飲んだくれ兄さんの釣れない話 DX　

　時間の経過と共に、薄れる記憶・・・

　
　たしかに言われてみれば、一昨日の晩メシが何だったのか・・・


　ソレですら、思い起こすのに難儀することがしばしばあります（焦）




　当ブログをご覧の皆様、こんばんは若痴呆ですm（＿）m

　

　
　思い出したくない記憶は当然の事・・・

　覚えておかなければならないネタまで、忘れつつあります（重度 爆）



　この記事を書くために、ハンドルを落としたとこまで遡ってみました




　さて、後編です・・・・。



　『satosee殿』・『ちゃどん夫妻』と合流・・・

　反応薄れる漁港で、一緒にシャクってみます




　・・・・・・・・・。


　ダベリングに突入しました（苦笑）

　つのる話もありますので、仕方有りません



　『ハンドル転落事件』で盛り上がっていますと・・・

　『ちゃどん夫人』がサクッと１杯揚げられた模様です（激焦）



　蜘蛛の子を散らすように、各自散開っ　　　　　

　目の色を変えて、一斉にシャクり始めました（苦笑）

　なんとも、現金なモノです。





　しかし、その魂胆をイカに見透かされていたのか・・・

　頑張ってシャクるものの、コレといった反応は無く


　『satosee殿』はタコ漁に・・・

　『ちゃどん夫妻』は、火の元が気になるだか子供が気になるだかで撤収・・・

　『つよし殿』は体力・気力の限界で、一時戦線離脱・・・。


　
　そこで・・・

　『前代未聞のトラブル』をカマしたデブは、ここぞとばかりに奮闘しますが・・・


　３連続バラしに豆イカ１杯（汗）

　と、散々たる結果に




　万策尽き・・・

　極小サイズの虐待に精を出していたところへ、『satosee殿』がタコ漁より帰還。

　仕留めてましたねぇ


　本気でタコ釣りがしたくなりました！（笑）



　その後、気分転換と言うことで・・・

　『satosee殿』の案内で、地磯を叩くため移動します



　到着後、電光石火の早業で波しぶきを頭から被り・・・（爆）


　眠気も飛んだ、２投目・・・

　代わり映えのしない縦のシャクりに、ラインが走ります


　





　まだ居そうでしたので、少し時間をおいて入り直します



　珍しく、その通りにアタリが出ます（苦笑）

　そして、当然のようにアワセミス（笑）
　


　ネチっこく誘いたいのですが、足元の根が邪魔です

　ほど良きところで高速回収



　大波で、岩にエギが叩きつけられた気がしましたが・・・

　構っていられません（焦）


　流れるようなモーションで、次のキャストへ！

　まるで『敏成さん』の様なマシンガンっぷりです



　ボトムまで沈め、縦の３段・・・

　着底を待って、スラックジャークを３発・・・
　（注　腕前上、ただの『ステイ』になってます　猛爆）
　

　不要な糸フケを処理し・・・


　『ぐいぃぃぃぃぃん！！』


　竿先が引っ手繰られる程のバイトです！


　してやったり



　「えいっ！！」と、アワセますが・・・

　何の手応えも無く、スッポ抜け

　そう言えば、いつかもこの手のバイトをモノに出来ませんでした・・・。


　
　そのまま誘い続けようとも考えましたが・・・

　エギに墨が付いているかも知れません・・・。
　カンナに『アオリ汁』が付いているかも知れません・・・。
　
　慌てて回収し、エギをチェック（焦）



　大丈夫です！

　コレといった付着物はありません・・・・



　が・・・

　




　
　まぁ・・・

　カーボン軸なんて、こんなモンです（苦笑）


　それとも・・・

　だからこのクリ〇〇スはタイムバーゲン要員になったのでしょうか・・・・



　心が折れたところで移動することになりましたが・・・

　帰りのルートを考え、南経由の『satosee殿』とはここでお別れです


　

