です。」
ド 「行かねばイイではないか!」
煽 「ミノフスキー粒子の干渉で交信不明瞭。 繰り返す! ミノフ・・・」
こんなやり取りが、本国との間であったとか無かったとか

で・・・
チンタラ下道を走り、久しぶりに常習屋に寄ってみます

ご当地ですので・・・
「さぞかし2.5号ばかり並べてんだろうなぁ・・・」と思いきや、意外に3.5号が厚くてひと安心(苦笑)
が、ワタクシ的に使えそうなトコが少なかったのと・・・
それ以上に財布の中身が少なかったモノで、買えたのはこれだけ

『新型』を2個ほど(焦)
『餌木 イカ名人 R』の流れを組む、フォール重視の丸っ鼻・・・。
今回はエメダーと同じシンカー形状になり、名前もそのまま『フォール』となったようです

その辺のネーミングセンスにつきましては、触れないでおくのが『オトナ』ってモンです(笑)
箱の中の台紙も安クサくなりました

本当は、隣にあった『お猿さん』にエロいカラーがあったのですが・・・
どうせ似たような金額なら、1個しか買えないより2個買いたいワケでして・・・(貧 爆)
って、その前に・・・
今シーズン、3.5号抱けるイカ居るのか?(汗)
以上、釣りの帰りにエギを2つばかし買ってきたお話でした

それではまたm(_)m
PS
で、その先日の釣行より雨が降り続いているワケなのですが・・・
本日は接近する台風対策でクソ雨降りの中、早めの収穫作業です

まずは・・・
『とぅがる』の駆逐(焦)
残念ながら当園の主力品種ではありませんし・・・
着色系でもないので収穫がズレこみ、大したゼニにもならないのですが・・・
今年はコイツくらいしかマトモに生ったモノがありませんので・・・

着色具合を見て、ゼニになりそうな大玉のみを選抜収穫(焦)
で・・・
『ゼネラル』の駆逐(汗)
本当はもう少し玉伸びさせたかったのですが・・・
風で傷がついたり、落ちたりしたら元も子もありませんので・・・

コチラもまた、出荷規格をクリアできそうな300グラム以上っぽいヤツを『勘』で収穫(勘かいっ! 笑)
やるだけのことはやりました・・・
あとは、祈るのみです(汗)
2011年09月18日
クーラー買いました・・・
「何事かっ!?」
と、皆様に思われても仕方の無い・・・
『奇跡のペース』でお送りいたします(苦笑)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは 煽狂ですm(_)m
さて、今回の『飲んだくれ兄さんの釣れない話 EX』・・・(勝手にタイトル変えるな! 笑)
既に個人的開幕は済ませてしまいましたが・・・
ポチっと逝ってたものの、諸事情により開幕に間に合わなかったモノのお披露目と逝きませう

コレ・・・
現在使用中の二代目『現場用』・・・
キャプスタの安クーラーの8リッター。
昨シーズンの竿納めで、テトラポットより無念の転落死を遂げた初代に代わるモノなのですが・・・
中は、クーラーらしからぬ末期色(笑)
不肖煽狂的には、保冷力以前の問題(爆)
その前に・・・
このクーラーにしてから釣れん!(怒)
(責任転嫁 笑)
で・・・
今さらグダグダ言っても始まりませんので、先日購入した
↓
『コレ』
と、いざ合体・・・。
待て待て待て待て待て待て待て!(爆)
投売り価格で購入したとはいえ、定価は安クーラーより遥かに高いワケでありまして・・・

煽 「コレ、家のゴミ軽トラにポテ〇ザ履かすようなモンじゃね?」
と、相成り・・・(猛爆)
貧乏人が後先考えずに気合いだけでポチしたのがコチラ・・・
来たぜ! 現場用高級クーラー(笑)
砂浜用のヤツが、とってもカッコいい『ニューロゴ』モデルになったこともあり・・・
旧ロゴ版が入手できるうちに手を打った次第でございます(そこまで嫌うか? 苦笑)
出来ることなら、最上級モデルの『SXU』カラーは白・青どちらでも良いので欲しかったのですが・・・
とてもとても、金銭的にアレは無理

ミドルグレードの『GXU』の8リッターにしてみました(ホントは、青でもSXUのほうがイイ色なんですが・・・焦)
もともとがエサ釣り小物用クーラーですので・・・
エサ箱・小物入れ兼用の中蓋や無加工でエアポンプがセットできたりと、機能面ではなかなか充実

HC仕様の安クーラーには無い装備に気分が高まりますが・・・
イカ釣りには、ほぼ無駄のようです(爆)
ちなみに8リッターで、サイズはこんな感じ・・・

説明がヘタで申し訳ございません(爆)
例によってまた、『エギがデカ過ぎただけ』の話になってしまいました(猛爆)
で・・・
さっそく、遅れて到着した新兵器に竿掛けを貼っ付けてみようとしますが・・・
珍しく満足に目を通した『取説』に、何やら不吉な事が・・・

どうも、失敗は許されないみたいですね

では・・・と、実際の使用をイメージして取り付け場所を思案してみますが・・・
どうもコレ、右にハンドルがついたリールでないと落ち着きが悪いみたいですね(焦)
設計した当時は右ハンドルが主流だったのでしょうか・・・

蓋の開閉に支障のない場所・クーラーのハンドルの邪魔にならないところを探しておりますが・・・
なかなか良いポジションがみつかりません

ただ幸いにして、このクーラーを改造して各々のスタイルに合わせてチューンされている方々も多いそうで・・・
あちこちブログを徘徊して、アイデアをパクってみようと思います(他力本願 爆)
で、さっそくこの新型クーラーの『入魂の儀』に出かけてきましたが・・・
まぁ、コチラのほうは勿体つけるほどの内容でもありませんので・・・
例によって、ダイジェストでお送りします

クソ雨降りの中、この周辺を叩いてみました・・・。
現場に向かう階段はチョットした『魚道』状態・・・(笑)
で、3時間ばかしシャクってみましたが・・・
一度ラインが引かれるものの、当然掛けることは出来ず・・・。
前回の反省を活かし、合羽を着てはいたのですが・・・
常軌を逸脱したドシャ降りに、今回もまたパンツまでグダグダになります

バス停の中でカップラを喰らい・・・
撤シュート!デレ デレ デ~ン!!(笑)
〇鹿半島不思議発見の旅はスコンクで終了となりました

今回は覚悟の上での出撃でしたので、気にしてません!(強がり 笑)
週明けからは『ゼネラル』の収穫も始まりますし・・・
イカ釣りは来月まで小休止ですかね(焦)
今年中に新しいクーラーにイカは入るのでしょうか

