ニイタカヤマノボレ・・・

煽狂

2012年11月04日 23:57




 
ま、いつもの『アノ』季節ですよ・・・(苦笑)



 





 


『こやつ』ですよ・・・(汗)



  リンゴの王様『ふじ』、別名『赤い悪魔』・・・


 





 こちらは実生台・・・ 

 ちょっと白いですね(苦笑)


 胴木はワタクシの腕が回らないほどの巨木です。

 なんでも、当リンゴ園の名誉会長と同い年だとか・・・(焦)


 『老いて尚盛ん・・・』

 まだまだ衰えをみせぬ樹勢のおかげで、イマイチ赤くなりません。



 ま、これが『ふじ』本来の姿なんですけどね(苦笑)


 真っ赤になるのは、皮の厚い流行りの品種だけです



 


 
 


  


 んで、こちらは『星の金貨』


 パリパリとした歯触り・酸味と甘味のバランス、どれもワタクシのお気に入りなのですが・・・

 皮が薄く、押しキズがつきやすいという欠点付き


 もぎ取ってカゴに入れる前にキャップを被せております



 このひと手間が、後に実を結べばイイのですが・・・(焦)  


 今年は開花時期から低温に見舞われ、サビ果・変形果ばかりが目立ち・・・


 つい先日も強風に見舞われたばかり


 落ちるにはおちましたが、それでも昨年のような大きな被害もなくここまで来ました・・・。


 
 あとは熟し次第収穫するだけ・・・


 味のノリがまだイマイチですので、今年は少々収穫を遅らせる方向でいきます



 
 
 ・・・と、言うことは(含笑)


 書置きをせず、正々堂々逃げるように逝ってまいりました

 とは言っても、だいぶ前のお話ですが・・・(焦)




 サミットの後・・・

 本格的に手首を痛め、挙句の果てに風邪までひき・・・


 それこそ久々の釣り。



 が・・・

 今シーズン最高に中身の薄い釣りでしたの、ザックリ逝きます(笑)

 


 



 



 






 この時期一番楽しい事をしているハズなのに、何故か釣りに実が入らない・・・


 上の空でシャクっているため、アワセミス連発や根掛かりの連発


 


 夜の部はこんな感じ

 挙句の果てには、『つよし殿』にはダブルスコアで釣り負ける始末


 パターンも掴めず、『ただエギを投げてシャクってたら釣れた』的な超低レベルな釣り(苦笑)




 普段とさほど変わりはありませんが、当日は特にひどかった(爆)



 短時間の仮眠の後、一度叩いてみたかったポイントへ夜明け前よりエントリー



 めぼしき場所を撃ちながら、磯伝いに先端を目指します。


 そしてここでロッククライミング


 かつて途中で登山を断念した苦い経験のある・・・

 『ニイタカヤマ』を登るのです(汗)



 どうにか先端部に到着


 眼下に広がるポイントに何としても入るため、崖を転がり落ちるように下ります。


 NBのスニーカーはよく滑ります(焦)


 何度か某CM級にデンジャラスな目に遭うも、なんとかポイントへ



 朝マズメの好時合いでしたが・・・

 折からの強風で釣り座が限られ、潮のヨレるおいしい場所を叩けるのはつよし殿のトコのみ。


 連発する氏を横目に、こちらは大苦戦(汗)


 ド沖のボトムでかなり良いサイズがヒットしましたが、アワセ不十分でエギを放されてしまいました



 何のためのミディアムヘビーよ・・・ orz


 
 気分転換に本流部をやってみますが・・・

 強風とタッグを組んだ潮流にナマリを追加したミッドの3.5 Dですら、ウキの如く水面直下を流れていきます


 潮の効かないワンド奥で渋々釣りを再開


 が、音速の速さで切れたモチベーションに歯止めは効かず・・・


 撤収時間まで、ひたすらダラダラの釣り(汗)


 
 時折エギをチェイスしてくる後半戦のお刺身サイズを鬼神の如く狩り続け、ウサ晴らし



 そこそこクーラーが重くなったところで、天気予報より少し早めの降雨。


 車に戻る時間を鑑み、昼前に撤収となりました。






 


二度と来ねぇ・・・(苦笑)



 それなりに釣れはしましたが・・・

 正直、ここまで苦労しなくてもイカは釣れます(爆)

 ここはリーダー損傷率が高すぎます(汗)


 
 それでも、『つよし殿』はいたくお気に入りだそうですが・・・







 リンゴの収穫が本格化する前に、最後にもう少しマトモなとこでイカ釣りがしたいです orz






 
それではまたm(_)m




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