　「何故カンナがなくなるのか？」

　を、議論しながら来た道を引き返します


　その途中・・・

　『岩手の某力団』御一行様と思わしきマシンを発見

　そう言えば、当日は組織の集会があるとか無いとか・・・。　



　ハンドルは落っことすは、カンナの軸は折れるは・・・


　虫の居所が悪い煽狂は、地元警察に通報します（ガセ 爆）


　
　仕事の関係上、合宿には参加できませんので・・・

　『烏賊極 殿』と連絡を取り、『メシコラボ』


　待ち合わせ場所は・・・


　『秋田で二番目に美味しいラーメン』

　と、正々堂々と豪語する食堂（笑）

　いやぁ、正直何番目でも良いのですが・・・（爆）



　味のほうは・・・

　極度の空腹でしたので、ロクに味わいもせずストマックに流し込んでしまいました


　美味しかったんだと思います！（豪語？ 笑）


　腹が満たされ、眠気がピークになったところで・・・

　『御一行様』到着。


　『ikagokudou殿』とは、夏サミ以来の再会です

　『あっきぃのおとやん殿』はモニターを介しての絡みはありましたが、初顔合わせです

　に、『こむ殿』『Ein殿』ともご挨拶


　
　ラーメン待ちの時間を利用して情報交換です！



　ただ・・・

　『ヤ〇ザ』相手ですので、滅多なことは言われません
　
　あとで『ゆすり』『たかり』の原因となります（爆）


　とにかく、状況は渋い・・・

　でも、ハンドルの締めは緩かった・・・


　そのネタで引っ張ります（笑）


　宴もたけなわになってきた頃・・・

　『ラーメン屋　昼の部終了』

　とのことで、店を追い出されます（苦笑）



　
　さて・・・

　
　一旦ここで別れ、昨夜から気になっていた漁港に


　幸先良く追加に成功するも・・・

　後にも先にも、ここではこの１杯だけ


　
　夕マズメ前・・・

　心はまだ折れていませんでしたが・・・


　『オツム』が逝きました（汗）


　30分ほど寝たでしょうか・・・？


　『烏賊極 殿』からの電話に目が覚めます



　ラストチャンス・・・

　どこかで全員並んでシャクりませう！


　ただ、問題は場所選び


　戻るか、進むか・・・



　帰りの道中を考え、釣れる確立は低くなりますが戻ることにしました・・・。



　最後の漁港に到着

　岩手・青森からなる『混成部隊』６名でシャクりますが・・・


　さっきまでの場所とはまったく違う風向き・・・
　変に濁った海・・・

　それ等にやる気を削がれ、万事休す


　
　合宿組と別れ、〇鹿を後にしました・・・・。




　渋かったです

　今季は本当に渋かったです・・・。




　その一方で・・・

　渋いながらも、きっちりと結果を残す方々もおられるようで・・・


　まだまだ修行が足りませんね（焦）





　しかし、まったくの無駄ではありませんでした。



　渋いながらも、諦めずにシャクり倒すこと・・・。

　そうすることで、学べるものもありました。



　同じタックルを使い倒すことによって見えてくる本質・・・

　そうすることで養われる『感覚』がありました。　

　



　
　一番大きかったこと・・・

　『ねじこみ式ハンドルも良し悪し！』
　（そこ？ 爆）


　ハンドルが無ければ、ホームセンターなんかの『カゴ売り』リール以下です（猛爆）





　あわよくば、もう１回くらいは行きたいです





　



　PS
　
　satosee殿　ちゃどん殿へ。


　今回は短時間でしたが、いろいろとお世話になりましたm（＿）m

　せっかくの釣行・・・

　その邪魔になったのではないかと心配しておりました（焦）


　今度は、じっくりとご一緒させてください！！



　チーム烏賊極道の皆様へ。

　『激痛ブロガー』の真の姿、ご堪能戴けたでしょうか？（笑）

　当日は渋かったですねぇ・・・。

　『自然』『天然』が相手ですので、これも仕方のない事かもしれませんが・・・（焦）


　そうそう簡単にはいかないと思いますが・・・

　機会がありましたら、またぜひご一緒させてくださいm（＿）m