それではまたm(_)m
1
2011年09月13日
イカ釣り 始めました・・・
逝ってきました!
今季の初戦

9月に入り、各支局を通じ情報は入手しておりましたが・・・
どうも今季は、一昨年前の『不毛の年』を彷彿とさせる様相だそうです(滝汗)
が、しかし・・・
ワタクシのアレっぷりは、皆様ご周知の通り・・・(笑)
正直、今年の鮎はあのザマでしたし・・・
せめてイカくらいは満足に楽しみたいモノです

が・・・
真剣に挑めば挑むほど、返り討ちの痛さは辛くなるモノでして・・・
今回は現状を自分の目で確かめる意味で、軽い気持ちで長距離偵察(苦笑)
先の週末・・・
与えられた任務をやっつけ(仕事の内容も『やっつけ』級ですが 爆)、昼過ぎから『出羽の國』に向けで蒼きイ〇ズを走らせます



短時間ではありますが、ホームではto殿とコラる予定です。
プロパンガスやら枯葉マークに引っ張られることしばし・・・
ようやく現着


バタバタと準備し、氏の元へ駆けつけます

初戦のタックルは・・・
ロッドは前半戦の無敵竿『ST-RF 732ULI-D』に、リールはセルテートFCの2004。
PEは入荷が間に合わなかったため、廃棄待ちだったY社製を急遽登板(笑)
ラインがラインですので、今回はあまり真剣にシャクれませんね

to 「ただただ渋い」
との報を受け・・・
釣りたてのゲソを踊り喰らう氏を横目に、いざ実釣り開始

確かに潮色も悪く、海はまずまずのウネリ(汗)
いきなり来ました(焦)
まさかの初投

さらに、次のキャストにも

豆イカでしたが、早々と本命を拝めたことは精神的にプラスです

が、その後はサッパリ(爆)
時折お触りはあるもののフッキングには至らず(汗)
ダラダラの展開のまま、コラボは終了。
アユ時期にお世話になったお礼を渡し、次の場所を偵察


ようやく1つ(焦)
ピンボケてましたので、もう1枚(苦笑)
真っ暗になり、反応が無くなったところで初日は終了。
駅前の温泉でひとっ風呂

ポイントにほど近い駐車場で夕食。
補給した燃料は1.85リッター。
早起きが祟り、廃人と化すにそれほど時間は要しませんでした(爆)
後追いの玉M夫妻が到着し、日付けが変わる頃まで車中でダヴェリング

夜間爆撃に挑む夫妻を見送り、いざ就寝・・・。
04:30
行動開始

沖のボトムで「ギュン」と(嬉)
昨年覚えたスラックジャークに来ましたっ(遅っ! 爆)
サイズは胴12~13センチ

それ以下のイカも追っかけてきますが、ハナから相手にする気無し(笑)
開始1時間ほどでウネリが高くなり、反応も無くなったことで移動


苦戦中の玉M夫妻と合流し、3人でシャクシャク・・・。
高速回収中のエギに、何かがアタックしてきました

煽 「イカの反応が悪いのは青物のせいか??」
慌てず騒がず、メタルジグをセットし水面直下をリトリーブ・・・。
25センチほどのカマスがヒットしました

かなりの大群

中には30センチ近いモノもチラホラ(汗)
狙いを尺カマに絞り、手持ちのメタル・ミノーを総動員(何釣りよ? 笑)
と、掛かってもバレるカマスに躍起となっておりますと・・・
何やら、背後から不吉な音が

THE 豪雨(爆)
ワタクシの限界を超えたスピードで撤収準備に取り掛かりましたが・・・
文字通り、バケツをひっくり返したような降りっぷりにクルマに戻った頃には・・・
パンツまで『グダグダ』(汗)
唯一局部のトコは乾いておりましたので、かつての『失禁疑惑』は浮上しませんでした(爆)
着替えをし、このゲリラ豪雨の元凶となったto殿の到着をまって再コラボスタート

リスタート後も、懲りずに青物を狙う青森県勢・・・
鯖ンナチャンス突入?
単発で終了

根掛かりでリーダーから先をロストしたのを機に、マジメにイカ狙い(焦)
新鋭の『ヌード』をテストしてみます

引き抵抗が軽くてイイ感じ。
ダートもこれまでのD社製品とは一線を隔するキレです。
コレはコレで良いのかなぁ・・・

どうもエギ布の無いヤツは信用出来ないのですが・・・。
などと考えながらフォール・・・
次のシャクリに『モスっ!』と

こやつでしたorz
その後の展開はご想像の通り・・・
釣りはグダグダ、パンツはゴダゴダ・・・
いつ泣き出してもおかしくない空模様に、次第にやる気も失せ・・・
12:00
最寄の食堂でラーメンタイム(苦笑)
コレにて完全にスイッチオフ(爆)
13:00
まだまだシャクる気満々の皆様とは裏腹に、撤退いたしました。
イカ釣りなのに、唯一のロストがメタルジグとはコレ烏賊に(苦笑)
やっぱり、今季は厳しいんですかねぇ・・・

次回は、ダメ元でホーム(其の弐)に逝ってみようと思います

気が向いたのでアップしてみました(焦)
煽狂でしたm(_)m
0
2011年09月06日
さてと・・・
2011 世界陸上 in テグ・・・
先日、無事閉幕したようですね

世界新・・・
人類の限界に挑むその姿に心を奪われた方々も多いかと思いますが・・・
ワタクシはと言いますと、露出度の高い外国人選手のユニフォームに夢中。
違う意味での世界新に挑戦しておりました(どゆこっちゃ 爆)
久々のアップにもかかわらず、のっけからこの有様です。
当ブログをご覧の皆様、居りますでしょうか?

こんばんは、ゲスですm(_)m (猛爆)
さて・・・
今回は、久々のアップを記念いたしまして・・・
その間の『煽狂』の模様を、ダイジェストでお送りしたいと思います(汗)
7月某日・・・
『とあるお方』から、大漁のサザエが届く(入手方法は謎 笑)
このペースで、駆逐に3日を要す・・・(笑)
7月某日・・・
アユ釣りに逝く。
開始直後から雨降りになる。
これだけ雨の少なかった今年の夏・・・
なぜか出撃日にピンポイントでドシャ降りを喰らう

度重なる中断にペースが掴めず、結果は25匹と味噌クソ(汗)
7月某日・・・
D輔殿と『西』へアユを狩りに逝く。
どこも渇水・垢腐れ

アユにヤル気は無し。
感度の無い竿に感動は無く・・・
曳き舟にアユは溜まらず、猛スピードでストレスだけが溜まる釣りとなる。
朝7時開始・・・
その2時間後、あまりにバカバカしくなり川原で寝る(呆)
結果は4匹とシーズンレコード(猛爆)
8月某日・・・
各方面に申し訳ないと思いつつも、本来であれば『楽しみ』であるハズのアユ釣りが苦痛に感じるようになったため・・・
この日をもって、アユ釣り引退を決意する。
理由は単純明快。
『あの竿』でアユ釣りをしてもクソも楽しくない。
正直、このような結末を迎えるのであれば・・・
鮎タイツなぞ買わずに、イグジの2506をもう1機追加するべきだったと反省するorz
8月某日・・・
虚無の日々を送る・・・。
相変わらずの酷暑。
「好きなアユ竿すら買えない・・・」
不甲斐ない理由によりアユ釣りをやめることになり、精神に異常をきたす。
頭を冷やすために、カキ氷が食べようとする。
煽 「どうせなら自分で作ろう・・・」
と・・・
また変なこだわりが炸裂し、カキ氷器の導入を目論む

