飲んだくれ兄さんの釣れない話 DX　

　私が・・・

　『プロボーラー』

　を名乗るようになり、早幾日・・・

　ボラに魅せられた男の行く末は烏賊 いかに・・・


　皆さんこんにちは、煽狂ですm（＿）m


　さて、昨日のお話・・・

　昨日は、日頃お世話になっている某ショップの展示会
　（煽狂の『慢性金欠病』の源でもあります　爆）


　朝寝坊をカマし、慌ててＨ内町へ

　到着後、しばし店内をウロウロ・・・

　鮎竿やメバル竿をひと通りイジり倒し、いざエギ竿へ

　お目当ての『シーオブジャパン』に、手垢を付けまくったところで・・・


　『Ｄ社のお偉いさん、登場！』


　さすが、セールスがお上手です（苦笑）

　『ブタ（煽狂）もおだてりゃ木に登ります』（猛爆）

　そして・・・




　この仕様で、店外にて『エア エギング』（笑）

　良いっ！

　目立ちます！！

　まるで・・・

　『ドズル・ザビ専用　ザク』　や　『マ・クベ専用　グフ』

　を、彷彿とさせる無駄な装飾（爆）

　フィールドで、意味も無く目立ちたい方には、是非お勧めです（猛爆）


　Ｄ社のお偉いさんが、ノートＰＣの『Ｅｎｔｅｒ』を押すと・・・発注完了だそうです

　それを・・・

　必死で阻止します！（激焦）


　その後、『okashin殿』と『osser殿』と合流

　しばし談笑。
　
　鮎竿の値段を、「Ｗｉｉ 何個分・・・」とご子息に説明するあたり・・・

　osser殿は、良いパパしてましたねぇ・・・（笑）


　ドサクサに紛れ、ＸＶＸの自動膨張を発注して店を後に

　午後からのコラボに向け、近くのラーメン屋で 昼食＆作戦会議です


　しかし外は・・・

　爆風が吹いております（汗）

　ラーメン屋のノボリが倒れる程です

　嫌な予感がします・・・。

　ともあれ、食券を購入し店内へ

　現れた、ラーメン屋の大将は・・・

　見事なまでのスキンヘッド！

　その徹底ぶりたるや、眉毛をも剃り落とすほど・・・

　ますます嫌な予感（爆）

　（こりゃボウズ確定か！？　猛爆）


　昼食を済ませ、コラボは決行！！


　コードネーム
　『天気は爆風　煽狂はスランプ中　ラーメン屋の大将は、まるで『サン○ラザ中野』作戦』（爆）
　もしくは、『星一号作戦』（？）

　開始です　


　先ずは、Ｎ泊半島東湾に位置する小漁港からスタート！

　先発タックルは・・・
　ロッド　　　　ST-RF　７５PE
　リール　　　 セルテートGBC ２００４
　ライン　　　　PE０.３号　+　フロロ０.８号

　魂入れが優先事項です


　堤防先端を目指し、歩を進めますが・・・

　高い足場・狭い堤防・・・

　それに、突風が追い討ちを掛けます（汗）

　okashin殿は、軽量ボディのため・・・

　煽狂は、ワイドボディのせいで・・・（爆）

　何度か転落しそうになります（危）


　ここでは、期待されたボラの魚影は無く・・・

　『暴君　Ｂ30』をロストし場所移動


　先ほどの漁港から北側に移動

　風は、左斜め後ろから・・・　

　テトラ帯・海藻帯を攻めますが、ここも無反応

　漁港内の流れ込みにも、ボラの姿は無し

　ご心配無く！　煽狂は慣れてます（笑）

　早めにこの場を見切り、完全な風裏を求め移動します　


　Ｎ泊Ｏ島に、風裏を発見！

　夕マズメの好時合を、ここに託します

　ゴロタや、岩盤のスリットを叩きますが・・・

　やっぱり無反応（涙）


　そして・・・

　スプールから出た、アホ毛を直そうとしてラインをほどく最中に、事件発生

　手を付けなくても、次のキャストで直ったかもしれないアホ毛が・・・

　横風と手ボケのおかげで、エラい事に（爆）

　ピンオンリール・バック・グローブ・・・

　ありとあらゆる物に絡みまくります（怒）

　そして、『月下美人　月の響　０.３号』は・・・

　見事な鳥の巣に化けました（激怒）


　気を取り直し、リスタート

　諦めムード漂う煽狂に、本日初のバイトが！

　コ　コンッ・・・

　小さくも明確なバイトは、ＰＥラインのおかげ

　ところがその貴重なバイトを、見事にハズします

　待てばセカンドバイトが期待できたかもしれません（涙）

　焦るあまり、回収し打ち直し・・・・


　二度とバイトはありませんでした（号泣）

　その後は、徒にロストを繰り返すばかり・・・


　１９：００
　Ｎ泊半島を後にする事となりました




　




　ＰＳ
　「煽狂のヤツ、ホゲったな！」（笑）

　と、お思いになられた・・・

　島根・広島県勢の皆様。　並びに、全国各地の皆様・・・

　この物語には・・・・

　ドラマ＆オチがあります（笑）

　後半へ続きます！



　「まだだ！　まだ終わらんよっ！！」
　（by　クワトロ大尉）