が・・・
『キョロちゃん』の法外な価格に、直前で入札を思いとどまる(猛爆)
8月某日・・・
『お目付け役』の誕生日・・・。
前から欲しいと言われていた財布をプレゼントする。
何の労も無く欲しいモノが手に入る人間を、心の底から羨ましく思う・・・

8月某日・・・
恒例となった地元の夏祭り・・・
この、札束に火を放つ行為・・・
花火が1発あがるたびに「ああ・・・今の1発で銀影競技くらいなら買えるんだろうなぁ・・・」としか思えなくなる(笑)
9月某日・・・
久々に釣り具屋で買い物をする(喜)
エメの新作『カラビナ付きのエギホルダー』と『エメ ヌード』の3と3.5号

以前から、外吊りのエギホルダーを物色しておりましたが・・・
9月にエメの新作として発売になることを知り、ネットショップやオクで探しておりました

このホルダー・・・
買う前から解ってはおりましたが、収納力は5本とかな~り微妙

さらに、新型の『エメヌー』・・・
鼻の上のアイが邪魔をして、エメのエギホルダーでは少々窮屈なことが判明

カラビナ付きは『マチ』を若干深めにとっているのか、何とか収まりましたが・・・。
ま、新しモノ好きですのでその辺はご容赦願います(焦)
ってより・・・
ここのメーカーはどうしてこうなのかな??(爆)
ついでに、クーラーに貼っ付ける竿掛けを買ってみる・・・。
イカ・メバル釣りで、その機能は必要なのか?
と、心の中で何度も自分に問いただすも・・・
『ワンコイン』超投売り状態の魅力には勝てず(苦笑)
9月某日・・・
増えすぎたエギがバッカン1つでは収まりきらなくなる(苦笑)
そして、つい先日・・・
イカ用のPEラインを買っていない事に気付く(爆)
こんな『おウマさん』、今週末に出撃を予定しておりますが・・・

今季で5シーズン目を迎えるエメの黄緑に頑張ってもらうしかないようです(焦)
気が向いたらまたアップします

それではm(_)m
2010年11月07日
エキシビジョンマッチ・・・
収穫間近となった主力品種『ふじ』・・・
しかしながら、ここにきての日照不足がタタり色付きがイマイチです(汗)
予定されていた収穫作業は延期となりました・・・。
と、言うワケでしたので・・・(含笑)
当ブログをご覧の皆様、こんにちは 煽狂ですm(_)m
『終わり良ければ全て良し・・・』
と、先の釣行で竿を納めておけばよかったのですが・・・

『ふじ』以外の収穫はほぼ終了・・・。
しかし、肝心要の『ふじ』は・・・
折からの日照不足で、まだ収穫には時間を要しそうです

私が身をよせるりんご園・・・
そこの首脳陣のそんな会話を聞いたのかどうか・・・
毎晩、リンゴに襲われる夢にうなされてます。
とだけ書置きを残し、厳選したイカ道具を搭載済みの『蒼きイ〇ズ』で逃走を図ります(爆)



直前まで西か北かを悩んでおりましたが、どうせ最後です(汗)
ならば・・・
『夢をもう一度・・・』
と、進路を北に


計算では、順調に流れるハズの時間帯でしたが・・・
くそノロい車に引っ張られ、予想外の現着となりました(汗)
着いた最終戦の地は、『西の風 爆』・・・
こちらは予想通りです(猛爆)
鋭気を養うべく燃料補給をして少し横になっておりますと・・・
鋭い殺気を感じ、目が覚めます

イガパパ殿でした

何でも、竿を振るでも無く・・・
わざわざダベるためだけに、この地まで足を運んでくだったようです(恐縮)
差し入れを頂き・・・
爆風の中、しばしダベりんっ!

周囲では、気の早い人達が釣り場を求めて右往左往しております

一通りダベった後、イガパパ殿は帰還と相成りました。
風は治まりそうもありません・・・
余裕をコイて、もう一眠りすることにします

その前に、差し入れは何でしょうか・・・?
コレでした(笑)
いやいやいやいやいやいやいや!
今からもう一眠りしようとする者にとっては『毒』です(爆)
結局、寝付けぬまま朝マズメです

(何かしてたのか? 猛爆)
気温も低く、風も変わらずです・・・

プロバイザーのライトウインター上下を着込み、タモ網を背負っていざ出撃

前回はタモ網のおかげで獲れた1杯もありましたし(焦)
今エキシビジョンマッチ用のタックルは、前回と変わらず・・・
エクストリームの83MHに、イグジ2506のセット。
ラインも同じく、黄緑色のPE0.6にリーダーはフロロの2.5号

強風に煽られながら、ワイドボディーはようやくポイントへ(苦笑)
まずは、フラッシュダンサーの3.75で様子を伺ってみます

しかし、この風・・・
テトラの陰ですので、そこそこ風はかわせそうな気がしたのですが・・・
回りこむ風があちらこちらから吹き、おもうようにエギの飛距離が伸びません

極めつけは強烈な吹き降ろし(焦)
まずは、現場用の安クーラーがその餌食になります

ガラモラガラモラ・・・
と、マヌケな音を立ててテトラから転落する空クーラー

慌てて振り向くも、時既に遅し。
中に入れていたペットお茶と手拭きのタオルが海面に散乱しております(滝汗)
貴重な朝マズメ・・・
周りの人達が躍起になってイカを追い求めるこの時間・・・。
デヴは独り・・・テトラの穴を覗きこみ、タモ網片手にクーラーの救出作業です(猛爆)
本日は、ただの1杯もイカを掬う前にタモ網が大活躍です

30センチ枠では、上手いことクーラーを底のほうから掬わないと入りません(汗)
引っ掛けては落とし、掬ってはひっくり返し・・・
ようやく救出

なんとかお茶は救出しましたが、タオルは海の藻屑となったようです(苦笑)
再開っ!

入れ乗りです!
エギに襲われたのですか?
と、言いたくなるような豆イカが5連発(汗)
この時期の豆イカは、リリースしても年を越せるのかが疑問ではありますが・・・
眼球にヒットした1杯以外はリリース

風の弱まりを待ってキャスト(苦笑)
立ち位置から着水点まで、ラインもほぼ真っ直ぐです!
慎重にボトムを取ってから誘いを開始します。
2回ほど誘ったところで、ベタ~っとラインが落ち・・・
ヒット

ど沖でのまずまずサイズ。
今季最後かもしれませんので、引きを楽しみつつ寄せてきます。
なぜかピントの合わない携帯のカメラ・・・
血中アルコールが切れたか?
とも思ったのですが、原因はカメラそのもの

なぜかこの撮影を最後にカメラが起動しなくなりましたorz
明るくなってからは激渋モードに突入(汗)
たまにラインに出る反応に身体が対応できず、アワセミスを連発

ポツポツとは拾ったものの・・・
数・型・ペースともに、前回の釣行には遠く及ばず(焦)
捕食モードで中層に浮いていた胴22を最後に、反応がなくなってしまいました

その後も、根掛かり覚悟の『爆装仕様』でベタ底のみを狙い打つも・・・
状況は変わらず(汗)
次の満潮までは時間があり過ぎます

釣れるかどうかも解りませんでしたので、クーラーに保冷の類いは入っておりません(苦笑)
その前に・・・
転落に際して破損したクーラーのロックをどうにかせねばなりません(爆)
ウエストバックの補助ベルトを50センチほど拝借

肩掛けベルト用の穴と上蓋の取っ手の部分をベルトでゆきぱり、どうにかクーラーを閉じることに成功(苦笑)
(注 ゆきぱる → 結ぶ)
車に戻り、しばし瞑想します

いろいろ悩んだものの・・・
海に活気は無く、風も弱まる兆しがありません

ユキ殿・イカマニ殿から助言を頂き、氷を仕入れがてら戻る方向に考えます

その途中、両御大からアドバイスを受けた漁港へ


先端にはサビキ師がひしめいております(焦)
途中のテトラ帯を撃ってみます

斜め方向からの大ウネリに悪戦苦闘

エギに鉛をカマし、しつこくボトムを探ってみますが・・・
「ゴツゴツ」とアタるは、どうもイカ以外の生き物のようです

ならば・・・
と、メタルジグにチェンジし・・・
人生同様にフルキャスト!(爆)
1投目はハズレ。
2投目・・・
同じく、人生同様のフルキャストからのカーブフォールに「ゴンッ」と来ました

久々の魚類の引き(笑)
本格的に狙っておられる方には、大したサイズでは無いのでしょうが・・・
竿が竿ですので、楽しいファイトです(笑)
で・・・
縦横無尽に暴れる引きを堪能し、無事ランドに成功

獲物をクーラーに放り込み、次のキャスト・・・
また同じパターンで「コツン」と来たものの、アワセを入れた途端にリーダーが飛びましたorz
エギングならともかく・・・
わざわざメタルジグのためにリーダーを組む気にもならず・・・

12:30・・・
虚しく空中を漂ったラインをリールに巻き取り、この日の釣りを終了としました

あれだけしつこくボトムを攻めたにもかかわらず、本日のエギのロストは無しでした(苦笑)
この日、最後に引きを楽しませてくれたのは・・・
『THE 青物』(笑)
血抜き後・・・
悪あがきで撮影を試みたところ、写ってくれました

私のイカ釣りにしては、異例の早上がり・・・
途中、久々に『モ釣り』に立ち寄り・・・
撥水再処理のために入院させていた『732ULI-D』を引き上げてきました

ついでに・・・
トップガイドを不正改造(苦笑)
たま~に絡むネジ式のガイドを、現行型と同じ一体型に換装してみました

ブランクスの外径に見合うものが見つからなかったため・・・
磯竿用の物で代用しましたが、どうなることやら

近々、ヤリイカでテストしてみようと思います(焦)
あとは・・・
毎度まいどの底叩きで、損耗の激しいリーダー用の2.5号を補充

太号数なら安物でもイイかなぁ?
と、磯釣り用の安いヤツを購入してみました

それとアワビ用のトップコート。
夏場のジメジメした時に作業をしていたためか・・・
かなり粘度が高くなって薄塗りし難くなったので、思い切って更新

反省を踏まえ、冬の間に作業します(焦)
ちなみに・・・
私のもしばらくアワビを拝んでいないため、かなり粘度が高・・・(哀 爆)
それではまた(汗)
31
2010年10月30日
最終戦・・・?
時節柄、そこそこ慌しい日々を送らせていただいております

だからと言って、素直に赤い悪魔とばかり戯れているようなワタシではございません!
釣りには逝っておりました(焦)
ただ、その記憶がイマイチ・・・(爆)
当ブログをご覧の皆様こんばんは・・・
日を追う毎に増していく『痴呆っぷり』に愕然としている者 ですm(_)m(爆)
さて・・・
当ブログを通じ、日頃から良くしていただいている先輩諸兄の皆々様・・・。
その中でも・・・
イカ釣りを通じて知り合い、そして結成された氷連メンバーとは、毎シーズン必ず誰かとのコラボを実現させて頂いております

今シーズンの初釣行は『ユキ 殿』とでした

そして・・・
今シーズンのラスは、イカマニ兄貴との釣行です

今シーズンのイカ釣りは、さながら『幹部会』みたいなモノでした(笑)
腕の差を見せ付けられるコラボでもあるのですが・・・(焦)
そんな時期的にクソ忙しい10月下旬の某日・・・
すべてに疲れました・・・。
との書置きを残し、イカ道具フル搭載の『蒼きイ〇ズ』と共に放浪の旅へ(爆)
車載の外気温は1℃の表示(汗)
途中の峠道では、道路脇に雪が・・・

ホームへの出撃では、信号の色に関係なく直進する道中の交差点・・・(危 爆)
今回はそこを右に曲がり、『イカマニ邸』を目指すべく進路を北にとります

普段より10分ほど遅れておりましたので、二区間だけ高速を使います


遅れを取り戻すべくアクセル全開!
5分ほど走ったところで車内がコゲ臭くなってきました(爆)
おとなしく下道と変わらぬ速度で走行


なんやかんやと走ること2時間と少し・・・
ようやく、本日のお宿『イカマニ邸』に到着です(苦笑)
氏が仕事を終える間に夕食を頂き・・・
素直に寝れば良いモノを、『第3』片手に日付が変わる頃まで作戦会議

その後、3時間も寝ました(笑)
ワタクシ的には、ワリと寝たほうです(爆)
ここからは、イカマニ殿のマシンに乗っけていただき・・・
ワタシが嫌いな『かの地』を目指します(滝汗)
かつて、二度ほど出撃したことのある『かの地』・・・
折からの暴風により、発電用風車のプロペラが扇風機ばりに高速回転していたり・・・(爆)
いざ釣ってみれば、2度の釣行で・・・
殉職10発に対し、捕獲したイカは4杯・・・
と、惨々たる結果

現着

ワタシに取っては、どこも初場所みたいなモノですが・・・
とりあえずメジャーな漁港のたもとから開始します

エクストリームの83MHに、イグジの2506・・・
ラインは、どこだりから高切れをカマしてくれるU社に見切りをつけ、いつものエメの黄緑0.6号をセット。
暫定最終戦用のタックルを手に、いざ実釣開始

ポイントに入るなりアニキにヒット

さすがですね!
ワタシもファーストフォールからエギを引っ手繰られますが・・・
見事スッポ抜け

こちらもさすがです(爆)
綺麗にピンボケてますが・・・(滝汗)
しばらくして、私にもようやくヒット

それなりに掛かる場所が解ってきましたので、そこを狙い撃ち

ポツポツと追加しておりますと、良さげな大場所が空きました

プチ移動


どこに入っても一発目から掛けるアニキ

珍しく、ワタシもそれに続きます

むふっ(笑)
ボトムから大きく縦の2段・・・
その直後に横っ飛びを入れると「トンッ」と来ました

その後もポツポツ(嬉)
『オレ金』のみでしばらく釣れ続く・・・
という、ワタシ的にかなり幸せな状態です(笑)
先のホーム釣行で抜き上げ恐怖症にあったため・・・
掛かり処によりましては、タモ網のお世話になるサイズも出ました(苦笑)
反応が悪くなりましたので、エギを変えてボトムを重点的に探ります

居りました!(喜)
ヘタクソなりに頭を使い・・・
意図的に入れた『間』で決まると嬉しいですね!

キリの良いところで場所移動


装備類を整理し、クーラーを空にし・・・
次に挑むは、まずまずの岩山・・・
別名 フ〇イト1発!
(ここにもあったか 爆)
エッチラオッチラと山を登り・・・
登った分だけ今度は下り、ようやく海辺へ

開始早々にリリースサイズ(苦笑)
キープサイズを挟み、またしてもリリースサイズ・・・・

潮は効いていて良さげではありましたが、どうもサイズがバラつきます。
すぐ目の前でエサ用にイカ釣りをする漁船も正直かなり邪魔です

移動


お次の岩場は、高さこそ大した事がありませんでしたが・・・
なかなかのスリットです

別名 フ〇イト1発 其の弐(爆)
サクッとスリットを飛び越えるイカマニ殿を尻目に、低機動のデヴは大きく迂回(焦)
やっぱり、装備面の見直しが必要ですね

で、巨大なテトラを某CMの如くヘツってポイント到着

ただ、ココではウネリと横風に大苦戦

度重なる根掛かりにメゲずに頑張ってシャクっておりますと・・・
シャクリの後、ラインがベタ~っと落ちます

アワセも決まり、いざファイト!
潮に乗ったのか、なかなかの重量感です

むふっ(笑)
トラブルから復帰したイカマニ殿も、すかさずナイスサイズを上げておられます

時合でしょうか?
プチ爆に突入

クーラーの残容量を考慮し、ここで・・・
『20センチ縛り』発動・・・。
そして、あの忌まわしい事件がおきます・・・。
来年の豊漁を祈願したイカマニ殿が、海にイカ〆を奉納・・・(笑)
ヘボい私ならともかく、落としたのはあの方です・・・。
イカ〆の有る無しにかかわらずバンバン掛けるのは良いのですが・・・(汗)
ニコニコと微笑み、ナイスサイズをブラ下げてワタシに近寄るイカマニ殿。
煽 「ワタシに〆ろと??」
まあ良いでしょう

困った時はお互い様です!
で、ワタシのクーラーの陰にイカを横たわらせる氏・・・。
俯瞰から見たところでは・・・
煽狂 ・ イカ ・ クーラー ・ アニキ
の配置に

スラスターの噴射口はクーラーに向いております。
エメの新型イカ〆が、ナイスサイズの眉間を捉えます・・・。
その刹那・・・・ どぴゅっ!と、特濃イカ汁がゲルドルバ照準にて噴射!
そのイカ汁が、こともあろうにクーラーに跳ね返りワタシの顔に

レビル将軍のラストシーンを彷彿させます(?)
メガネ越しに顔射されました。
(なんでピンクにした? 笑)
もう笑うしかありません


マニアからすれば、溜まらなくムラる画ヅラです(爆)
ここで、皆様もご一緒に考えて頂きたい事は・・・
なぜ、お目付け役にしたくてもさせて貰えない行為を
イカはいとも簡単にやってのけるのか?
です!(は? 猛爆)
ちなみに、クーラーでがっちりと防護されたアニキは無傷でした

デロデロになった顔と装備を拭き、いざリスタート

ぶっかけを境に渋くなったモノの・・・
手を変え品を替えで、どうにか釣れ続きます

ここでワタシにトラブル発生

フォール中のエギに「コツン」と来ましたので、満を持してアワセるも・・・
すでに、品物はおろかエギの重量感すら無く

スパッと切られたリーダーの破断面・・・
ボトムは取っていたものの、キャスト前に結び直したばかり・・・
現場海域には、サヨリに付いた数々の青物がウヨウヨ・・・
検死の結果、死因は『サゴ死』と断定(爆)
オレのクリ〇〇ス返せっ!!(激怒)
めげずにシャクシャクします

ナイスサイズがヒットしました

が、タイミング良く帰港してきた磯舟をかわすため・・・
ロッドを立てたり寝かしたりしたのがマズかったのか、姿を見る事無くバラします・・・orz
で・・・
当日のラストキープ・・・(焦)
1度車に戻り、最寄の食堂で遅めの昼食にします

期待はしていなかったのですが、なかなかのお味のラーメンに一同感激(笑)
今後の展開を考え、その食堂からスチロールのトロ箱を入手し・・・
大物1発作戦
と銘打ち、どディープの絡む大場所をランガンします


が・・・
何事も起きる事無く、そのまま夕暮れに(滝汗)
ここに来て、雨が降り風が強くなってきました

頭電気を装備して18時までシャクってみたものの・・・
後半戦は、大物はおろか豆イカすら釣れず(苦笑)
THE 尻すぼみ(爆)
朝イチから良いペースで掛かり・・・
煽 「オレ、ちょっと上手くなった?」
などと、痛々しいまでの勘違いを起こしましたが・・・
やっぱり最後は普段どおり(笑)
それでも、最終戦に相応しい『濃厚な1日』となりました

そして・・・
翌日からは『農耕な1日』になりました・・・orz
あわよくば、もう1回逝きたいです(涙)
それではまたm(_)m
31
2010年10月18日
寝ましょう(汗)
サミットの興奮冷めやらぬ先週末・・・
南部の雷神こと『玉M殿』(久々の登場 笑)と、イカ釣りに出かけてきました

「過酷な釣行になる・・・」
釣行前より、覚悟はしておりましたが・・・。
当ブログをご覧の皆様、こんばんは煽狂ですm(_)m
え~っと・・・
・・・・(爆)
まず、出発当日の模様からお話しましょう

10月15日 06:30。
この日は朝から雨降りでしたので、比較的いつもよりは遅めの起床でした。
日中は普通に稼いで・・・
夕方、帰宅後より脱走準備開始(笑)
「探さないでください・・・」
とだけ書置きを残し、いざ出撃(笑)
急遽決まった今回の釣行。
来月より、それぞれが繁忙期を迎えるため・・・
お互いに『最終戦の公算が大』です(焦)
で、目指すはホーム〇鹿です


そろそろ現地・・・
基本濡れ路面だった行きの道中は、ここにきてドライ路面に

海はほぼ無風で、波もほとんど無し・・・
この『玉砕コンビ』的には、奇跡の展開です(笑)
とりあえず様子見に選んだ『某メジャー漁港』・・・
個人的に実績の高い堤防に人影は無し・・・

願ってもないこの状況・・・
心がけの良さは、報われて当然なのです・・・。
そそくさと準備を済ませ、


エクストリームの84Mに、リールはイグジの2506・・・
夜戦ともあり、ラインは使い慣れたエメの黄緑0.6号をチョイス

堤防のカド番に玉M殿、先っちょフェチのワタクシは当然先端に入り・・・
いざ、実釣開始です

初投より根掛かり・リーダーロストの『玉M氏』・・・
3投目で早くもタコによるエギロストのワタクシ・・・
海況は良くても、所詮はこの程度です(爆)
空に目をやれば、時折光る閃光・・・



所詮は、普段通りの展開です(猛爆)
迫る雷雲に、キャストのピッチを上げます

ロストのピッチも上がります(哀)
『スロープラス』で中層以浅を探ってみます

このエギはノーマルのままで沈みが遅いのと、あまり早く動かすとエビになりやすいので(多分 爆)・・・
下段の構えのまま、軽くダートを数発。
フォール中もハンドルをゆっくり回して、ゆっくりと手前に寄せておりますと・・・
ギュイィィィィンと来ました

むふっ(笑)
時合でしょうか?
漁港のあちらこちらでプシュプシュと聞こえております。
背後の空からは「ゴロゴロ」と聞こえてきます(滝汗)
時折、昼間の様に明るくなります

光ってから音が聞こえるまで、カウント10を切るようになりました

犯人は、きっとこの人です!
この方の到着と同時に、漁港一帯は激しい雷雨に見舞われました(猛爆)
で、合宿プラの為に来男したという『烏賊極 殿』の車の中で・・・
飲んで放屁することしばし(大迷惑 爆)
スコールが過ぎ去った様ですので、リスタート

ただ側溝から濁り水が入ったためか、来た頃に比べますと明らかに濁ってます

反応も、烏賊極 殿がひとつ掛けたのみとイマイチ(汗)
どうしても気になる場所がありましたので・・・
氏と別れ、そちらに移動します


走ることしばし・・・
到着した駐車スペースに、先行者は無し・・・

もうすぐ夜が明けるハズです・・・。
頭電気にリュックサック・・・
サミット時にハイキングした某所を想定した装備で、〇△〇△と磯へ


(アニキ、お借りしましたm(_)m 笑)
目ぼしいポイントに入り、準備を済ませます

この場所では・・・
竿はエクストリームの83MH、リールは変わらずですが『頂き物』のPEを巻き込んだスプールをセットします

そろそろ、東の空が白んでくるハズなのですが・・・
雨降りだからでしょうか?
一向に明るくなる気配がありません

この駄目百姓・・・
遂に時計の見方すら忘れてしまいました(爆)
ただの寝不足なのか、それとも知恵不足か・・・(猛爆)
どうも、時計を1時間ほど早く見間違えていたようです

待ってても埒があきませんので、構わずシャクリます(焦)
まあまあのウネリに大苦戦(汗)
エギを取っ替え引っ換え、ナマリを取っ替え引っ換え

そうこうしているうちに、ようやく明るくなってきました。
朝爆突入です!!
玉M殿のみですが(怒)
爆装仕様の4号エギで、しばし入れ乗りを堪能しておられます

ワタシは『tuitui殿』から頂いた紫の餌木猿で応戦します!
サイズのわりに、ずいぶんスリムなヤツが釣れました


なんとなく解ってきました・・・。
次投・・・
煽 「何か触った・・・??」
ビシッとアワセ、いざやりとり!
先日のサミットが初投入となった『83MH』ですが、根掛かり以外では見せたことの無い曲がりをしております(激焦)
異変に気付いた玉M殿も注目・・・。
全然浮いてこないイカに、ナイスサイズが容易に想像できます

ようやく浮かせ、ウネリに揉まれながらの引き寄せ・・・
足元まで来ました

パッと見では、胴23~4位です。
エギをガッチリ抱え込んでいれば、何ら問題無いのですが・・・
掛かり所は眉間と、微妙な位置(悩)
しかしどんなに悩んだところで、この場での取り込みは引き抜き以外に無く・・・
ウネリの高さを読んで、いざリフト開始しましたが・・・
このウネリ、煽狂如きに読めるほど容易いハズも無く(哀)
思いの外早く下がった海面に、イカだけが空中に取り残され・・・
空中から噴射をカマしたロケットダイブにより、海にお帰りになられました・・・orz
その際の「ジュボッ!!」という音が脳裏に焼きついております(T_T)
で・・・
期待に満ち溢れた、ワタクシの朝爆タイムは終了・・・

完全に潮も止まりました・・・(汗)
一番シックリ来る、いつものセッティングに戻し・・・
マタ~リと流れる時間の中、睡魔と闘いながらダラダラとシャクります・・・。
突如釣れます(汗)
この1杯を起点に、比較的短い間隔でパタパタと数杯釣れましたが・・・
基本的には地獄モード(苦笑)
次の1杯を目指してシャクるものの、何も起きる事無く時間だけが過ぎていきます・・・。
烏賊極 殿と再度合流し、少しの間だけ一緒にシャクり・・・
気力の限界を感じ、一足お先に撤収

が、そこは青森県南を代表する馬と鹿(笑)
黙って仮眠を取るか、そのまま帰ればイイものを・・・
「〇鹿には、H戸の某釣り具屋より品揃えの言いHCが有る!」
との事で、眠い目を擦りつつ向かいます


途中、ふらりと立ち寄った漁港で1杯追加(苦笑)
(基本、帰る気無し 爆)
某HC到着

店内で軽く迷子になりつつも、釣り具コーナーを発見!
確かに、どっかの釣り具屋より『使えるモノ』が揃ってました(爆)
帰りの道中のメシ代を考え、少しだけお買い物


豚に真珠・・・
猫に小判・・・
そして・・・
煽狂にイカ〆(爆)
とは言え、何かにと紛失するモノでもありますし・・・
コレが無いと気分的にアレです

それと、サゴシ釣りに使えそうな激安メタルジグを2個ほど

玉M殿は、エギやら何やらしこたま買い込んでおりましたが(焦)
ようやく家路へ


睡魔のあまり、噛み合わない会話が続きます(笑)
途中の中華屋でメシを喰って以降・・・
ますます会話が噛み合わなくなりました(爆)
思えば、一睡もしておりません

途中のパーキングで寝ることにします(汗)
が、一秒でも早く『お目付け役』の元へ戻りたい玉M殿は・・・
睡眠時間60分で脅威のリスタート(滝汗)
翌日の仕事を顧みないワタシなら、余裕で翌朝まで寝てますが・・・(駄百 爆)
で、その二時間後・・・
どうにかこうにか無事に家に帰り着きました

玉M殿、運転お疲れ様でしたm(_)m
少し早い気もするのですが、今シーズン感じた事を書き綴ってみますと・・・
今季もロクに寝てませんねぇ・・・(そこ? 猛爆)
来期こそは寝ましょう(苦笑)
それではまたm(_)m
23
PS
新型のイカ〆を入手してご機嫌の煽狂


が・・・
その微妙なサイズを、どう装備するかで悩んでおります(苦笑)
ピンオンリールにブラ下げると少々邪魔ですし・・・
ポケットに入れようモンなら・・・
間違いなく、初使用の前に無くしそうです(爆)
2010年10月13日
秋サミ 2010 本編・・・
さて・・・
見事なまでの『投げ技』で、サミ記事はこのまま終了・・・と、逝くハズも無く

薄れつつある記憶を辿り、どうにか書いてみます(焦)
当ブログをご覧の皆様、こんばんは煽狂ですm(_)m
禁煙2日目、ヤニ欠でいよいよ箸が転んでもキレるようになりました

先ほども、日頃から嫌いな加藤精子漏君とハニカミ王子のCMに意味も無くブチ切れておりました(爆)
今宵も無駄に長くなりそうですので・・・
今回も、ほど良きところでお戻りくださいm(_)m(笑)
さて、本編です!
サミット前夜、巡航速度で西を目指す『蒼きイ〇ズ』・・・


今サミットに向け・・・
タイヤをセミスリック仕様のスタッドレスタイヤから、接地面ヒゲ有りのバリ山中古に換装

一台分で4諭吉の高額出費となりましたが・・・
無事に帰って来れる事 プライスレス(苦笑)
コーナーで変にゴネるタイヤに戸惑いながら走ることしばし・・・
某24H営業の釣り具屋に寄り道

キャンペーン用のハガキをしこたま預け、いざリスタート


とりあえず気になる地磯がありましたので・・・
ヴァカ2名は、寝る間を惜しんでナイトシャクりん!
そそくさと支度を済ませ、イソイソと磯へ


・・・高切れ2発で終了(爆)
その間、約1時間弱

素直に寝てるべきでした・・・orz
アニキと待ち合わせのパーキングに滑り込み、軽く引っ掛けてから就寝・・・。
事前のアニキのお話では・・・
「着いたら起こすから、寝てていいよ・・・」
との事でしたので、ゆっくり寝れそうです・・・

90分ほど寝た頃でしょうか?
ユキ殿から入電です

電話を切り、ソッコーで寝なおします

その数分後、アニキから入電

「あと30分ほどで着く」
だ、そうです

結局、満足に寝付けないままアニキと合流orz
『痛人の集い』開始!
すぐさま移動



瞬間移動の如く、瞬く間に視界から消えるアニキを追うことしばし・・・
まあまあ過酷な場所に到着(汗)
夜明けはまだでしたが、少し早い朝日を拝みます(謎 笑)
いざエントリー



アニキに勧められるまま一番のシャローに入りますが、どうもイマイチ

煽 「そろそろ移動をば・・・」
などと考えていると釣れてみたり(汗)
少し沖にあるハナレから出ました。
しかし、見事な単発

みんなの方に移動

『つよし殿』がナイスサイズを揚げておりました(焦)
イカは居るようです

着底根掛かり・キャスト切れ・・・
数々の困難を乗り越えながらも、どうにか追加に成功(苦笑)
隣に入った『つよし殿』に、またまたナイスサイズ

気持ちは解るがな・・・
次からは自分で撮ってくれ(苦笑)
イナダや鮭・挙句は同行者に邪魔されながらも、飽きない程度にポツポツと掛かります


サイズはピンキリ。
シャローほど小さく、沖のボトムほどサイズに期待が持てます

ド遠投して、流れの真ん中で・・・
「ノシッ!!」
と来るのが堪りません

まだまだ逝けたハズでしたが・・・
集合時間の関係もあり、後ろ髪を引かれつつ再移動



しばらく走り・・・
到着したのは某温泉のそば

若いコの水着姿を期待しましたが・・・
見えるのは、オヤジの『はったがケッツ』のみ!(爆)
小雨もパラついて・・・
ここに来て、ようやく氷点下サミットらしい展開になってきました(猛爆)
しかし、ロケーションは良いものの・・・
ジジ&ババの出汁が効いているのか、イカの反応はイマイチ・・・

移動



パッと見『イマイチ』な漁港に到着(笑)
そこで、とにかくエギをロストしないように『ユキ殿』と『ikagokudou殿』の到着を待ちます(苦笑)
ほどなくして、両名到着

『つよし殿』の風景撮影にバッチリ見切れてみたり・・・
足元のアジに熱くなったり・・・

Nながらも、なかなかのサイズのイカも居たそうでしたが・・・
マタ~リと時間は流れます(笑)
駐車場に戻り、そこで『piyohiko104殿』と合流

クソ雨降りの中、カサもささずに立ち話・・・。
その後、満場一致で昼メシタイム

鬼ウマのビーフシチュー定食に舌鼓を打ち、後半戦開始

目指したのは、とある漁港そばの地磯。
平たい場所は反応皆無・・・
残すは、ディープの絡む先端付近・・・。
しかし、ソコへ辿りつくためには・・・
限りなく、垂直に近い崖登り(苦笑)
通称『ファイト1発』(アチコチにあるな! 爆)
どうにか登りきり、いざリスタート。
先っちょフェチのワタクシは、先端のディープを叩いてようやく1パイ・・・

その苦労、報われず(爆)
ガイド役のアニキは、お立ち台から連発させておりました

『イガパパ殿』が合流するとのことで、一路ランデブーポイントを目指します






某漁港にて合流ののち、『コテージ ユキ』を目指します

で・・・
サミット本番!(今から? 爆)
激ウマのモシ煮に、釣りたてのイカ刺し・・・
それに、『D輔殿』が持参した梅酒が花を添えます

なんと氏は、翌日仕事にもかかわらず・・・
寝る間を惜しんで駆けつけてくださりましたm(_)m
で・・・
そこからは、皆様のご想像の通り・・・


相次ぐ轟沈・・・
闇夜にこだまする笑い声・・・
頭電気を頼りに煮込むウドン(? 爆)
ワタクシも、アニキを見送った辺りから記憶がアヤフヤで・・・
いつの間にか気を失っておりました

なんでも、寝ながらマヨネーズを喰らっていたとか・・・(汗)
なんとなく『D輔殿』が出勤したのは覚えておるのですが・・・
また深い眠りに・・・(苦笑)
翌朝はゆっくりと起きて、皆様とまたバカ話

2日目の出撃に出かける方々も居たようですが・・・
ワタシと『つよし殿』は、アニキの忘れ物を届けながらの帰宅と相成りました

サミットだった事
を、考えますと・・・
釣果・天候とも、過去最高とも言える状況・・・。
参加者にも恵まれ、美味しいお酒も頂けました・・・

諸事情により見送った、第4回・・・
それ等を踏まえて開催に踏み切った今回でしたが・・・
それでも、反省点はたくさん・・・(汗)
まず、『参加賞』の問題・・・(汗)
引っ張りダコになると思ったものの、予想に反しクールな反応・・・

・・・この『賞品』のドコに問題が?(爆)
もひとつ

コレ(猛爆)
諸先輩がたは、絶対奪い合いになると踏んだのですが・・・
「まだ若いから・・・」(某氏談 爆)
とのことで

持ち帰った賞品は、なくなるまで繰り越しにします(爆)
で、様々頂いても来ました

大きな箱には、赤いザクが

下の封筒は、カエルの足・・・

そして、手持ちの小箱には・・・
OH! モーレツ(懐 爆)
1度で2度オイシイ、まさかの『ツインドライブ』です(馬)
1度自分で試してみてから、次回サミットの景品に回そうと思います


それではまたm(_)m
19
PS
ご参加頂いきました皆々様へ。
どの時点からの参加はともかく・・・
それでも参加頂いた事を、大変嬉しく思います。
また諸事情により参加頂けなかったものの・・・
賞品提供等のご支援をくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_)m
イカマニ兄貴殿へ
今回は朝も早くからお疲れさまでしたm(_)m
「今年こそはアニキに認められたい・・・」と頑張ってきましたが・・・
諦めます(爆)
次回は・・・
時間に追われることなく、ノンビリとシャクリたいですね!

ユキ殿へ
毎度ながら開場提供と、自ら進んでの調理役・・・
本当にありがとうございます!
そして、お疲れ様でしたm(_)m
そのおかげで、遠征組は心置きなく遊ぶことができます(焦)
今年は・・・
メバルでもワカサギでも良いので、『冬サミ』にもチャレンジしましょか?

『ikagokudou殿へ』
サミットへのご参加、大変ありがとうございますm(_)m
貴方もですが・・・
遠征組は、夜の部への『ペース配分』も考えなくてはいけません(爆)
男鹿合宿・・・
ノラ仕事を片付けたら駆けつけます

『piyohiko104殿へ』
サミット初参加、お疲れ様でしたm(_)m
『馬』と『鹿』の集いはいかがでしたか?(爆)
雨降りをモロともせずにシャクるスタイルに、イタさを感じて頂けたかと思いますが・・・
当連合は、そんな者共ばかりです(苦笑)
合羽・・・
冗談じゃなかったでしょ?

またのご参加、お待ちしておりますm(_)m
『イガパパ殿へ』
今回は飲みだけの参加になりましたが・・・
本当にありがとうございましたm(_)m
釣りだけでも十分アレな集団・・・
酒が入れば無敵だったでしょう?(猛爆)
次回は一緒に釣りがしたいですね!!

『つよし殿へ』
とにかくお疲れ様

次はいつにす?
ラインだけは早く買っとけな

『D輔殿へ』
翌日仕事にもかかわらず、わざわざ足を運んでいただき・・・
本当にありがとうございましたm(_)m
差し入れの『ジャパン』・・・
なかなか好評でしたね!!

ワタシも一升verを1本ほど欲しいのですが・・・

『軟体部員O殿へ』
賞品提供、ありがとうございますm(_)m
『クール』は、優勝の副賞としてつよし殿に・・・
『シュール』は、残念賞としてワタクシが頂きました(爆)
心配された『アレ』・・・
骨折り損のくたびれ儲けでした

参加できたらよかったのに・・・(含笑)
『やまさん殿へ』
賞品提供、ありがとうございましたm(_)m
幸か不幸か、賞品はワタクシがいただきました(焦)
おかげさまで、初代・ver2と揃いました

冬の間、指先のリハビリに使わせていただきますm(_)m
2010年10月11日
秋サミ 2010・・・
当ブログをご覧の皆様、こんばんは煽狂ですm(_)m
さて・・・
『第2486回 氷点下サミット』・・・
(おい、また増えてね? 笑)
先日、滞りなく終了することができましたm(_)m
シャクって、笑って、飲んで・・・
日中の部は、エギの殉職多数・・・
夜の部も、ある意味で殉職多数(笑)
ご参加いただきました皆々様・・・
並びまして、豪華景品を提供してくださった皆々様のおかげで・・・
大変有意義な時間となりましたm(_)m
『軟体部のエギング道中』様・・・
『お山の見える海で』様・・・
『TEAM 烏賊極道活動日記』様・・・
『津軽衆青森釣りNEET』様・・・
『イガパパの青森釣り日記』様・・・
当日の模様は、上記の各ブログにてご覧いただけます

それではまたm(_)m
丸投げ(爆)
アップ直前で記事が消えてしまったのです(怒)
後日、忘れないウチに再アップします

2010年10月06日
『アレ』の告知!
さて今回は・・・
先にアップした通り、告知になります

とき 次の土・日!
ところ 昼の部 未定!
(やる気あんのか? 爆)
雨天
過去の実績から考えますと・・・
サミ時、天候の急変等が予想されます。
何が降ってもやるつもりですので・・・
雨合羽にウェーダーがあれば、ドシャ降りの中でも何とかなります(馬 爆)
とりあえず日時は決まったのですが、場所が・・・

ここにきて入ってきた情報に撹乱され、いまだに北にしようか西にしようか悩んでおります

で、メインイベントは・・・
『お山の見えるコテージ yuki 』
にて執り行います

ジャズの生バンドに、とっても濃いトーク・・・
ゆったりと流れる、大人の時間をご堪能ください・・・
(ホントか? 爆)
すみません・・・
ただのドンチャン騒ぎですm(_)m(猛爆)
『カラくじ』無しの、抽選会もあります(含笑)
なかなか買えない品物ばかりです!!
『青森フィッシングショー』の千円くじと、イイ勝負だと思います(ソレ言っちゃダメ! 爆)
お酒を飲まれるかた
飲まなくても、我々と一夜を共にしたいかた
は、寝具もしくは防寒着をご持参ください。
一滴でも飲まれたかたは、強制的に宿泊となります!
念のため、貞操帯もご準備ください(馬 爆)
と、こんな集いでも参加したいと言う・・・
奇特な方
は、当ブログの左サイドバー下側・・・
『煽狂への苦情・その他もろもろ』
から、直接ご連絡くださいm(_)m
ただ、出発してしまうと確認はできませんので・・・
前日8日の夕方以降にオーナーメールを着弾させる方は、同様の手順にてコチラまでお願いいたします(焦)
それではまたm(_)m